【MAC】1つのマウス＆キーボードで2台のPCを操作 Synergyを使おうとしたが放り投げたで書いた通り、次はVNCにチャレンジ VNCってのはwikipediaによると Virtual Network Computing（ヴァーチャル・ネットワーク・コンピューティング、略称VNC）は、ネットワーク上の離れたコンピュータを遠隔操作するためのRFBプロトコルを利用する、リモートデスクトップソフトである。 ってこと。 Synergy同様これも複数台のPCにサーバーとクライアントの設定をする。 結構手間取ったんだけど、なんとか使えるようになりました。 VNCで、サーバーとクライアントの意味がよく分かってなかったorz （もしかしたらSynergyの設定が上手く行かなかったのも同じ理由のような気がする） とにかく、これまたピコーンとひらめいて、「こういう事か！」と理解したら、すんなり設定できまし
VNCを使うとパソコンを同じ環境で遠隔操作できる。遠隔操作の利用方法はいろいろで、隣の部屋のパソコンを操作したいとか様々だが、今回は、パソコンの操作説明会などで、参加者にパソコンを用意して、デモ用のパソコンの画面を参加者のパソコンに表示するという、本来の目的とは違う方法で使ってみた。 フリーのバージョンでは、サーバに最大接続5台まで可能なので、それ以上の台数が必要なら、この方法は使いない。有料のものを使うか、別の方法を考えよう。 実際ダウンロードして使ってみると、Windows Vistaの場合、下記のような問題が起こる。 connection reset by peer １．ファイアー・ウォールのポートを開ける。（PCレベルならウィルスパスターとか） ２．vncサーバーのサービスモードを、stopさせる。(コントロールパネル→管理→サービス) ３．ユーザーモードで、vncサーバを、sta
[画面共有・遠隔操作・リモートデスクトップ・VNC クライアント] Chicken of the VNC [：10.3.9~ ] ※ 離れた所にあるコンピュータ（LAN / インターネット経由）も簡単に遠隔操作できる VNC（バーチャルネットワークコンピューティング）のクライアント（操作する側）ソフト。 基本的に VNC 系のサーバであれば遠隔操作できます。 Mac OS X 10.3 以降の Mac OS X は標準で VNC サーバ機能を持っています。参考までに Mac OS X 10.5 の設定の方法をここ記載しておきました。 ▲ メニューバーの「Connection」→「New Connection...」で表示される「Connect」ウインドウ。「Host:」にサーバの IP アドレス、「Display:」にディスプレイナンバー（例：ポートが5901なら「1」）、「Passw
[Leopard 遠隔操作] Mac OS X 10.3 以降には標準で VNC サーバ機能が付いています。 ここでは Mac OS X 10.5.x Leopard の設定を簡単に説明をしておきます。 ▲ まず、サーバにする Mac（操作される側）の IP アドレスを固定します。 「システム環境設定」→「ネットワーク」を開き「内蔵 Ethernet」を（他のアダプタを使用している場合はそちらを）選択し、「DHCP サーバを使用（アドレスは手入力）」か「手入力」を選択します。 一般的な場合の参考入力値 IP アドレス：192.168.（ルータに合わす）.（空いている任意の数字） サブネットマスク：255.255.255.0 ルーター：192.168.（ルータを参照）.（ルータを参照） DNS サーバ：（ルータと同じ IP アドレス） 検索 ドメイン：（空欄） 「適用」ボタンをクリックしてウ
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OS起動時にプログラムを自動的に実行する OS起動時に一回だけプログラムを自動的に実行するこれは、.NETの知識というより、Windowsに関する知識ということになるでしょう。 OS起動時に指定したプログラムを自動的に実行されるようにするには、Windowsのプログラム内スタートアップフォルダにショートカットを作成するか、レジストリのRunキーに登録するというのが一般的な方法です。.NETではショートカットの作成が簡単でないため、ここではレジストリのRunキーに書き込む方法を紹介します。 OS起動時に起動させるプログラムが登録されているキーには、次の4つがあります。（正確には、これらのキーに登録されたプログラムは新規ユーザーがログオンする時に実行されます。また、これ以外のキーもあります。詳しくは、下に紹介するマイクロソフトサポート技術情報をご覧ください。） HKEY_LOCAL_MACHI
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