もしもデスゲームに関わる人が全員人見知りだったら……? という状況を描いた短編アニメ「人見知りだらけのデスゲーム」シリーズが、Twitter上で合計1600万回以上の再生を獲得する人気となっています。 シリーズ第1段では、どこかの部屋に連れてこられた2人の参加者が目覚める場面から始まります。デスゲームあるあるな展開ですが、2人は極端な人見知りのため「あっ!」「あっあ!」と言葉にならない挨拶をすると、すぐさま沈黙。そこから会話を切り出すタイミングを探り合った揚げ句に、お互いに言葉を遮っては「あっあっごめんなさい……」と、延々譲り合いを繰り返します。話が、まったく進まない。譲るならむしろ譲ってしまえばいいものを……! 2人の人見知りが一つ部屋の中で邂逅 さらに部屋に設置されたモニターが点いて、黒幕であるデスゲームの主催者も登場。通常であればここで淡々とデスゲームの残虐なルール説明が行われる場面