今回はAmazonやAliExpressで販売されている「激安左手デバイス」を購入して実戦投入。その実態を解き明かすとともに、動画づくりの効率化を目指していきます。〇ご質問やリクエストなどはこちらへ:https://peing.net/ja/saityo_zunda〇音声読み上げ:VOICEVOX https://voicevox.hiroshiba.jp/〇登場キャラクター・VOICEVOX:ずんだもん・VOICEVOX:四国めたん・VOICEVOX:春日部つむぎ〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・いらすとや さま http
薄っぺらなミニキーボード。これを極めれば超速タイピングができる2024.03.08 12:0051,783 岡本玄介 この板がフルキーボード? キーボードの文字入力は、早くて正確なほど作業効率が上がりますよね。1つの目安として、日本語ワープロ検定試験では10分で200文字以上が打てれば4級、100文字ずつ増えて700文字以上が正しく打てると1級なのだそうです。 検定はさておき、早打ちは自分に合ったキーボードや、予測変換やショートカットで登録文字をすぐ出せるなどの工夫が大事です。 100年以上昔に誕生したステノワード一般的なQWERTY配列キーボードだと、どうしても限界を迎えてしまうかと思いますが、この世にはリアルタイムに字幕を超速タイピングする「ステノワード」というキーボードが存在します。 「Asterisk」はコンピューターの基板みたいな板で、初心者向けの「ステノワード」となっています。
皆さん、毎日文章を書いていますか? このエントリーでは私が利用している日本語入力の方法について紹介します。 "いまさら日本語入力の方法の解説なんて?"と思った人も多いことでしょう。日本語入力といえば、大半の方はローマ字入力、かな文字入力のいずれかで入力していることでしょう。ちなみに私はローマ字入力派です。 ローマ字入力は、覚えるべきキーの数が少ない反面タイプ数が多くなる傾向があります。これについても、私も長い間"ひらがなを1文字入力するのに2回タイプするのはなんとかならんかなー”と思ってました。ですので過去には親指シフト等いろいろ試しては挫折してローマ字入力に戻る、という挫折の日々を送ってきました。 そんな私でも挫折せずにタイプ数を減らす事に成功したので紹介します(なにかダイエット法の紹介みたくなりましたが)。その方法はAZIKといいます。わたしもこのAZIKを使いはじめて7年以上経ちまし
いうまでもないことだが、この文章は「PC」というテクノロジーを介して書かれている。PCだったりタブレットだったり、スマートフォンだったりと、実際に使う道具はバラバラだが、筆者が外部に公表する文章は100%テクノロジーを介して作られたものだ。今時珍しいことでもない。 「スマホしか持っていない若者には文章が作れない」という声を聞くこともあるが、「そんなことはないんじゃないか」と思う。実際筆者は書いているし。大昔、紙からワープロ・PCへと移行した時代や、それどころか、海外で紙からタイプへと移行した時代にも、「機械で作る文章など」と言われたものだ。 時代によって(広義の)テクノロジーは変わり、テクノロジーによって表現は変わる。一方で、人間の脳みそは(おそらく)変わっていない。 というわけで、「書く」という最終的な行為が、テクノロジーの介在によってどう変わっているのか、少し整理してみたいと思う。 こ
すまほん!! » PC » PCレビュー » ThinkPadトラックポイントキーボード II レビュー。外でもデスクトップPCでも使える Lenovoのキーボード「ThinkPad TrackPoint Keyboard II(ThinkPad トラックポイント キーボード 2)」を購入しました。 筆者は前モデルの「ThinkPad Bluetooth TrackPoint Keyboard(2013)」から愛用しています。ノートPCの中でも特に優れた打鍵感を誇るThinkPadのキーボードをほとんどそのまま利用できるだけあって、重宝していました。WindowsタブレットやiOS/Android端末で利用可能。 中央の「赤ポチ(トラックポインター)」はWindowsだけではなくAndroidでも使えます。精緻な操作にも向いており、重宝しています。 このキーボードはJIS配列なのですが、A
「小さい」「メカニカル」「エルゴノミクス」3大欲求が詰まったキーボード。ただし、使いこなせるかは別の話2020.04.05 22:0033,270 三浦一紀 魅力的だけど…。 Kickstarterで資金調達中の「The Keyboardio Atreus」は、とてもコンパクトなエルゴノミクスキーボードです。トップの画像を見ていただけるとわかる通り、かなり小型。キー数も少なめの44です。すっごく魅力的なキーボードなんで欲しいんですけど、これ、使いこなせる自信がないなぁ…。でも、欲しいなぁ。 小さいけどキーピッチは短くないImage: Kickstarterサイズは幅24.3×奥行き10×高さ2.8cm。片手でひょいと持ち上げられるくらいのサイズ。でも、キーピッチは通常のキーボードと同じです。デバイスとの接続はUSBとなっています。 キースイッチはKailhを採用。白軸、茶軸、赤軸の3種類か
今回はDAISOで数か月前から売られていて、あまりいい評判を聞かない「1000円ワイヤレスキーボード」を実際に5台買って、その実態に迫っていきます。〇ご質問やリクエストなどはこちらへ:https://peing.net/ja/saityo_zunda〇音声読み上げ:VOICEVOX https://voicevox.hiroshiba.jp/〇登場キャラクター・VOICEVOX:ずんだもん・VOICEVOX:四国めたん〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・いらすとや さま https://www.irasutoya.com/・p
自作キーボードはMODPCと同じように、見るのは楽しいですが自分で作るのは……と思っていた私が、ひょんなことから天下一キーボードわいわい会 Vol.7に取材に行ったお話です。なんだこのキーボードは!? 私がかねてから興味を持っていたが、踏み出せなかったジャンルがあります。「自作キーボード」です。理由はただ1つ。“難しそうだから”。そんな中、気になるイベントを見つけました。それは、「天下一キーボードわいわい会 Vol.7」です。自作キーボードのことについて、難しいから自分で始めるのはハードルが高いけど、見に行くだけならまだハードルが下がるかなと思って、取材に行ってきました。 天下一キーボードわいわい会 Vol.7が何かというと、主に自作キーボードが好きな人たちが、自身が制作した自作キーボード関連の作品を展示して交流するイベントです。そのため、自作キーボードに精通した人たちのみイベントかという
フリーランスライター。1969年京都府生まれ。バイク雑誌編集者に憧れて上京し経歴を開始。ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌、デジモノの雑誌をそれぞれ7〜10年編集長として作る。趣味人の情熱を伝えるのがライフワーク。@takuta 昨年10月25日、HHKB伝統の殻を破っていろいろと新機軸を搭載したHHKB Studioが発売されてからおよそ3カ月。人気はとどまるところを知らず、いまだに在庫切れが続いているが、発売少し前からHHKB Studioを試用しているライター村上タクタは、HHKB Studioをどう評価するのか? ▲それぞれ筆者がカスタマイズして使用しているHHKB Professional(左)とHHKB Studio(右) HHKBの本質的な魅力とは何なのか?『HHKBなしには原稿が書けない!』そう言い続けてきた筆者だが、もちろん記事を書くためにいろいろなキーボードを試用
仕事にとことん没頭する人生もいいけれど、職場の外にも「夢中」がある人生は、もっといい。「偏愛」がエンジニアの仕事や人生に与えてくれるメリットについて、実践者たちに聞いてみた! パーツを選び、自身で組み立てながら自分好みのキーボードを作る「自作キーボード」。光らせたり、色を変えたりといった見た目の楽しさはもちろん、キーの位置や数を使いやすいように調整するなど機能面の充実も図れることから、今、クリエーティブ業界で働く人を中心に「自作キーボード熱」が高まっている。 今回お話を伺ったのは、自作キーボード作者のぺかそさん(回路設計エンジニア)、びあっこさん(プログラマー)。本業の傍ら、自作キーボードの設計に励みながら毎週日曜日にYouTubeチャンネルにて『ほぼ週刊キーボードニュース』を配信しているお二人に、自作キーボードへの愛を聞いた。 回路設計エンジニア ぺかそさん(@Pekaso) 重くて(物
iPadで快適に仕事したい。それを叶えてくれる、サンワダイレクトのBluetoothキーボード2023.03.14 10:4511,410 Buy PR 山科拓郎 こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 この記事は2022年3月11日に公開された記事の再掲載です。 気分転換を兼ねて、ちょっと出先で仕事がしたい。 そんなとき、皆さんは何を持って行きますか? 仕事が立て込んでなければスマホだけでもOKかもしれませんが、急に込み入った対応が必要になると少し不安…。 かといって、ノートPCを持ち歩くほどでもないとなれば、タブレットの出番じゃないでしょうか。 そう思って、私も最近第9世代のiPadを購入しました。…が、そのまま使うと帯に短し襷に長し。使いこなせていないせいかもしれませんが、機能はスマホ以上、PC未満といった印象で、やっぱりキーボードとマウスが欲し
HHKBはプログラマーに愛されるキーボードであると同時に、万能な単位としても有名です。具体的な説明としては、kyoh86さんの次の説明がわかりやすいです。 エイチ エイチ ケイ ビー【HHKB】〔←Happy Hacking Keyboard〕 ① 株式会社PFUが提供する高性能コンパクトキーボード。 比較的廉価でありながら、シンプルかつコンパクトで性能の良いキーボードとして人気がある。 その正式名称からハッピーハッキングキーボード、とも。 ② 長さ、重さ、面積、体積、金額の単位。 「このオーブンの内寸は底面が2───程度だ」 「今月は120───程度しか:spin_keizai:してない」 ─── たんいけい【───単位系】 現在国際的に使用されているガジェット評価の単位系であり、 長さ、重さ、面積、体積、金額の5つをHHKB基準とした物理量として構成し、 またそれの乗法、除法で導かれる
「キーボード #1 Advent Calendar 2019」14日目の記事です。 adventar.org 今年は2台目のキーボードであるCaravelleを設計したので、そのときの経緯をざっくりとまとめてみました。 去年の記事は少し長すぎたので、今年はなるべく短めです。 Caravelleとは? Caravelleは1台目のキーボードであるComet46をベースに色々と改良したキーボードです。自分がキーボードにほしい機能(ワイヤレス、分割、カラムスタッガード等)と打鍵感の良さを両立することを目標に設計しました。 きっかけとコンセプト Comet46が完成した当初はほしかった機能を上手く詰め込めたこともあり非常に満足していたものの、半年ほど使用している間に色々と不満な点が出てきたため、それらを改善した新しいキーボードをつくることにしました。 1. 打鍵感向上 Comet46ではPCBがボ
Static Typing for RubyA look at how Shopify adopted static typing in it's core Ruby monolith by treating type checking like a product. On November 25, 2020 we held ShipIt! Presents: The State of Ruby Static Typing at Shopify. The video of the event is now available. Shopify changes a lot. We merge around 400 commits to the main branch daily and deploy a new version of our core monolith 40 times a
秋吉 健のArcaic Singularity:誰が為にキーは鳴る。UMPCなどの小型モバイル機における物理キーボードの存在価値について考える【コラム】 2020年05月10日11:25 posted by 秋吉 健 カテゴリパソコンニュース・解説・コラム list 小型モバイルデバイスの物理キーボードについて考えてみた! 既報通り、モバイルデバイス(モバイルガジェット)好きの界隈をざわつかせる製品が5月1日に発売されました。それは総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のプライベートブランド(PB)「情熱価格プラス」から発売された「NANOTE(型番:UMPC-01-SR)」です。 本機は画面を回転させてノートパソコン(PC)スタイルやタブレットスタイルなどを使い分けられる2in1タイプのUMPC(ウルトラ・モバイルPC)ですが、発売時にはその低価格が話題となり、発売後はある意味で価格
Windowsパソコンの操作効率を極めたい Windowsの操作効率を高める最も効果的な方法は、ショートカットキーやクイックランチャー(コマンドパレット)の活用であり、これらをどれだけ身につけているかが大きく効いてくる。補助的にマウスやタッチパッド、さらに利用するアプリケーションに特化した入力デバイスなども効果を持つ。十分な性能を持つようになった現在のパソコンの操作性能を引き上げる上で大切なことは、プロセッサの速さやメモリの量ではなく、「入力デバイス」だ。 そんな中でも特にこだわりたいのが「キーボード」である。パソコンは数年おきに買い替えるかもしれないが、キーボードはパソコンを超えてずっと使うことができる。手になじんだキーボードは何よりも作業効率に効いてくる。一生付き合っていけるキーボードに出会うことができたなら、それはとても幸せなことだ。使い続けるごとに体はそのキーボードを身体の一部のよ
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