社長の宮坂がゲスト出演した、11月27日放送のテレビ東京系「カンブリア宮殿」。Yahoo!ニュースの裏側にも触れられており、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。 (放送バックナンバー:爆走する国民的サイト!これがネットの底力だ!- テレビ東京) 公式ブログ新コーナー「news HACK」ではこれまで、Yahoo!ニュースにおけるスマホ利用の成長などをお伝えしてきましたが、今回は、同番組の中でも登場したYahoo!ニュースのUI改善事例について、番組で触れられなかった部分も加えて詳しくお伝えしたいと思います。 これからご紹介するのは、スマホブラウザ版Yahoo! JAPANトップページのA/Bテスト事例(※Yahoo!ニュースのアプリ版との違いなどについては、こちらの記事をご参照ください)。 テスト結果は現在のスマホ版トップページに使用されているものと同様ですが、まず具体的な説明に入
データの説得力 ポータルサイトのトップページは、複数存在する自社サービスの担当部署や広告主との関係を保ちつつ、主役である利用者と良い関係を築かなくてはいけません。利用者とひとことで言ってもリテラシーは幅広く、運営側が良いと判断して導入した機能やサービスが、利用者にとって「使い難い」という結果になることさえあります。 つまり、ひとつの情報を動かしたり調整をするだけでも、大変なプロセスになることがあるのです。特に今回のリニューアルのように大幅な変化を伴う場合、海外版のYahoo!の見た目を継承するだけでは解決しない課題がいくつか出てきます。 何をするにもまず、可能な限りデータを収集して分析することが必須であると、Yahoo!トップページ企画に所属する西田修一氏は話しています。20〜30ほどアイデアが挙がったトップページの中から、8つのデザイン案をユーザーテストにかけ、アイトラッキングやインタビ
426. Yahoo!ニュースの自動ページ送り機能 2008年5月 8日 私は、Webサイトでニュースを見ながらごはんを食べることがよくあります。 Webを見るためにはマウス操作をしなければなりません。しかし、食事中は利き手が箸でふさがっているので、都度マウスと箸を持ち替えなくてはならなかったり、そのときに食べ物をこぼしてしまうこともありがちです。 私が食事中によく見るのが、「Yahoo!ニュース」の中にある「写真ニュース」のページ。このページでは、「国内」「海外」「経済」「エンターテインメント」「スポーツ」「テクノロジー」「地域」といったカテゴリごとの写真付き記事を2秒、5秒、7秒間隔で自動的に更新できるのです。そのため、テレビのような感覚でニュースを見ながら食事ができるというわけです。
Yahoo!ウォレットを利用しています。 以前、オークション(出品)を利用したのですが、落札者が落札額に対して交渉を始めるという初めてのケースに出会い、仕方が無く再出品という形をとりました。 再出品後は、無事にオークション・取引を終了させることができました。 10万円程度の取引額で、ヤフーに差し引かれるシステム利用料は5,000円強。 ここは文句ありません。 この度、請求金額を確認してみると。 請求額は12,000円弱。 Yahoo!ウォレットから当該オークションに係る明細を確認してみると、落札者都合で取り消さなければならなくった最初のオークションについてもシステム利用料が発生していました。 ここも文句はありません。 サービス約款の中で私がなにかを見落としていたのでしょう。 どうしても腑に落ちないのは、 「ヘルプ・お問い合わせ」をいくら辿っても、この疑問について直接伺
_ [Web制作] Web標準の日々「Yahoo!検索におけるアクセシビリティとユーザビリティについて」メモ メモ。 Yahoo! 検索における UX 改善はリリース→リサーチ→テストの繰り返し アイトラッキングを使ったリサーチ (ビービット協力) 1件目がよく見られる タイトルはよく見られるがスニペットはあまり見られていない ↓ よく見られていないスニペット部分が2件目以降を見られにくくしているのでは? スペルチェック 日米を比較すると日本は利用率が低い ↓ 文言と色・大きさの検討 「〜でも検索してみてください」 「〜をお探しではありませんか?」 「〜ではありませんか?」 8パターンをランダムに利用者に見せて比較 ↓ 色・大きさは当然ながら大きく赤にした方が利用率が高くなった、 文言では「〜ではありませんか?」がトップ ↓ 「〜ではありませんか?」を赤字で大きくすることに決定 Yahoo
「検索の"見やすさ","わかりやすさ"で Googleの満足度が高い」 - Google/Yahoo!検索利用者のアイトラッキング調査、JMI/アイレップが実施 検索エンジン利用者の検索中の行動調査をアイレップ・SEM総合研究所とジャパンマーケットインテリジェンスが実施。米国では「F型」といわれているGoogle検索結果の視線移動だが、日本では「L型」「E型」に。Googleブランドに対する検索に対する意識・信頼性の違いが影響か。 公開日時:2007年06月11日 16:00 ジャパンマーケットインテリジェンス株式会社と株式会社アイレップは2007年6月11日、消費者の検索エンジン利用実態についてWeb Eye手法によるアイ・トラッキング調査の結果を発表した。 Web Eyeとは赤外線を対象者の目の網膜に照射し、その反射を利用して画面上の目線の動きを測定することができるアイ・トラッキング機
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