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SVGスプライトって、なんか複雑なイメージがありませんか? 僕はそうでした。なんか、面倒くさそう。。。どこから始めて良いかわからない。。。といった感じでずっと手をつけられずにいました。 でも、今回やってみて思ったんですが、一度ワークフローを確立してしまえばアイコン管理がかなり便利になります。CSSスプライトの時よりも管理が楽になりますし、表示サイズや今後の高解像度対応を気にしなくて良くなるのも嬉しいですね。 SVGスプライトについての英語のリソースはあるのですが、説明が多く、とっつきにくいものも多い印象なので、ここではできるだけシンプルに必要なことだけをまとめてみたいと思います。 では、SVGスプライト・アイコンシステムのGulpを使ったワークフローの構築、始めましょう! 目次 達成したいこと デモページ SVGスプライトの仕組み ブラウザサポート 用意するもの 導入ステップ 最後に 達成
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 先日、@Jxckさん主催で行われた次世代WebカンファレンスでCSSのセッションに登壇させていただきました。(動画) セッション中に@cssradarさんに「morishitterはどうやってCSSを覚えたのか」と聞かれ曖昧にしか答えられなかったので、 自分が今までどうやってCSSを学んできたのか を振り返ってみる。 黎明期 プログラムを書き始めたのは3年半ぐらい前からだと思う。PHPでWebアプリを書いたのがはじめで、そのときにBootstrap v2をベースに何もわからないまま、雑にCSSを書いた。 BootstrapのようなCSS
任意のサイトで任意のJavaScriptを自動実行させる拡張機能の紹介です。 nakajmg/ScriptAutoRunner 使い道 スニペットを実行させておきたいときに jQueryなどのライブラリを挿入しておきたいときに デバッグに devtools-snippets/にあるconsoleを拡張するスニペットなど、スニペットをあらかじめ実行しておく必要があるものなどに使えます。 ブックマークレットなどで挿入していたjQueryなども自動で挿入することができます。 ホスト名でフィルタリングできるので、デバッグにも使えると思います。 使い方 まず実行させたいスクリプトを追加します。スクリプトの追加は拡張のオプションページから行います。 オプションページは次の3つの方法で開くことができます。 拡張機能のアイコンを押して歯車アイコンをクリック 拡張機能のアイコンを右クリックして"オプション"
先日書いた通りYAPC::Asia Tokyo 2015でOSSの開発とメンテナンスについての私見を話したところ、会場で id:t-wada さんから強烈な質問と、その後にまとまった量のエントリがきた。 t-wada.hatenablog.jp t-wadaさんの問題意識については上記エントリを読んでいただくとして、これに関連してYAPC::Asia期間中にいろいろな人と話したこと、およびその後に考えたことなどをまとめて書き下しておこうと思う。 明快な結論は無い。無いが、自分にとってのなんとなくの指針のようなものには多分なっており、こういうことを考えて自分はこれからコードを書くんだろうな、という気がする。 なお前提として自分がYAPC::Asia Tokyo 2015で話した内容がベースにあるので、できればそちらを把握しておいてほしい。t-wadaさんのエントリにあるメモは話した内容をよく
YAPC::Asia Tokyo 2015 前夜祭に参加して、柴田さん( hsbt さん)とモリスさん*1( tagomoris さん)の講演を聴いた。特に最後のモリスさんの講演を聴いていて、ちょっとした衝撃を受けると共に、気づきや疑問もあったので、久しぶりに blog エントリを書こうという気になった。 なお、このエントリは講演メモや浮かんだ疑問、その後の議論等を記したものであり、すっきりとした結論は無いのでご注意。 モリスさんの講演 講演資料が公開されていた How to create/improve OSS products and its community from SATOSHI TAGOMORI 講演時に取ったメモがこちら 我々にできるOSSとそのコミュニティの育てかた ======================= id:tagomoris TD のモリスさん TD はデー
この記事のURL http://www.dango-itimi.com/blog/archives/2015/001229.html Photoshop ドット絵製作者・ドット絵アニメーター向けの、Photoshop CC 拡張パネル PaletteChange を公開しました。Haxe で制作を行っています。 https://github.com/siratama/PaletteChange/ PaletteChange を利用する事で、全てのレイヤーに対し、キャンバス内で使用されているパレットAの色を パレットBの色に塗り替える事ができます。 使用例紹介動画 主な用途 Photoshop のフレームアニメーション機能を用い、制作したアニメーションキャラクターに対して色違いのキャラクターを作りたい、という場合に利用できます。 例えば以下、左が元のアニメーションキャラクターで、右が Pal
ピクシブさんに「社会人交換留学」してきました 会社の公式な取り組みとして「社会人交換留学」という面白実績を作りましたのでご報告です。 4/20〜4/24 の一週間、ピクシブ社で仕事してきました。 初出社 — Takafumi ONAKA (@onk) April 20, 2015 色々書いてると長文になっちゃったんですが、お付き合いください。 公式発表はこの辺り。 株式会社ドリコムとエンジニア職社員の「社会人交換留学」を実施しました - ピクシブ株式会社 採用サイト 社会人の交換留学!?ピクシブの現役エンジニアがドリコムに1週間のインターンシップを実施!! | 株式会社ドリコム 目次 何を得ようと考えていたか どんな準備をしたのか 受け入れが終わって 行ってる最中の様子 総括 何を得ようと考えていたか 主目的は 異文化に密に触れることで自社のそれと比較し、安心感や危機感、技術的審美眼を手に
こんにちは。4月からリードエンジニアという肩書になり、会社の技術選択などに一定の責任を持つことになったedvakfです。 少々前のことになりますが、4月に株式会社ドリコムさんへ「社会人交換留学」として1週間行ってきました。さらにその後ドリコムさんからスーパーRailsエンジニアのonkさんを1週間迎えてピクシブの業務に携わってもらいました。 面白いけどあまりない試みで手探り状態でしたが、やってみると案の定大成功と言えるものとなったと思っています。「社会人交換留学」の事例がもっと増えるように、何が良かったのかを書いてみます。 発端と目的 常に新しい技術を学びたい意欲はエンジニアなら誰でも持っていると思いますが、常に刺激を得られるような取り組みとして社内で短期間だけ別のチームにインターンのような形で行くことを頻繁にやっていけたら、という話を弊社マネージャーのbashさんとしていたところ、bas
経緯 個人的にgit commit -m " うっ、英語でなんて書けばよいんだろう。。。。ってなることが多くて、GitHubの公式の検索ってソースコードは検索できても、コミットメッセージをリポジトリ横断的に検索したいなんてことはできないんですよねぇ。まぁネイティブな人にはそんなこと思いもしないのかも知んないですが。調べてみたらGitHub APIでコミットメッセージ取れるようなので、現場のリアルな生の文例を集めて検索できるようにすればよくね?ということで勉強がてら作ってみたので、需要あるか分からないけど同じこと思ってた人のために晒す。 作ったもの http://commit-m.minamijoyo.com/ 使い方 テキストボックスにキーワード「fix bug」などを入力してSearchボタン押すと検索結果が表示される。以上。 機能の補足説明 キーワードはスペース区切りでAND検索になる
1ヶ月くらい前、 「バグをドラゴンと呼んだらどうなるか」というTweetを見ました。 確かに、バグをドラゴンと読んだ場合「Sクラスのドラゴンが出ました!」「Aクラスのドラゴンを相手にしてる最中だってのに!」って会話になるし、ドラゴンは結局人の手で生み出されたものってところが中二ファンタジーっぽくて良い— 尾野(しっぽ) (@tail_y) March 18, 2015 これは天才的発想だなと思って職場で雑談で話してみたところ、 同僚のスペイン人エンジニアにバカウケしまして、 それからちょいちょいバグのことをドラゴンと呼ぶようになりました。 せっかくなので、どんな雰囲気になるのかまとめてみようと思います。 先に言っておくと、自分ともう1人スペイン人エンジニアが時々チャット上で使っているだけで、 正直そんなに流行ってないです。 なんかテンションが上がる バグ修正ってマイナスをゼロにするだけで何
■ ようやくasset pipelineを使うように React.jsをまじめに使おうと思ったら、いままで逃げまわってきたasset pipeline的なものをちゃんとしないといろいろ不便なことが判明したので、寄り道してそっちをなんとかしよう……と関連文書を漁っていたタイミングでこんな記事を読んだ: Grunt/Gulpで憔悴したおっさんの話 - MOL いやもう、ほんまこれ。JavaScript環境の調べ物をしていると、ほとんど同じ時期なのにGrunt使ってる人たちとGulp使ってる人たちが混在していて、これらにnpm、bower、Browserifyなんて単語が加わって組み合わせが爆発する。開発の本質とは関係ないツールの流行に振り回されすぎだっつーの。開発が本業ならまだしも、趣味や研究でプログラミングする人にとって、こんなのいちいち追いかけてたらいつまでたっても本題に取り掛かれないよ。
これは、冒頭の問いから端を発した、各章のつながりが不明瞭なエッセイ、流行りのミームでいうと技術的ポエム、であり、プログラミングをテーマにしていてもプログラミングの記事ではない。(と一番最後まで書き終わった自分が注釈を入れている) 良いコードとは何か 趣味で4年、本腰を入れたは最後の2年なのだが、それから3年間ほど仕事でプログラムを書いてきた。それで、趣味プログラマと業務プログラマの一番の違いは、業務プログラマが要求されるのが「他人にどれだけ意図を伝えることができるか」ということに尽きると思うようになった。 他人にとって良いコードとは、書いた人の意味が読み解けるコードであると思う。どれだけ書いた本人の自意識の中でかっこいい・よいコードを書いたと思っていて、実際にちょっと紐解けばそのポテンシャルがあったとしても、隣に座っている人間に伝わらなかったら意味が無い。正しくコードレビューが行われるなら
Google が言う 「モバイルフレンドリー」 とは? モバイルフレンドリーテストツールで色々試してみた Google がモバイル検索の順位決定時に 「モバイルフレンドリー」 かどうかを重要なシグナルとして利用すると発表したことに関連して、そもそも Google は何を根拠に 「モバイルフレンドリー」 かどうかを判断しているのか、という点について調べてみました。 先週ですが、Google が Official Google Webmaster Central Blog で、2015年 4月 21日 (米国時間) から、モバイル検索の順位決定時に、その Web サイトが 「モバイルフレンドリー」 かどうかを重要なシグナルとして利用すると発表しました。 Finding more mobile-friendly search results : Official Google Webmaster
URLをいじくるプログラムをいじっていて、仕様がよくわからなくて悩んだのでまとめます。 2/23: 追試部分を追記 2018/7/14: JavaScriptのURLSearchParamsと、GoのPathEscapeについて追記 ことの経緯 HTTPとはなんぞやとか、GETとPOSTがどうの、それぞれでパラメータがどういう経緯でウェブアプリケーション(とかCGI)に渡って来るのかぐらいは知っていました。で、ウェブでXHRでGETリクエストを送る場合にはJavaScriptのencodeURIComponent()で各パラメータをエンコードして、&でくっつけて、URLの末尾に?で付与すればいいんだよね?と思っていました。こんな感じに。 これを受け取る側は、JavaScript(node.js)ならdecodeURIComponent()を使っているはずだ。ウェブの世界ではJavaScri
はじめに 「Charles」はHTTPのプロキシ・モニタを行えるGUIのツールです。似たようなツールとしてはFidllerが代表的ですが、CharlesはUIや操作性がシンプルです(その分機能は限定的です)。「HTTPをモニタする」というとなんだか取っ付きにくそうに感じるかもしれませんが、Charlesを使うことでその認識は大きく変わります。今回はこのツールのさまざまな使い方をWebフロントエンドの開発視点から紹介していきたいと思います。その便利さから弊社のWebフロントエンド開発チームにはなくてはならないツールとなっています。 Charlesとは Charlesは公式サイトの説明にもある通り、HTTPプロキシ/HTTPモニタを行うツールです。機能を大きく分類するとできることはその2点だけですが、かゆいところに手が届く細かな機能を多く持っています。公式サイトから引用すると、機能としては以下
Gitに限らず、バージョン管理システムで、コンパイルされたバイナリや、自動生成されたスクリプトを含めないというのは、プログラマの間では通念になっていると思います。それでは、デザインワークは? というとあまり扱いが統一されていません。 | コンパイル後のファイル | ソースファイル :--: | :--: | :--: ソースコード | 含めない | 含める デザインワーク | ? | ? デザインワークもコンパイルが当たり前に 従来、手作業でアプリケーションからエクスポートして、リポジトリに入れていましたが、現在その必要はほぼなくなりました。まだこの1,2年の話ですが、デザインワークでも「ソース」になる.sketchや.psdファイルから成果物を自動生成(コンパイル)するのが一般的になりつつあります。 面倒なスライスの切り出しといった作業は、もう過去の話です。一度ツールを設定してしまえば、
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