同じ集団に属していても、SNSで情報を発信・受信している人と、そうでな い人との距離感はここまであるのか?と改めて思えることの連続でした。 半年に一回程度会える人達というのは、日常ではほとんど関係していないと 言っても過言ではありません。 数多くの方達と、ほんの一言程度しか言葉が交わせない連続の中で、「近況程度 で終わるか、いきなり核心に近い話ができるか」、あるいは、「何を話して いいかのか手探りになるか、あれもこれも話題が展開するのか」は、一定期間内の 関係の深さによるものが大きく、それは、互いの情報の受発信の多さに比例する、 即ち、その期間中のブログやFacebookでの受発信の多さに比例するものである ことを改めて実感しました。 それは、日常のリアルの関係と何ら変わりなく、むしろ、リアルよりも、 その人のことが分かるという側面もあると改めて認識するのでした。 例えば、短い時間の中で「
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