先日の関西Emacsでは、Emacs Lisp の入門記事がうけるとか、「書ける」ようになる情報がないらしいという話を聞きました。確かに、Emacsの初歩的な操作入門と、良く書ける人がアプリやブログなどでelispをばしっと書いてるのはよく見ます。入門から書けるようになるまでの間の過程は見たこと無かったかもしれないと思いました。 ということで、Emacsの先人たちにはまだまだ及びませんが、いくつかのアプリを書いてみた自分がたどった方法を書いてみます。先にまとめると以下の2つになると思います。 elispでどうしても書きたい物があること たくさん書いて動かして(こっちが先)、そしてInfoや他人のコードを見て勉強する 書ける以前のまとめ Emacs歴10年以上。すでに生活の一部。 でも設定を書くのに使っていたぐらい。 既存のアプリの分かりやすいバグを手元でちょっと直すとか。 LISP系の言語
スポンジで虎を倒せるんだよ? (you can take down a tiger with a sponge, right?)
基礎文法最速マスターブームにのっかってみる。Ruby基礎文法最速マスターをだいたいEmacs Lisp(elisp)に置き換えてみる。 Emacs LispはEmacsで使われているLisp方言のひとつだ。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばEmacs Lispの基礎をマスターしてEmacs Lispを書くことができるようになるかもしれない。無保証ではあるが。 ある程度はCommon Lispにも応用できると思うよ。 更新情報 [2010/02/03] 注釈の誤りを修正。 let*について加筆。 基礎 対話的にEmacs Lisp式を評価する Emacsを起動したときに生成されている、スクラッチバッファ(*scratch*)を使うと、Emacs Lispの式を簡単に評価することができる。M-Tabで補完できるぞ。 式を書いたらC-jを押すと、式の値が出てくるぞ。 (+ 1 3) 4
本サイトのメインコンテンツ やねうら王 — 棋力的にトップ集団の将棋ソフトに比肩する将棋ソフト やねうら王オープンソースプロジェクト — やねうら王miniから最新のやねうら王までのソースコードと思考エンジン本体 ふかうら王 — Deep Learningを採用した新しい時代の将棋ソフト たけわらべ — 利きだけを理解している新しい感覚の将棋ソフト Stockfish完全解析 — コンピューターチェスの強豪ソフトStockfishの完全解析 将棋電王戦 — 株式会社ドワンゴ主催の将棋電王戦。やねうら王は4年連続出場 コンピューター将棋全般 — コンピューター将棋全般の話題 プロコン — CODEVSなどプログラミングコンテストの話題 なお、この記事のここから下には新着記事が表示されています。
*[hatefu:labs.yaneu.com/20090905/] コンピュータ将棋プログラムをLISPで書く 「コンピュータ将棋プログラムをLISPで書く」と言うとコンピュータ将棋開発関係者にすら完全にネタかと思われているのが実状ではあるが、私はこれを機にその誤解を解いておきたい。 ここでは、私がC#で書いたLISPエンジンのソースを公開し、これが実際にコンピュータ将棋プログラムの開発において非常に有効であることを示す。 * YaneLisp version 1.10 今回の記事はあまりに長文なので最後まで読む前に眠くなる人のために、まず始めに私が実装したLISPのバイナリとソースを配布しておく。ライセンスはNYSLとする。 勢いに任せて実装したので、かなり雑な作りだが、必要ならばC#側で関数を追加するなりすればいいと思う。このLISPの製作に要した時間は丸2日ぐらい。 # YaneL
Lispの一種であるScheme。いくつかある処理系の中でも気軽にスクリプトを書けるGaucheでLispの世界を体験してみよう(編集部) 「Gaucheでメタプログラミング」と題して、これからGaucheを使ったプログラミングの連載を書かせていただきます吉田裕美です。よろしくお願いいたします。 Gaucheとは 今回の連載で取り上げるGaucheはハワイ在住の日本人ハッカー、川合史朗さんが作った、Lispの一種であるSchemeのオープンソース処理系です。 Gaucheの特徴は、PerlやRubyのように気軽に使える軽い処理系だということです。Perl同様に正規表現や文字列操作が行え、ちょっとしたツールの作成にも使えます。しかし、非常に強力なCommon Lisp風オブジェクトシステムを持ち、Lispならではのマクロに加え、Webやグラフィックスなどの豊富なライブラリも持っているので実用
Paul Graham著,野田 開 訳 前書き 拡張可能なプログラミング言語 関数 関数的プログラミング ユーティリティ関数 返り値としての関数 表現としての関数 マクロ いつマクロを使うべきか 変数捕捉 マクロのその他の落し穴 古典的なマクロ 汎変数 コンパイル時の計算処理 アナフォリックマクロ 関数を返すマクロ マクロを定義するマクロ リードマクロ 構造化代入 クエリ・コンパイラ 継続 複数プロセス 非決定性 ATNを使ったパージング Prolog オブジェクト指向Lisp パッケージ 翻訳者 野田 開のサイト 原著者Paul Graham氏のサイト Copyright (c) 2003-2005 野田 開 NODA Kai <t50473@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>
Mahjong Ways 3 adalah permainan slot online yang menarik yang menghidupkan permainan ubin klasik Tiongkok dengan sentuhan modern. Dikembangkan oleh PlayStar, game ini menawarkan pengalaman unik dan menarik dengan sistem pembayaran kluster dan gulungan berjatuhan. Gambaran Umum Permainan Gameplay dan Fitur Mahjong Ways 3 menonjol dengan mekanisme permainan inovatifnya: Fitur Bonus Permainan ini men
2008年01月31日10:30 カテゴリLightweight Languages (= arc (+ lisp perl)) な、なんですとー。 1つの言語に囲い込まれるリスク @ 2008年01月 @ ratio - rational - irrational @ IDM arcリリースおめでとう! というわけで覗いてみた。 Arc Forum | Arc Arc Forum | Installation http://ycombinator.com/arc/tut.txt ちょwww これ、Lisp Fundamentalist ほど拒絶反応強そう。でも私はちょっと萌えちゃった。 以下、Tutorialからぶっとび箇所だけぴっくあっぷ。 defvar は = まずはこれ。 arc> (= foo 13) 13 arc> foo 13 defun は def Scheme方式の(de
Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. (希望は良いもの、おそらく最上のものだ。そして、良いものは決して消えない。:『ショーシャンクの空に』より) 高林さんとのつながり -- 今回は、高林さんからのご紹介ですが、どういったつながりですか? 実は、直接お会いしたことは一度もないんです。一番最初はですね、Paul Graham の『Beating the Averages』 っていうのを、私が翻訳(邦題『普通のやつらの上を行け』)させて頂きまして、それの感想をメールで頂いたのがきっかけです。それから、私が開発している Scheme 処理系(Gauche)を使って頂いています。 -- 川合さんにとって翻訳って、あれは自分で読んで面白いものをみんなに見てもらう、っていうところですか?
発祥: http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1188654905/ はじめにScheme という Lisp 語族の言語を用いて ℃-ute の相関関係をプログラムし、様々な角度から関係性を分析する手法を紹介していきます(ソースコードは最後に張ります)。 まずは、メンバー間の関係を「リスト」というデータ型で表現します。例えば「栞菜->愛理」という関係は (kanna . airi) という形で表すことができます。これに、「大好き」という情報を付加し、ついでにその関係の性質を数値化したものを加えると ((kanna . airi) (desc "大好き") (score . 1)) のようになり、関係図における一つの矢印の情報をデータ化できたことになります(暫定的に、好意は 1、良好・中立は 0、険悪は -1 の3段階で表すことにしま
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