2013年10月28日 日本電気株式会社 NECディスプレイソリューションズ株式会社 スムーズな授業開始を支援する「PC内蔵電子黒板」を発売 ~21世紀の教室環境を実現する「NEC 学校ICT推進ソリューション」を強化~ 日本電気株式会社(以下、NEC)およびNECディスプレイソリューションズ株式会社(以下、NECディスプレイソリューションズ)は、タブレットPCの直感的な操作を大画面で実現する「PC内蔵電子黒板」を、2014年2月下旬から販売開始します。価格はオープン価格で、2014年3月下旬に出荷を開始します。 「PC内蔵電子黒板」は、「BrainBoardシリーズ」の新商品65型タッチパネル内蔵ディスプレイ「MultiSync(R) LCD-V652-TM」(注1)に、最新のWindows(R) 8.1 Proを搭載したボード型組込PCを内蔵したもので「NEC 学校ICT推進ソリューシ
学生が私物のPCやタブレット端末から学内のICT環境にアクセスし、場所にとらわれず専門的なソフトウェアなどを使って学習する――そんな先進的なICT教育に取り組む大学が現れつつある。中でも、国内で先陣を切ってICT環境の“モバイル化”に取り組んでいる大学の1つが中央大学だ。 同大ではこの春、理工系学生約4500人が通う後楽園キャンパス(東京都文京区)のコンピュータ室に当たる「実習室」のICT環境を刷新。WindowsとLinuxの両方を同時に立ち上げて使える仮想デスクトップクラウド環境を構築し、4月1日に本格稼働をスタートした。 2014年には実習室内の端末250台だけでなく、室外のPCや学生の個人所有PCからもこのICT環境にリモートアクセスできるようにする予定という。新システムの構築を計画した副学長の加藤俊一教授に、導入の背景と狙いを聞いた。 学生がコンピュータ室に行列……「ログインだけ
NECは、東京都墨田区教育委員会へ、Windows8搭載、12.5型タッチパネルを採用したタブレットPC「VersaPro タイプVZ」を300台納入しました。 同教育委員会は、本年4月に本タブレットPCを区内の小中学校36校のうち7校に配布し、各学校で随時利用されてきましたが、教員向けのICT利用研修を経て、授業での本格的な利用を順次開始します。 タブレットPCが配布された各小中学校では、例えば、体育でマット運動を撮影しその場で生徒に見せて指導するなど授業で活用したり、また授業準備のために先生が職員室へ持ち込んで、教材作成や先生どうしでのディスカッションにも活用しています。 同教育委員会は、学校のパソコン教室にあるPCの更新にあたり、Windows(R)XPのサポート終了を視野に最新機種の導入を検討し、パソコン教室から普通教室へ持ち出して利用する際の持ち運び易さなどを考慮してタブレット型
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