新型コロナの接触検知アプリの普及が、各国で行き詰っている。 陽性者との接触を検知して通知するアプリは新型コロナ対策の要のひとつとされ、すでに70カ国以上で運用されている。 だが、カタールやシンガポールなど、ダウンロードに強制力を持たせる国以外では、普及率はほぼ2~3割止まりだ。 普及率が上がらない背景には、断続的に起きる動作の不具合、プライバシーへの懸念に加えて、具体的なアプリの効果を示せていない、といった点もあるようだ。 ただ、新たに接触検知に取り組む国や州では、グーグル・アップル方式の仕組みを使うことで、アプリなしで対応できる、という選択肢もある。 その一方、当初はプライバシーへの配慮をうたい、高い普及率も達成しているシンガポールのアプリは、そのデータを犯罪捜査にも流用するという。アプリの位置づけが揺らぐ展開だ。 新型コロナの当面の課題はワクチン接種だが、濃厚接触の検知も引き続き必要だ
App Annie,「トップパブリッシャーアワード2020」の結果を発表。1位はTencent,日本企業のトップは5位にランクインしたバンダイナムコ 編集部:Chihiro App Annieは本日(2020年3月24日),「トップパブリッシャーアワード2020」の結果を発表した。 トップパブリッシャー:世界収益ランキング(TOP52) これは,同社が提供するモバイル市場データ「App Annie Intelligence」における,2019年1月1日から12月31日までの収益,ダウンロード,MAU(Monthly Active Users。月間アクティブユーザー数)のデータを基に,アプリ市場の成長に大きく貢献をしたパブリッシャに対して贈られる賞のこと。トランプカードになぞらえて,トップ52社が発表・表彰されている。 2019年のトップパブリッシャは1位がTencentで,以下にNetEa
はじめに 電ファミ初の「企業協賛企画」として、DeNAさまと協力し約1年をかけて展開されていく大プロジェクトです。 iモード時代から数えると、その立ち上がりから約20年の月日が経過している日本のモバイルゲーム産業。PlayStation 2や Xboxが登場するなど、コンシューマゲーム市場も華やかなりし2000年前後。 しかし、その裏で産声をあげたモバイルゲームもまた、ゲーム黎明期とそれと似た“熱”を帯びた特別な時代を体験していました。急激に勃興したその業界は、いろんな課題や問題にぶち当たりながらも巨大化し、今のスマートフォン向けゲームの市場へと受け継がれていきます。 いまや、モバイルゲームなくしてゲーム業界を語れないといっても過言ではないほどですが、一方で、その歴史や出来事の経緯をきちんとまとめた文章や書籍は数えるほどしかありません。 今回の企画は、そんなモバイルゲーム業界の歴史を、当事
世界シェア4位のXiaomiが2020年に日本市場参入。日経の報道をXiaomi幹部が認める 編集部:小西利明 2019年11月4日に日本経済新聞(以下,日経)が報じたところによると,中国の大手スマートフォンメーカーであるXiaomi Corporation(北京小米科技有限責任公司,以下 Xiaomi)は,2020年に日本のスマートフォン市場への参入を計画しているそうだ。Xiaomiで海外事業を担当する副総裁の王 翔高氏が明らかにしたという。 報道を受けて,XiaomiのMobile Product Marketing Directorである臧 智淵(Yan Zhiyuan)氏は,SNSサイトWeiboへの投稿で,日経の報道へリンクしたうえで,2020年に国内市場への参入を計画していることを認めた。 臧 智淵氏によるWeiboの投稿。簡単に訳すと「そのとおり! 翔(王 翔高)氏が午後(※
スマホが傷つかないようにカバーを使用しているという人も多いでしょう。しかしカバーの使用はかえって電池の劣化が進みやすく、安全性も低くなるのだとか!? 今回はその理由に迫ります。 スマホは便利だけど、電池の減りが早すぎるのがネックだとのの不満を持つ方が、全体の51%に上っています。(全国の25~34歳のスマホユーザーの会社員・男女各100人(200人)にインターネットアンケート調査 R25調べ) 記事『【スマホ】要注意! 電池を余計に消耗させてしまう“NGな使い方”7』で、スマホの電池を余計に消耗させるNG使用法をご紹介しましたが、今回は更に突き詰めて、一つのNG使用法を追ってみましょう。 それは「スマホが傷つかないようにカバーを掛けている。」ことです。 スマホは画面が大きいだけでなく、背面も大きいため、万が一の落下や普段使用で傷が付かないように、画面以外の全体を覆うカバーやシステム手帳のよ
Mate 30 Proの注目ポイントその1が新型ディスプレイ「Horizon Display」。エッジが湾曲していて、サイドのベゼルがありません! そして、サイドを利用しての操作が可能な模様です。 サイズは6.53インチのOLEDです(Mate 30よりディスプレイは若干小さかったり)。 Image: Huaweiノッチがあり、中にはジェスチャーセンサー、3D深度カメラ、アンビエントライト&近接センサー、セルフィーカメラを搭載。 ジェスチャー操作に対応。シャッターを切ったりできます。 おもしろかったのは、ユーザーの視線を感知して自動でディスプレイ表示方向を調整してくれる機能「AI Auto-Rotate」。スマホってけっこう上下逆に持っちゃったりしますからねー、これは便利だ。 Image: Huaweiバッテリー容量は4500mAh。スーパーヘビーユーザーが使って9.2時間もつとのこと。
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