コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた
山梨県早川町にある老舗旅館『慶雲館』は、世界最古の旅館(ホテル)として、2011年にギネス認定された。慶雲2年(705年)に天智天皇の側近である藤原鎌足の子、藤原真人が発見し開湯したのが始まりで、1311年、52代にわたって続いてきたこの宿は、武田信玄や徳川家康の隠し湯として利用された。今も尚、営業が続けられているこのホテルが海外で報じられ再びクローズアップされている。
人気ノンフィクション作家・高野 秀行と歴史学者・清水 克行による、異色の対談集『世界の辺境とハードボイルド室町時代』。第2回は「「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ーー 未来が後ろにあった頃」について。未来の指す方向から読み解く、時間と空間の転換点とは?(HONZ編集部) ※第1回はこちら 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ーー 未来が後ろにあった頃 清水 日本語に「サキ」と「アト」という言葉があるでしょう。これらはもともと空間概念を説明する言葉で、「前」のことを「サキ」、「後ろ」のことを「アト」と言ったんですが、時間概念を説明する言葉として使う場合、「過去」のことを「サキ」、「未来」のことを「アト」と言ったりしますよね。「先日」とか「後回し」という言葉がそうです。 でも、その逆に「未来」のことを「サキ」、「過去」のことを「アト」という場合もありますよね。「先々のことを考えて……」とか、「後
「選択と集中」は本当に正しいのか?|日本総研 https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=6937 「選択と集中」には2つの点でリスクがあると考えられます。 第1は、「当たりはずれが大きい」という点です。 確かに、ニッチャー企業として成功している事例は多数見られます。 しかしその陰には、それ以上に失敗している企業もあるわけです。 第2は、「長期的視野がない」という点です。 企業は得意分野だけやっていればいい、というのは、 確かに短期的にはそうかもしれません。 しかし長期的にはどうでしょうか? 要は、「ケースバイケース」という 至極当たり前のことを踏まえることです。 したがって、自社の戦略を見直す際には、 「選択と集中」といった単純なパターンで決め打ちしてしまうのではなく、 その企業固有の業界環境や成長ステージを勘案するという、 当たり前のことを慎重に行うことが大切だ
モーリー・ロバートソン @gjmorley 英紙で「日本が少子化に向かうのはセックスレスだから」といった意味合いの長文特集記事。どんどん読み違えが拡大していく様相… Why have young people in Japan stopped having sex? http://t.co/2Ado9qDn4e リンク the Guardian Why have young people in Japan stopped having sex? What happens to a country when its young people stop having sex? Japan is finding out& Abigail Haworth investigates モーリー・ロバートソン @gjmorley 日本から世界に向けた発信が少ない中で、時々「お笑いジャパン」ネタが出まわる
2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、本来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの
私はシーランド公国の大公、マイケルだ。 1967年に設立された我々の国は、世界で最も小さな独立国家だ。これまでに各国政府との対立があり、また私は武装テロリストに誘拐されたこともある。 1966年、当時14歳の私は私立の学校を退学し、父、ロイ・ベーツと共に、第二次大戦で使われ、そして捨て去られていた、北海に浮かぶ海上要塞へと移り住んだ。そして1967年9月2日、我々はその要塞が独立した主権国家、「シーランド公国」であると宣言した。父は自ら大公を名乗り、そして母を公妃とした。 我々の主張は、翌年のある出来事がきっかけで勢いづくことになる。近づいてくるイギリス船に対して警告射撃を行った件で、私は武器の不法使用を訴えられたのだが、イギリスの裁判所が「一連のやり取りが国際水域(公海)内で行われたため、この件については裁判権がない」と判断したのだ。 10年後、さらに大きなドラマが起こった。この要塞に豪
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