ブログや掲示板投稿監視事業を手がけるイー・ガーディアンはこのほど、ネット上の犯行予告や自殺予告などを探索し、110番などに通報するボランティア活動を始めた。 同社の監視スタッフ1～2人が1日当たり2時間程度、掲示板サイトやSNSなどを定期的に巡回。犯行・自殺予告を発見した場合は、110番やインターネット・ホットラインセンターなどに通報する。 関連記事 「予告.in」通報で逮捕相次ぐ 平井堅さんコンサート事件の犯行予告？も 「予告.in」管理人・矢野さとるさんが、寄せられた犯行予告を警察に通報し、予告した人の逮捕につながっている。平井堅さんのコンサートに刃物を持ち込んだとして逮捕された事件に絡む犯行予告のような書き込みも、予告inに投稿されていた。 犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」 「総務相が、ネット上の犯行予告を検知できるソフトの開発費を来年度予算の概算要求
