オライリーから出てる、word2vec本の付録についてくる id:nishiohirokazu さんが書いた可視化のコードがあります。 word2vecのword-analogyを可視化した - 西尾泰和のはてなダイアリー これを、ipython notebookから扱えるようにしました。 Visualizer word2vec data for ipython notebook 今回ipython notebookから使えるようにしたのは、厳密には上記のコードではなくて、こちらのコードなのですが、ある単語の周辺にある単語をPCAで2次元に縮退させて可視化してくれます。 大きくする ipython notebookに関しての説明は、過去の記事を参照してください。 Docker上にnbviewerを立ててiruby+Nyaplotで描いたグラフを共有できるようにしてみた - once upo
今までIPython Notebook上でRを動かそうとするとrpy2やらをごにょごにょやるとかいう方法がありましたが、いちいち%%を打ったりといろいろ不便でした。 が、先月末(2015/02/27)のIPython 3.0のリリースでIPython Notebookが大きく変わり、(まだ開発版ですが)Rとの連携もかなり楽になりました!というか今後はRだけでなく、Juliaや他の言語もカバーする方向に進むそうで、特定の言語に依存しない部分をJupyterという別プロジェクトでやっていくそうです。 代表的な言語のJupyterカーネルとしては以下のようなものが存在する模様。 Python (https://github.com/ipython/ipython) Julia (https://github.com/JuliaLang/IJulia.jl) R (https://github.c
Free software, open standards, and web services for interactive computing across all programming languages JupyterLab: A Next-Generation Notebook Interface JupyterLab is the latest web-based interactive development environment for notebooks, code, and data. Its flexible interface allows users to configure and arrange workflows in data science, scientific computing, computational journalism, and ma
IPython Notebook、デフォルト状態ではグラフ中の日本語ラベルが豆腐になるので設定ファイルで日本語フォントを指定して使っている人が多いと思う。しかしIPythonを3にアップデートしたらIPython NotebookがJupyterになり、日本語が再び豆腐になってしまった。 どうやら設定ファイルの構成が変わった様で、既存のProfileをそのまま使えなくなった。ipython_*_config.pyファイルは既存と同じ名前の物でもデフォルトの内容が変わっているので、Profileごと作り直した方が良さそう。 Jupyterの設定ファイル IPython 3.x系ではIPython 2.x系の ipython_notebook_config.pyがipython_kernel_config.py と ipython_notebook_config.py に分かれた模様。 Mat
分散並列処理の基本かつ強力なアプローチとして,Single Program Multiple Data (SPMD) があります.これは,複数のプロセッサが同一のプログラムを実行し,その際に各プロセッサは別々のデータを処理する,というモデルです.大規模なデータを独立で処理できる単位に分割し,小分けのデータを複数のプロセッサで並列に処理することで,データ全体の処理時間を大幅に短縮できます. 例えば,a01.txt, a02.txt, a03.txt, a04.txtを入力ファイルとしてjobというコマンドを実行し,実行結果(出力)をそれぞれ,b01.txt, b02.txt, b03txt, b04.txtに格納することを考えます.次のコードは,この処理をbashシェルスクリプトで実現するものです. このforループ内の処理内容は互いに独立ですので,容易に並列化できますし,全体に要する処理時
The notebook docs have moved here.
Last Updated July 8, 2016 for release version 5.0 The text of the quick referance sheets comes from the IPython %quickref magic command. To download an image below, right click on the link and select "Save Link As". Basic Help .svg Download Magic Help .svg Download For more details of magic usage see the Built-in magic commands page in IPython's documentation.
PyCon JP行ってきた。話せるネタはあったものの、事前にトークセッションのプロポーザルを出してなかったのでオープンスペースで細々とやりました。 共用IPython Notebookサーバーの運用 共用のデータ分析環境としてIPython Notebookを運用する場合、適度に再起動をかけたりと、気にしなければならない事が多々ある。現在のv2系にはマルチユーザー機能が無い*1ので、自ずとノーガード戦法となり、ある程度のリスクを許容しつつの運用となるが、その中でもやれる事はやろうという話です。 インタラクティブ環境を意識したメソッドの作り 折角のインタラクティブ環境なので、動作はサクサクしていた方が良い。データロード用のショートカットメソッドなんか特にdocストリングとレスポンスタイムが重要。あと不意の事故防止。 脚注: *1: v3系で追加予定がある
ipython notebookすごく便利。 The IPython Notebook — IPython 2.0.0-dev: Work in Progress documentation 開発が盛んで、バージョンが更新されるたびに、UIもどんどんよくなる。 ガンガン補完してくれるし、コマンドライン上のipythonでは出来ないような、グラフの描画や数式の表示がgoodだと思う。 リモートサーバ上で、pythonを使う場合でも簡単に設定ができるので、メモしといた。 参考にした記事 Setup a remote IPython notebook server with Numpy/Scipy/Maltplotlib/Pandas in a virtualenv on Ubuntu Server - Thomas Sileo まずは、ipythonを起動して、ipython notebook
こんにちは、Gunosyのエンジニアの粟飯原です。Gunosyでは、主に広告配信サーバー全般の開発運用インフラを行いつつ、データ集計や分析等を行なっています。 Gunosyのエンジニアブログはこちら http://gunosy.github.io/2014/07/08/iptyhonnotebook.html 今回は、自分が開発業務や分析業務で日常的に利用しているIPython Notebookを便利に使う方法を紹介させて頂きます。 基本的に、pipでライブラリがインストールできる環境とnumpy、scipyの環境が揃っていることが前提で進めます。windows環境であれば、ライブラリのインストールは以下のURLのパッケージ群を利用すると快適です。とはいえこのページで紹介しているライブラリはwindowsでは動かないものもあります。 http://www.lfd.uci.edu/~gohl
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