日本のボードゲームが次第に一般層に広がりつつあった90年代後半に刊行されたボードゲーム専門誌。制作は越妥・ノイエ制作委員会(大阪)、スタッフは全て漢字のハンドルネーム。価格は320円で、ボードゲーム専門店で販売された。インターネットもまだまだ一般的でない時代に、海外のゲーム文化と未知のゲームを紹介することで大きな情報源となった。また、広告には編集部の本拠地にあったシュピーレブルグ(現在は閉店)を筆頭に、プレイスペース広島、ゲームストアバネストと非東京圏のショップが並び、ゲームの入手選択肢を広げるのにも役立った。 文字数は1ページ4000文字で3段組と内容が濃く、白黒ながら写真も入っていて情報がぎっしり詰まっている。インタビューではボードゲームシーンにとって重要な人物が取り上げられ、ドイツをはじめとする外国のゲーム祭に直に足を運んだレポートや、人気ゲーム投票なども資料的価値が高い。そんな中で
ゲーム雑誌とは思えぬクールな表紙デザインが評判のヨーロッパのゲーム雑誌 ”EDGE” (1993年創刊)。そのEDGEが200号を達成した時に公開された全カバーアート集より気に入った表紙画像を紹介。ご覧になってもらえば分かりますが、ポスターサイズにして部屋に飾ってもいけそうなデザインのものが多い気がします。新旧問わず、多くの人々に愛されたゲームが表紙を飾っていますね。 EDGEの表紙=EDGEの歴史そのものと言われてますが、 非常に魅力的なデザインの表紙が揃っています。 1枚目 2枚目 3枚目 4枚目 5枚目 6枚目 7枚目 8枚目 9枚目 10枚目 11枚目 12枚目 13枚目 14枚目 15枚目 16枚目 17枚目 18枚目 19枚目 20枚目 21枚目 22枚目 23枚目 24枚目 25枚目 26枚目 27枚目 28枚目 29枚目 30枚目 31枚目 32枚目 33枚目 34枚目 3
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