「くいだおれ人形」に閉店を知らせる吹き出しの看板を付けるの柿木道子会長(左)=9日、大阪市中央区道頓堀の「大阪名物・くいだおれ」(頼光和弘撮影) 7月に閉店する大阪・道頓堀の大型食堂「大阪名物くいだおれ」が、看板の人形「くいだおれ太郎」と商標の売却先を決めるプロジェクトチームを設置することが分かった。弁護士や公認会計士が参加し、太郎の行く末を決める“第三者委員会”で今週中にも窓口を開設し、集まった申し出と提案を精査する。 山田昌平社長によると、閉店を発表してから店の営業が忙しく、殺到する申し出をチェックする時間がないため、専門家チームに任せることにした。 チームは弁護士や公認会計士などの5人程度の専門家で構成。今週中にもくいだおれのホームページ上で窓口のメールアドレスを公開し、集まった提案を精査。10件以内に絞り込んだ上で、役員が決めるという。 これまでに、通天閣観光(大阪市浪速区)や創
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