12月中旬に発刊予定の『正義の法』で、大川隆法・幸福の科学総裁の著作が2000冊を突破する。これを記念して11月25日、東京都千代田区の如水会館で「著作シリーズ2000冊突破記念パーティー」が開かれ、著者の大川総裁が登壇、挨拶した。記者の囲み取材などにも応じた。 同パーティーには、新聞社、出版社、印刷会社、金融機関の幹部など約300人が参加。大川総裁の説法はこれまでに2400回を超えているが、こうしたマスコミ・出版関係者などが集まる場で登壇することは極めて異例だ。 「次の目標は、10年以内に3000冊」挨拶に立つ大川総裁。 多くの参加者が集まった記念パーティー。 挨拶で大川総裁は2000冊の発刊について、次のように語った。 「本の執筆を始めたころ、出版社から『宗教書は2万冊以上は売れない』と言われました。しかし実際には、1冊目から2万冊以上売れ、それ以降下ったことはありません」「計画的に積