みなさん、こんにちは。5月はロシアも連休の季節です。ロシア語では「5月の祝日(майские праздники)」といいます。とはいえ、国民の祝日は2日だけ。5月1日のメーデー(ロシアでは「春と労…
チリの元女性体操選手(米国在住)であるマリマール・ペレスさんが、日本の神社の鳥居で懸垂して大炎上した。 インバウンドが盛り上がるのと比例し、訪日外国人のマナーの悪さに対する不満や嫌悪感が膨れ上がっていたのも、炎上の導火線になったのだろう。 こういったトピックでよく目にするのは、「鳥居とはこういうものだから……」と理解を促す意見や、「日本を理解してない外国人は来るな」という意見だ。 どうやら多くの人は、「日本への理解」に重きを置いているらしい。 でも10年近くドイツに住んでいると、「異文化理解」という言葉がいかに薄っぺらく、現実離れしているのかを痛感する。 もちろん、日本を好きで、日本に興味がある人に来てもらいたい、という気持ちはわかる。 でも本当に大事なのは、「外国人に日本を理解してもらう」ことよりも、「相手になめられない」ことなのだ。 「同じことされたら嫌でしょう?」は海外では通じない
私たちの行動は日々、人権によって守られている――そう言われても、ピンとくる人は少ないだろう。しかし、国際人権の基準を日常生活や社会問題に照らし合わせると、それが途端に見えてくる。エセックス大学人権センターフェローであり、国連の人権機関を使って世界に日本の問題を知らせる活動をしている藤田早苗氏は著書『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』でそのことを明らかにした。 本記事では、法学者として人権、ジェンダー法を専門にしながら、幅広いメディアで活躍する谷口真由美氏と藤田氏が対談。日本における「人権」のイメージの問題から、国際人権という概念を広めていくための取り組みについてまで、語り合う。 『武器としての国際人権』(集英社新書) 人権の本なのになぜ「武器」という言葉を使ったの? 谷口 20年ほど前になりますが、早苗さんがまだエセックス大学の学生だったころ、部屋に泊めさせてもらったことがあり
ヨルダン川西岸地区ラマラで釈放されたパレスチナ人らと、祝福する支持者の人だかり/Kenzo Tribouillard/AFP/Getty Images (CNN) イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止が延長期間の5日目に入るまでにイスラエル側が釈放したパレスチナ人計150人のうち、半数以上は起訴や裁判を経ずに拘禁されていた。 イスラエルは4日間の戦闘休止合意に基づき、ハマスの人質解放と引き換えにパレスチナ人の収監者を順次釈放してきた。 これまでの釈放対象者のうち、98人が罪状なしで拘束されていた。 パレスチナの非政府組織(NGO)とイスラエル刑務所当局からの情報によると、4日目の27日には18歳以下の30人を含む33人が釈放された。30人のうち29人は少年、残る1人は15歳の少女だった。 イスラエルがパレスチナ人に罪状を示さず、司法手続きを経ないまま収監する「行政拘禁」は、これまでも各
「通名」*を使用していると、相手がこっちを日本人だと思いこんで、おおっぴらに差別言動をすることがよくある。 聞かされる方としてはたまったもんじゃない。 勤務していた有名パン屋アンデルセンでもそのようなことがあった。 堂々と私の前で中国人のバイト希望は断れ! などと会社ぐるみで差別をやらかしており、さらには韓国人への差別もあった。 その時あった民族差別の記憶は、未だに定期的に思い出して眠れなくなる。 私の体験した差別の中で最も嫌なことのひとつだ。 私は京都伊勢丹にある、アンデルセン京都店で学生の頃バイトしていた。 アンデルセンでバイトを始めたのは学部時代の後半からだった。院生の半ばまで続けていたのでわりかし長く勤めていた方であろう。 そのアンデルセン京都店では、中国人差別が行われていた。 うちの店である日、新しいバイトを何人か採用することになった。 これは忙しいバイト先を経験したことがある人
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、羽田空港に向かうバスの中からカーテンを開けて報道陣に手を振る米国人乗客ら=横浜市鶴見区の大黒ふ頭で2020年2月17日午前1時37分、竹内紀臣撮影 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡っては、乗員・乗客のいた各国の政府も対応を急ぐ。ウイルス検査で陰性とされて下船し、それぞれの国に帰った後も、経過観察期間として14日間の隔離を実施するなど、帰宅を認めた日本政府とは異なる措置をとっている。 米国人乗客約330人は米政府のチャーター機で帰国したが、米疾病対策センター(CDC)は21日、うち18人の感染が帰国後に確認されたと発表。米政府は、病院に運ばれた人を除いて空軍基地で14日間の隔離生活を命じた。CDCによると、帰国を見送った乗客にも下船後から14日間の待機を求め、症状や陽性反応が出ていないことを確認し
環境保護と経済成長の好循環の実現に向けて、安倍総理大臣は来年春に、クリーンエネルギーに関する国際的な研究拠点を立ち上げるとともに、温室効果ガスの削減につながる技術開発に、今後10年間で官民合わせて30兆円を投資する考えを明らかにしました。 この中で、安倍総理大臣は「脱炭素社会」の実現を急ぐ必要があるとして「世界の英知を結集しなければならない。G20各国の研究機関をつなぎ、12万人の研究者の知見をこの分野に集中する」と述べ、水素エネルギーのコスト削減など、クリーンエネルギーに関する国際的な研究の拠点を来年春に立ち上げる方針を示しました。 そのうえで、温室効果ガスの削減につながる技術開発に関する政府の戦略をまとめ、この分野に今後10年間で官民合わせて30兆円を投資する考えを明らかにしました。
順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Vissel Kobe 67 20 7 8 2 Sanfrecce Hiroshima 65 18 11 5 3 Machida Zelvia 60 17 9 8 4 Kashima Antlers 57 16 9 9 5 Gamba Osaka 57 15 12 8 6 Tokyo Verdy 54 14 12 9 7 FC Tokyo 51 14 9 11 8 Cerezo Osaka 48 12 12 10 9 Nagoya Grampus Eight 46 14 4 17 10 Kawasaki Frontale 44 11 11 12 11 Avispa Fukuoka 44 10 14 10 12 Urawa Red Diamonds 43 11 10 13 13 Yokohama F.Marinos 43 12 7 15 14 Shona
【「旭日旗」の禁止は予定していない=東京五輪組織委員会】 日本の東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、「旭日旗」の掲示に政治的意味合いはなく、使用を禁止する計画はないと述べた。https://t.co/OLBNd5jFLd — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 13, 2019 このしばらく、ずっと旭日旗の禁止の是非がツイッターでも話題になっている。 そう言えば最近、旭日旗は海軍だけが使ってたと思いこんでいるネトウヨがいたので驚いた。連隊旗だって旭日旗だと教えたら、気まずかったみたいで適当にスルーされた。こういう人たちが旭日旗をオリンピックに持ち込もうとしていること自体、旭日旗に対する「不敬」であり「侮辱」ではないかと思ったw https://t.co/0f2QaTemFc — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 7, 2
中国・成都で行われたサッカーのユース大会、パンダ・カップのトロフィーを足で踏むU-18韓国代表の選手。 Osports提供(2019年5月29日撮影)。(c)STR / OSPORTS / AFP 【5月30日 AFP】中国・成都(Chengdu)で行われたユース世代のサッカー大会において、優勝したU-18韓国代表の選手1人が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開されたことを受け、同チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に謝罪した。 ユースの国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」に出場していた韓国代表は、29日に行われた中国戦に3-0で勝利し優勝を決めたが、試合後に見せた敬意を欠く行為が批判の対象となった。 足でトロフィーを踏む様子を捉えた写真は中国メディアやSNSで騒動になり、大会組織委員会は、韓国側の振る舞いについて「重大な侮辱行為だ」と批判した。 成都のサッ
海上自衛隊のP1哨戒機が日本海で韓国駆逐艦から火器管制レーダーを照射された問題。 【動画】韓国が自衛隊哨戒機レーダー照射問題に動画で反論 照射を否定する韓国側は4日に公表した動画の中で、「追跡レーダー(電磁波情報)の証拠資料があるなら、両国の実務者協議において提出すればいい」とも主張している。防衛省はP1が受信した火器管制レーダーの電波を詳細に分析し、証拠として既に首相官邸に報告したとみられ、どこまで出すかは高度な政治判断となっている。 自衛隊からは韓国側が公表した動画の内容を踏まえ、「収集した電波情報を開示しても、韓国側が誠実に対応しない可能性がある」「自衛隊の能力に関わる機微な証拠を提示してもエンドレスで不毛に終わる」と、政治・外交レベルでの早期収拾を求める声も出ている。防衛省は4日、韓国国防部が動画を公表したことに関し、「内容には、われわれの立場とは異なる主張がみられる。今後とも日韓
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