前から書こうと思っていた、ALPを支える技術の感想です。二ヶ月くらい遅れですが(^^; まず本題の前にこのシリーズの感想から。 なかなか面白かった。 主義主張には同意しかねる部分は多いけれど(特にTizenやWindows Mobileが駄目だったからただリリースしても駄目だった、という結論)、結局どちらが正しいかを知る方法は無いので、多様な意見という事なのでしょう。 このシリーズで面白いな、と思ったのは、第三期では内部の人が意外と意義とか面白さを持ってやっていたように見える所。 これは結構意外でした。 もっと「俺は全然駄目だと思ってたけど仕方なかったんだ」みたいな内容になるのかと思っていたので、中は中でいろいろあったんだろうなぁ、と。 外から見ると一期も二期も三期もなくずっとぐずぐずやってて何も出ない、という印象だったのだけど、結構違いはあるんですね。 実際たけしさんは5年くらいやってた