対象読者 Webサイト開発者および運営者 はじめに AMPとは? AMP(Accelerated Mobile Pages)は、モバイルページ高速化によるユーザー体験の向上を目的として、2015年にGoogleが発表したプロジェクトです。 Twitter、Pinterest、WordPress.com、LinkedInや、BBC、産経デジタルなどのパブリッシャーがAMPのパートナーに参加。2016年2月から、Google検索結果での表示が開始されました。 具体的には下記で解説するような「AMP HTML」などが新たに策定されています。 基本構成 AMPは「AMP HTML」「AMP JS」「Google AMP Cache」で構成されています。 AMP HTML:既存のHTML/CSS/JavaScriptの一部を制限することで、高いパフォーマンスを実現します。 AMP JS:高速レンダリ
jQuery Mobile 1.4が正式版に。CSSインラインSVGのアイコンでRetina対応、DOM削減で動作の高速化も iOSやAndroidなどクロスデバイス対応のモバイルアプリケーション開発のためのJavaScriptライブラリ「jQuery Mobile」の最新版「jQuery Mobile 1.4」が公開されています。 CSS内のSVGでアイコンを描画 今回のバージョンの大きな特徴は、これまで画像ファイルを基に描画されてきたアイコンがすべてSVGに置き換えられたことで拡大縮小に対して柔軟になり、Retinaなど高精細な画面でもなめらかな表示を実現したことです。 例えば、jQuery Mobile 1.4でアイコン表示を備えたボタンをChromeのデバッガで見てみると、イメージファイルを示す部分にはSVGのコードがそのまま記述されていることが分かります。 これまであったPNG形
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
Lisp for iOS, Android, and OS X.Creating mobile applications shouldn't require you to do everything in Java and Objective-C. With mocl, you can put your application logic into a shared Lisp library that runs on iOS, Android, and even OS X. Furthermore, since mocl runs an expansive subset of Common Lisp, an ANSI standard like C, you can also run your CL code on other implementations, and target the
HTML5/JavaScriptで作成したアプリケーションをラップし、ネイティブアプリケーションとして扱える「ハイブリッドアプリケーション」は、高い生産性でモバイルアプリケーションを開発できるといったメリットから注目されています。 しかし実際に自分でハイブリッドアプリケーションを開発しようとすると、例えばiOS用ならMacOSのマシンを用意してPhoneGapの環境を整え、ビルドしたアプリケーションをいちいちiPadやiPhoneに転送して試すなど、それなりの手間がかかります。Publickeyでは以前からハイブリッドアプリケーションに注目して紹介してきたため、時間があれば自分でもHTML5とJavaScriptで作ったアプリケーションをハイブリッド化しみてみようと思いつつ、なかなか開発環境を整備するに至りませんでした。 そこで思い出したのが「Monaca」です。Webブラウザ上でHTML
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