お客様から聞いた話ですが、そこそこユーザーのいる Perlで書かれたサービスを FastCGI で運用しています。 最初はメモリーの使用量が時間と共に増え、時々 FastCGIをリスタートしていたそうですが、サーバー負荷が高く困っていたそうです。 そこで、Perlアプリケーションのコマンドファイル (FastCGIから起動される xxxx.cgiのようなものを) 30分おきに touch するようにしたところ、メモリーの使用量が増えずに安定した運用が出来るようになったそうです。 FastCGIは touch でアプリが更新されたと思い、メモリーをリセットしアプリ再読込するようです。 それから、まだサービスが始まったばかりでいろいろと問題が発生するので、ログファイルを1日1度、管理用マシンのRDBに取り込み、問題解析に使っているそうです。 なるほど・・・と思いました。