対象とするUbuntuのバージョン 8.04 Hardy Heron 8.10 Intrepid Ibex 9.04 Jaunty Jackalope これは何? UbuntuをUSBストレージデバイス(USBメモリ、SDカード、USB外付けハードディスク)へインストールする手順です。 基本的にはLive CDから内蔵ハードディスクドライブへインストールする手順と同様ですが、いくつか注意すべき点があります。 インストールするデバイスに4GBytes程度の空き容量が必要です。 インストール手順 Live CDからUbuntuを起動し、USBストレージデバイスを接続します。 USBストレージデバイスがデスクトップにマウントされている場合は、右クリックしてアンマウントを実行します。 マウントされているデバイスにはインストールを行うことができません。 デスクトップにある"インストール"をダブルクリ
最近、よく話題に登るようになったフリーのOS「Ubuntu」。Linuxのディストリビューションのひとつであるが、非常にユーザーインターフェイスが分かりやすく、初心者でも十分使えるのが特徴。 しかも非常に軽いOSであるため、最近話題のネットブックをはじめとする非力なマシンでも、軽々と動作してくれる。このUbuntu、結構DTM環境も充実しているようで、オーディオ系、MIDI系含め、数多くのアプリケーションも存在している。 どれもフリーウェアなので、お金をかけずにDTMが楽しめるというのが最大の魅力ともいえるが、実際使えるものか、試してみた。 ■ Ubuntuを起動 実際にUbuntuを使っている人はどの程度いるだろうか? 最近、ネット上で見かけるだけでなく、書店でもUbuntuの書籍やムックなどを見かけるようになったが、実は筆者自身、その存在を知ったのはつい最近。 UNIXは、それこそ高校
Hello, Unregistered. This is an update to the transition of the forums to Ubuntu Discourse. As previously notified, this site is no longer accepting new support threads pending its closure . Any such threads will be closed. Anyone needing support for Ubuntu or the official flavours should seek help at Ubuntu Discourse (see below). Forum members will still be able to post to open threads until this
研究室のデスクトップパソコンはUbuntuを使っているのですが、最近10.04が出たのでクリーンインストールしました。本当はアップグレードで済ませたかったのですが、現在バージョン9.04で9.10にアップグレードした時点でいろいろと不具合が出たので、結局始めから入れ直すことにしました。こんなことなら始めから全部入れ直しておけばよかった。以下インストールログ。 インストール 入れたのはUbuntu 10.04 LTS desktop edition 64-bit。そろそろ64bitも実用出来るんじゃないかなという期待と、やっぱりせっかくあるメモリを全部使いたいという貧乏根性から。そんなにメモリを大量に使うようなことはないですが、たまにROOTで巨大なヒストグラムを大量に作ると思いのほかメモリを食ってることがあるんですよね。 インストールはEnglish環境で行いました。そもそも日本語REMI
対象とするUbuntuのバージョン 11.04 Natty Narwhal 10.10 Maverick Meercat 10.04 Lucid Lynx (9.10 Karmic Koala) (9.04 Jaunty Jackalope) Ubuntuでもペンタブレット/タッチタブレットを使うことができます。ここでは、ワコム社のものとそれ以外に分けて、Ubuntuにおけるペンタブレット/タッチタブレットの動作の仕組みと対応状況について概説します。 Ubuntu 11.04現在、ペンタブレット/タッチタブレットを動作させるには デバイスに対応するドライバ(カーネルモジュール)があること デバイスに対応するudevのルールがあること デバイスに対応するXサーバのドライバモジュールがあること デバイスに対応するXサーバの設定ファイルがあること の条件を満たす必要があります。 このページではP
図2 ハイライトボックス 図3 スポットライト 図4 サムネイル impressiveの設定 impressiveは起動時にオプションを渡すことで細かな設定ができます。ここでは筆者がよく使うオプションを紹介します。 --mousedelay:マウスポインタが非表示になるまでの時間をミリ秒で設定します --transition:トランジションを指定します --transtime:トランジションの効果時間を設定します トランジションは、以下のコマンドで一覧を取得できます。 $ impressive --listtrans 毎回長いオプションを入力するのは大変なので、テキストエディタで、以下のような内容を入力してシェルスクリプトとして保存しておくとよいでしょう。 #!/bin/bash /usr/bin/impressive \ --mousedelay 500 \ --transition C
利用規約を守って投稿してください。また、よくある質問および投稿の手引きも参照してください。 メッセージの投稿にはアカウントが必要です。未登録の方は、ユーザ登録ページからアカウントを作成することができます。 Ubuntu 8.04 LTSを使用しています。 https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Hardware/TouchPad こちらのページを見て、同じように設定しました。下記が私の設定後の/etc/X11/xorg.confです。 Section "InputDevice" Identifier "Generic Keyboard" Driver "kbd" Option "XkbRules" "xorg" Option "XkbModel" "jp106" Option "
アンドロイドも無線LANルーターもリナックス,Android,,OpenWrt,Kali Linux,Chrome OS,Raspberry Pi Ubuntu 10.04 に Elegant Gnome Pack と Glx-Dock をインストールで、OSX なみに、使いやすく美しいデスクトップになった。 Elegant Gnome Pack で、アイコン、メニュー、背景等のテーマが変更される。 フォントは Android の ttf-droid を使われるようになる。 元々インストールしていた Chrome も Elegant Gnome Pack で自動的にデザインが変化した。 Glx-Dock は下のランチャーだが、設定等は全て日本語化されているので分かりやすい。 Ubuntu 10.04 の元のデスクトップは、 Elegant Gnome Pack と Glx-Dock のイン
2.「インプットメゾット」タブの、インプットメゾットに“駐禁マーク”のようなアイコンが付いたメゾットがあるので(おそらく英文用のメゾット。キャプチャし忘れました…)選択→「削除」ボタンクリックで消します。 「あ 日本語 - Anthy」が一番上に上がってくるので(一番上がデフォルトになります)「閉じる」をクリック。 $ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - $ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - $ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/karmic.
私はGoogle、特にPIMアプリの大の愛好家なのだが、デスクトップに統合され、高速で、機能が豊富なオフラインのアプリケーションも愛用している。コンタクトおよびカレンダアプリケーションであるEvolutionはそのよい例である。Microsoft Outlookのように機能が豊富だが、GNOMEに統合されており、高速だ。これに比べてGmailは遅く、デスクトップには統合されていない。EvolutionがGoogleのPIMアプリと同期すれば完璧である。しかし残念ながら、Evolutionをこれらのアプリと同期させるための容易で包括的な優れた手引書は存在しない。そこで本記事では、その手順を示す。 EvolutionのIMAP設定 Gmailとの同期は、Evolutionの設定の中で最も困難な部分だが、実はそれほど難しい作業ではない。まずGmailのIMAPを有効にする。次にEvolution
blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き Ubuntu 7.04の設定で起動時間を47秒から19秒に劇的に短縮したというtipsとその他のチューニングの紹介。なかなか速いですね。私も一部やってみたところ、確かに効果がありました。 LC's All-Purpose Self Rising Flour, er, Blog: Making Ubuntu boot in 19 seconds Tweak ubuntu for speed - TVease Wiki (リンク切れ。次のページを参照) Tweak ubuntu for speed - TommasiNET ubuntu feisty 高速化メモ - けつなめ(上のページの日本語の解説) いろいろ書いてありますが、ざくっと列挙+追記
Ubuntu Weekly Recipe 第8回体感速度の改善 : bootchart, concurrent boot, readahead, preloadの利用 今回は、Ubuntuの起動速度の計測・OSブート時間の短縮・デスクトップ環境のレスポンス速度を改善させる方法など、体感速度を改善させる方法を紹介します。 なお、今回の手法のうち幾つかはきわめて富豪的なものですので、十分なパフォーマンスがあるシステムで速度を稼ぐためのものです。低速なPCを利用している場合、これらのレシピを適用するとかえって体感速度が低下する可能性がありますので、無条件に適用することは避けてください。 おおむね2005年以降のPCで、かつ、メモリが1.5GB以上搭載されていれば効果があると考えられます。 富豪的アプローチを採用しているレシピには、(※富豪的)という目印をつけてあります。 起動速度の計測 / b
Ubuntuは初心者でも使いやすくするため、デフォルトで多くの機能が有効になっている。そのため、これらの機能を必要としない人にとっては、少し重く感じるかもしれない。 そこで、Ubuntuを高速化するために、いくつかの設定を変更する。 IPv6無効化 「IPv6?」って人はここでチェックする。 IPv6通信確認サイト 「IPv6でアクセスできていないようです」と出ているなら、IPv6は不要なので無効化する。 $ sudo gedit /etc/modprobe.d/aliases [aliases]が表示されたら、「alias net-pf-10 ipv6」の前に「#」をつけ、「alias net-pf-10 off」と「alias ipv6 off」を追加し、保存する。 次に、FirefoxのIPv6のDSN問い合わせを解除する。Firefoxを開いて、アドレスバーに「about:conf
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