ホン・ソンダム、パク・ジェドン、チュ・ホンなど14人の作家 光州で来月まで「二つの旗」展 東京五輪の旭日旗応援容認を批判 光州の「ギャラリー考えの箱」で来月30日まで開かれる3・1節101周年企画展示「二つの旗」の様子。左の絵がパク・コンさんの「二つの旗」=「ギャラリー考えの箱」提供//ハンギョレ新聞社 東京五輪での応援の際に旭日旗の使用を容認した日本政府と国際オリンピック委員会(IOC)を批判する展示会が光州(クァンジュ)で開かれている。 光州広域市東区(トング)の「ギャラリー考えの箱」で今月1日から来月30日まで、3・1節101周年記念展示「二つの旗」が開かれている。展示テーマの「二つの旗」とは、20世紀初めに起こった反人倫的な国家犯罪を象徴する日本の戦犯旗「旭日旗」とドイツのナチ党の旗「ハーケンクロイツ」を意味する。 この展示は、7月に開催予定の東京五輪で、旭日旗を用いて応援すること