【読売新聞】 埼玉県八潮市で県道が陥没し、走行中のトラックが転落した。読売新聞は空撮した数百枚以上の写真を基に、陥没現場を3Dモデルで再現した。上は2月1日に、下は1月29日に撮影した写真で作成(3Dモデル作成・写真部伊藤紘二、上甲
知らない間に住んでいる自治体の住民ではなくなっていた――。そんな珍事が起きた。静岡県磐田市の市民2人が知らない間に住民登録を抹消されるなどの異動処理をされていた。県知事選挙の投票受付時に、投票管理システムで選挙権を確認できないというエラーメッセージが表示されて判明した。デジタル庁が支援する「書かないワンストップ窓口」の導入テストの際、誤って実在する住民の異動処理をしたのが原因だった。 磐田市はガバメントクラウド上に構築された「書かないワンストップ窓口」と呼ばれる窓口業務支援向けSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の導入において、北見コンピューター・ビジネス(北海道北見市)の窓口支援SaaSを採用した。同社はデジタル庁が募集した事業者の1社である。 市民や職員の負担が軽減できるとして窓口支援SaaSを導入する自治体が増えている。申請書の作成支援やマイナンバーカードの券面情報の読み取り
12日午前、東京 西東京市のスーパーで、80代の女性がエスカレーターの手すりの巻き込み口付近で、首を挟まれた状態で倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、死亡しました。女性は買い物用の手押し車を利用していたということで、警視庁が詳しい状況を調べています。 12日午前10時半前、西東京市にあるスーパー「オーケー東伏見店」で「エスカレーターに首を挟まれている人がいる」と通報がありました。 救急隊員や警察官が駆けつけたところ、買い物に訪れていた80代の女性がエスカレーターの手すりの巻き込み口付近で、手すりと床の間に首を挟まれた状態で倒れていて、病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。 女性は自身で持ち込んだ買い物用の手押し車とともに1階からエスカレーターに乗り、地下1階のフロアに降りたところで転倒したということです。警視庁が、当時の詳しい状況を調べています。 現場は、西武新宿線の東
本件に関して対応が必要なお客様へのお知らせはすべて<updates@digicert.com>から送信しております。 日本時間2024/05/09 (木) 23:00頃 配信されたメール(件名:「REISSUANCE OF CERTIFICATES PRIOR TO MAY 11 2024」) は誤送信であることが確認されましたので、お手元に届いている場合には、大変お手数ではございますが破棄をお願い致します。 拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は弊社サービスの拡販にご尽力頂きありがとうございます。 首記の件につき、弊社が発行いたしましたEV TLS証明書の一部にBusiness Categoryの記載フォーマットに誤りがあるものを確認し、CA Browser Forum SSL/TLS証明書のBaseline Reuqirementの取り決めにより、2024年 5月 1
この記事は、本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2023 の4日目です。年末進行、いかがお過ごしでしょうか?みなさま無事に仕事が納まることを願っております… 新人インフラエンジニアが、本番ウェブサーバー60台のホスト名を全部 cat にしてしまった話について、ここに供養させていただきたいと思います 背景 おそらく今から7年くらい前、インフラエンジニアとして転職してきて1年ほどが経ち、本番環境での作業もこなれてきたなというバッチリのタイミングで事を起こしてしまいました。サーバーは CentOS 6 だったと思います。 職場としてはまだまだベンチャー感にあふれ大きな裁量が与えられスピード感のある環境ながら、サービスの登録ユーザー数は1,000万を超え、本番環境の規模としては既になかなかの大きさがあり、ウェブサーバーだけでも60台くらいあったと思います。ひと山につき
【読売新聞】 24日午後11時頃、松山市一番町の愛媛県庁本館で、「1階サーバー室内の無停電電源装置(UPS)から煙が出ている」と同市消防局に通報があった。消防車などが駆けつけたが、県職員らがUPSを停止させるなどし、煙は収まった。同
無添加をうたった手作りマフィンを食べた人の健康被害が報告されている。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「添加物や砂糖を減らせば食品は安全になるというのは幻想だ。手作り・自然派で食品を売り出すには、原材料に対する豊富な知識や調理場での入念な衛生管理、職人としての高度な技術と経験が求められる」という――。 「砂糖少なめ・無添加なら安全」は幻想 東京ビックサイトで11月11日、12日に開かれたイベントで売られたマフィンが、ソーシャルメディアで大炎上しています。買って食べた客がX(旧ツイッター)で腹痛と吐き気を訴え、ほかの購入客も「腐った臭いと味。糸を引いている」などと投稿して、騒ぎになっています。 販売した焼き菓子店は、Instagramで「全て防腐剤、添加物不使用で市販の焼き菓子の半分以下のお砂糖の量で作っており、離乳食完了期のお子様より安心してお召し上がりいただけます」とアピールしていました
11月11~12日に東京ビッグサイト(東京・有明)で開催されたアートイベント「デザインフェスタvol.58」で販売されたマフィンをめぐり、「糸を引いていた」「食べて具合が悪くなった」などの声がSNSで複数上がっています。販売店は謝罪し、営業を停止するとしています。 「変な味がした」「糸を引いていた」などSNSに投稿 問題となったのは、同イベントのフードエリアに出店していた焼き菓子店「Honey×Honey xoxo」(東京都目黒区)の商品。イベント後、同店のマフィンを購入したという人からX(Twitter)に「変な味がした」「糸を引いていた」「変な臭いで吐き出した」などの投稿や、具合が悪くなったとの投稿が見られました。無添加をうたう菓子を5日前から製造していたなど、衛生管理が適切でなかったのではとの指摘もありました。 出店の様子(Honey×Honey xoxoのInstagramから。一
2023年4月9日、新潟県の内部業務で使う公文書ファイル約10万件が消失した。定期メンテナンスで不要ファイルを削除した際、必要なファイルも削除された。引き金は、保守運用事業者の富士電機ITソリューションが追加した新機能。同社の運用担当者も県担当者も新機能追加を知らなかったため対応が遅れ、バックアップデータも消失していた。 「公文書管理システムに登録した文書の添付ファイルが消失する事故が発生しました。原因は、システム保守業者の人為的ミスであり、外部からの攻撃等によるものではありません」――。新潟県は2023年4月21日にこう発表、同システムの開発・保守運用事業者である富士電機ITソリューションも同日に同様の発表をした。 消失したのは、県職員が決裁や供覧といった内部業務のために公文書管理システムに登録していた起案などの添付ファイル10万3389件。県職員が2023年3月24日21時から同31日
川崎市教育委員会は10日、市立稲田小(多摩区)で5月、プールに注水しようとした際、誤ってプール6杯分(計約2175立方メートル)の水が流出したと発表した。流出した水の代金は約190万円に上るという。市は同様の事態が起きた他の自治体のケースを参考にし、市が代金の半額を支払ったうえで、残りの半額を同小校長と注水を担当した男性教諭に負担するよう求めた。 市教委によると、教諭は5月17日午前11時ごろ、6月上旬のプール開きのために注水を開始。間もなく、ろ過装置の警報が鳴ったため、電気のブレーカーを落とした。これに伴い、注水の開始や停止を指示するスイッチへの給電も止まり、スイッチがきかない状態になった。
ことし5月、川崎市の小学校で教諭がプールに水をためる際の操作を誤り、6日間にわたって水が出しっぱなしになっていたことが分かりました。 無駄になった水道料金は190万円余りで、市は教諭らに半額の弁償を求めています。 川崎市教育委員会によりますとことし5月17日、多摩区にある市立稲田小学校で、30代の男性教諭がプール開きに向けて水をためようとした際に操作を誤り、水道水が出しっぱなしになったということです。 用務員がプールを訪れるまで、6日間にわたって注水が続き、プールおよそ6杯分、2200立方メートルが無駄になりました。 水道と下水道をあわせた損害額は190万円余りで、市は半額のおよそ95万円について、男性教諭と校長に弁償を求めました。 男性教諭は「多くの人に迷惑をかけてしまったことを、大変申し訳なく思っています」と話しているということです。 川崎市教育委員会の小田嶋満教育長は「市に損害を与え
炎天下でも手軽に涼をとれる携帯型扇風機を不適切に使った場合に発火の恐れがあるとして、製品評価技術基盤機構(NITE)が注意を呼び掛けている。事故の大半はリチウムイオンバッテリー(LIB)に起因するもので、破裂したケースもあるという。 NITEによると、携帯型扇風機の電源には主にLIBが用いられている。しかし、落としたりして強い衝撃が加わると、内部でショートを起こして発火することがあるという。同様に、車のダッシュボードや砂浜など直射日光の当たる場所に放置した場合や、水でぬらしてしまった場合にも注意が必要だという。 LIBに不具合があった場合、充電中に発熱することも多く、平成30年から令和4年までの5年間に起きた事故45件のうち、19件が充電中に発生。充電するときは異常な発熱がないか確認するとともに、就寝中の充電は控え、燃えやすいものをそばに置かないようにする必要がある。 製品の購入時にも注意
東京 中野区では、解体工事中のビルで足場やフェンスが崩れるなど、大雨や強風の影響とみられる被害が相次ぎました。 警視庁によりますと、午後0時40分ごろ、中野区のJR中野駅の前にあるビルで工事用の足場が崩れたなどと、警視庁に通報がありました。 足場が崩れたのは解体工事中のビルで、この影響で駅前の車道や歩道の一部が一時通行できない状態になったということです。 けが人はありませんでした。 午後1時半すぎにJR中野駅の南口で撮影した映像では、工事中の建物で足場などが崩れ、地面に散乱している様子が確認できます。足場などの一部は駅前のロータリーにも崩れ落ちていて、車が通行できなくなっているところもあります。また、付近の街路樹も枝が折れるなどの被害が出ています。 現場付近では午後0時半ごろから地響きを感じるような雷を伴う横殴りの激しい雨が降っていて、時折あたり一面が白くかすんで視界が悪くなるような状況で
国営の中国中央テレビなどによりますと、中国東北部黒竜江省チチハルにある中学校で、日本時間の23日午後4時ごろ、体育館の屋根が崩落し、中にいた人たちが下敷きになりました。 当時、体育館には19人がいて、このうち8人は自力で脱出したり消防に救助されたりしましたが、合わせて11人の死亡が確認されたということです。 現地からの映像では、体育館の屋根がまるごと抜け落ちた様子や、大勢の消防隊員が取り残された人を担架で運ぶ様子がみられます。 現地メディアによりますと、中学校は夏休み中で、体育館ではバレーボールのチームが練習をしていたということです。 また、体育館の隣の建物の工事にあたっていた業者が、体育館の屋根の上に違法に資材を積み上げていたことが崩落につながったとみられていて、警察が、業者の責任者らを拘束して原因を調べています。
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