7.1-RELEASE に tmpfs パッチを当てた状態での、個人的な FreeBSD のファイルシステムに対する信頼度を比較した。tmpfs は今後出て来る 7.2-RELEASE 相当になる。 私自身で使っていて、FreeBSD 上でファイルを読み書きをして使う時の、ファイルシステムにシステムの安定性を加味した評価。 UFS2 ≈ NULLFS > UNIONFS ≈ TMPFS > NFS ≫ ZFS UFS2 が一番信用出来るのは、システムのデフォルトとして永らく使われていたので順当だろう。堅固な石橋だ。nullfs は頻繁に使っている。現時点では、UFS と同じくらい堅固だと思っている。unionfs はディスク容量が圧迫した時に世話になっている。root 以外で用いるとパーミッション関係で変な動作をするので、root でしか使っていない。unionfs を使うのは、大概にして