米Evernoteのフィル・リービンCEOは9月29日、Evernoteサービスを従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)にもフル対応させる準備を進めていることを明らかにした。パートナーとしてNTTドコモが協力。iモード端末など、スマートフォン以外の携帯電話でもEvernoteを利用できるようにするという。 NTTドコモでスマートフォン関連を担当する山下哲也氏は「ネット上の情報の共有と保存の方法が変わってきており、これに対応できるソリューションがEvernoteに込められていると信じている」と説明。また同社が販売している「Xperia」などAndroid端末との連携強化にも期待し、「オープンなAndroidはデバイスのハブになり、パーソナルアーカイブの受け止め役がEvernoteだ」と話している。 Evernoteは今年4月、Xperiaの発売に合わせ、同端末用日本語アプリをリリースしている
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