2007年09月26日12時17分 新潟市出身で大相撲の序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17)=しこ名・時太山(ときたいざん)=が名古屋場所前の6月、けいこ中に急死した問題で、時津風親方(57)=本名山本順一、元小結双津竜=が8月上旬に同市内の遺族宅を訪れ、「ビール瓶で殴った」と語っていたことが分かった。父正人さん(50)が朝日新聞の取材に明らかにした。死亡直後の説明は「通常のけいこ」だったため、正人さんは耳を疑ったという。入り口のシャッターが閉められたままの時津風部屋=26日午前9時26分、東京都墨田区両国3丁目で 正人さんによると、死亡前夜の6月25日夜、ちゃんこを食べながらビールを飲んでいた親方が、空のビール瓶を持った右手を背中の方に水平に振り、右後方に座っていた俊さんのおでこを殴った、との説明だった。「おでこから血がでたが、ティッシュでふいたら止まった」。その夜、兄弟子ら
⇒H-Yamaguchi.net: 記録史上日本初の「相撲取り」は女性であったらしい 相撲と言えば、日本書紀垂仁記にある、野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹴速(たいまのけはや)の「角力」が有名。 ⇒相撲(ウィキペディア) 「相撲」という文字が書かれている最初が、雄略記の上記エピソードで、また記録上最古の女相撲ということでもあるらしい。 ただ、この「神話」(個人的に史実でないと思うので「神話」と書く)が何を意味しているのかは考える余地がありそう。というのも、そもそもなにゆえ「女人禁制」というものがあるのかを考えてみなければならないと思うから。 というわけで、 ⇒女人禁制(ウィキペディア) を読んでみたのだけど、どうもピンとこない。なので俺の素人考えを書くと、要するに「女人禁制」は、タタリを恐れたものではないかと思う。鉱山に女性が入ると落盤事故が起きるなどというような、女性が関わると不吉なことが
いくら何でもひどいと思うので、このブログのテーマとは違いますがコメント。 朝青龍の件です。 まず、意図的かどうか知りませんが、「疲労骨折」を単なる「骨折」としている報道が目につきます。 巡業部に左ヒジ靱帯(じんたい)損傷や腰骨骨折の診断書を提出し夏巡業の休場を申し出ながら、帰国していたモンゴルでサッカーをしていた横綱朝青龍(26)=高砂部屋=に厳罰を下した。 http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sumo/news/CK2007080202037890.html 時事通信「朝青龍の参加求めず=「骨折でサッカー」に怒り-相撲協会巡業部」 大相撲の横綱朝青龍(26)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が、腰骨の骨折などを理由に夏巡業の不参加を申し出ながらモンゴルでサッカーをした問題で、http://www.jiji.com/j
あえて解説するまでもない「朝青龍・2場所出場停止処分」事件。 数日前のニュースを見ると、 「日本相撲協会は1日、東京・両国国技館内で緊急理事会を開き、ケガを理由に夏巡業の休場届を出しながら無断帰国したモンゴルでサッカーに興じていた横綱朝青龍(26)=本名ドンゴルスレン・ダグワドルジ、高砂部屋=に対し、9月の秋場所と11月の九州場所の2場所の出場停止、4ヶ月の減俸30%の処分を決めた。現役横綱が罰則規定を適用され、出場停止、減俸の処分を受けたのは史上初。」(日本経済新聞2007年8月2日付朝刊・第41面) とある。 世の中には、酒気帯びでミニバイクに乗って、運悪く検問に引っかかっただけで、年内の国際大会に出られなくなってしまった戦国武将の末裔もいるから、これまでメディア的には「散々悪行を働いてきた(とされてきた)」横綱に対する処分としては、これでも軽い、という輩は世の中に多数いるのかもしれな
おはようございます。 今日はこれから記者会見を予定しているのですが、どうしてもブログを 見てくださっているファンの皆さまに先に報告したく、ブログを書きます。 三月場所を休場して以来、今まで数々の医師の方々の診察を受けてきました。 しかし、結果的にはどの医師からも相撲をとることは認められず、自分としては 現役を続けたい気持ちと葛藤してきましたが、病気には勝てず、 引退を決意しました。 皆さまには、ご心配をおかけして申し訳なかったですが、これからは後進の指導に あたりながら相撲界発展のために力を注いでいきたいと思います。 これからも、私をはじめ玉ノ井部屋共々、宜しくお願いします。 今まで長い間応援をしていただき、ありがとうございました。 それでは、これから会見してきます。
「相撲とジャズ」 …水と油のような組み合せを両立させる男、錦島親方(元前頭筆頭 敷島)。 心臓疾患により30歳という若さで現役を退き、現在は陸奥部屋の部屋付き親方として若手の指導のために精を出している。 「相撲の面白さをたくさんの人に伝えたい。 特に相撲のことをよく知らない若い人に相撲の面白さを知って欲しい」 そんな親方には、相撲と同じくらい熱中できる事がある。 自宅を覗いてみるとたくさんのJAZZのCDに囲まれた親方が、音楽を聴きながら何やら練習している様子…。 ”DJ敷島”としてクラブで演奏し、若い人達との交流も深めているのだ! 心臓疾患が発覚した時、死の危険を覚悟して相撲を続ける事よりも、家族との将来を選択した親方。 30歳という若さで大好きな相撲を引退し、国技を盛り上げるため第二の人生にかける、波乱万丈人生にスポットをあてる。 ●注意事項 このWEBサイトに掲載されている文章・映像
http://interestedin.seesaa.net/article/36882826.html 何とも対照的な光景だった。立ち合いの変化で優勝を決めた白鵬が派手なガッツポーズを作る。かたや、朝青龍は悲しそうな視線で訴えるが、15分前に自分が取った戦法だったことを思い直すと、苦笑いを浮かべるしかなかった。 まあ、いろいろと言われているようだ。がっぷり組んだ大相撲が見たかったとか。白鵬も朝青龍も全く悪びれるところはなく、白鵬なんかガッツポーツで大満足している。また、横綱が立会いに変化するとは何事かという声もあり、モンゴル人は大相撲を理解していないという意見ももちろんありえよう。 ところが冷静に考えてみれば、横綱が立会いに変化してはいけないというルールはもちろんない。相撲とは、誰が合図をかけるわけでもなく、お互いに敵であるはずの相手にタイミングを合わせて立つという、世界に類を見ないスポ
週刊現代がすっぱ抜いたという、横綱朝青龍が「1場所15番中、真剣勝負は4番」、「1番の相場は80万円で、50~100万円で星を買」っているという情報は、おそらく本当のことではないかと私には感じられます。 相撲の世界の八百長に関しては、引退した力士の証言なども数限りなくあり、問題が起こるたびにいつの間にかうやむやに消えてしまうことを繰り返してきていると思います。いわば、角界の伝統文化のひとつではないのでしょうか。 Wikipediaの八百長の項目はまだ確定してはいませんが、そのほとんどの記述が相撲関連に割かれています。そもそも、八百長という言葉自体が相撲と関係しているという話は有名です。 八百長は、明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべい)」に由来するといわれる。八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。囲碁の実力は長兵衛が勝って
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