先週、久々に日本通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日本でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleにCEOとして復帰した際に米Apple Computer本社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple
福田尚久さんインタビュー 「スティーブ・ジョブズさんのスピリットは生き続ける」 福田尚久さん,93年アップルコンピュータ入社,97年同社事業推進本部長,99年同社マーケティング本部長,01年米国本社副社長,02年退社 現在は日本通信株式会社専務 10月12日の放送「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズの素顔」では、97年から2002年までジョブズさんとともに仕事をした福田尚久さんにインタビュー取材をさせていただきました。ジョブズさんの人物像に迫るあまりにも貴重なインタビューのため、放送で紹介できなかった部分も含めて、福田さんの許可を得て特別に掲載させていただきます。 理想と現実がちがうことを悔いていたジョブズさん 2人で話しているときに、彼が「自分には1つだけ悔いの残ることがある」と言ったことがありました。それは「85年にアップルを辞めてしまったことだ」と。「もしあのときに自分が辞
29歳のスティーブ・ジョブズ、iPLAYBOYで読んでみました2011.07.22 12:306,426 福田ミホ このたび、男性向け雑誌PLAYBOYからiPad向け雑誌のiPLAYBOYがローンチされました。iPLAYBOYでは、アメリカのPLAYBOYのバックナンバーが1953年の創刊号からすべて(!)閲覧できます。 たとえば1987年のバックナンバーでは、フリーのジャーナリストのデヴィッド・シェフ氏による若き日のスティーブ・ジョブズのインタビューを読めたりします。以下、その記事になります。 今回の「インタビュー」は、ある子供のバースデーパーティでジョブズに会ったとき、ほぼ終わっていました。それはニューヨークシティで行われた、セレブリティでいっぱいのパーティでした。夜が更けてきたとき、ジョブズが9歳のバースデー・ボーイにカリフォルニアから持ってきたプレゼントを渡そうとしているのに気づ
アップルとはアメリカ合衆国カリフォルニア州に本部を置く宗教団体である。教祖はスティーブ・ジョブズで現代表はティム・クック。1976年4月1日に発足し2021年現在では全世界に推定8億人以上の信者を抱える林檎教はキリスト教、イスラム教、仏教、マクドナルド教と並んで世界五大宗教のひとつに数えられる。 教団名の「アップル」とは、エデンの園にあった禁断の木の実の名称であり、これを一口食べると劣情を覚えるため、これを覚りと呼ぶのである。 主な活動はMacintoshという、パーソナルコンピュータ型バイブルによる布教活動であるが、近年ではiPodと呼ばれる蓄音機型小型バイブルの普及に成功し、多くの異教徒からも注目を集めている。さらに2007年6月にはiPhoneと呼ばれる携帯電話型バイブルを出版。2010年にはiPadと呼ばれる板状のバイブルを出版した。なお日本国の中古車販売店や英吉利帝国の音楽会社な
映像作家のエオウィン・アルドリッジさんが撮ったビデオは水を飲む自分の姿をいろいろな映画監督のスタイルで撮影してみる、というものです。 パート1とパート2で総勢20名の映画監督のスタイルでやっています。パート1の最後ではエオウィン・アルドリッジさん本人のスタイルのものもみせています。 私は結構映画を観る方なんですが、正直よくわかんないものもあって、まだまだ勉強不足だなあと思いました。 で、このビデオ、映画監督の名前が先に表示されるのでその心構えで観ることができるんですけど、逆に映像を見せて「これ、どの映画監督のスタイルでしょうか?」という質問形式にしたら全然わかんないじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうね。 ではパート1です。ここでは以下の監督のスタイルが披露されています。 Christopher Nolan, Stanley Kubrick, Edgar Wright, Quent
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