SIGMA 30mm F2.8 DN [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ F2.8という比較的「控えめ」な開放値で単焦点レンズを用意するには、それなりの理由があります。高い描写性能を実現しながらコンパクトに収め、それでいて手頃な価格で提供すること。コストパフォーマンスに優れた本レンズは19mmと共にArtラインとしてブラッシュアップされ、一層魅力的な選択肢になりました。画角としては準広角〜標準という使いやすいゾーンで、大きく写したければ被写体に寄り、広く写したければ離れる、という写真撮影の基本を教えてくれる1本。キットのズームレンズからレンズ交換式の世界をスタートした方なら、次に手にするべきはこんなレンズでしょう。写真のクオリティがレンズによって変わることは、よいレンズを手にして初めてわかる世界です。 ( Photograph
SIGMA 19mm F2.8 DN | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 目に写る範囲を自然に切り取る、という感覚。28mmという画角は旅行からお散歩スナップまで使い勝手が良く、気楽に日常を記録していくのにぴったりの選択です。どんなふうに切り取るか考えはじめると使いこなしが難しい画角でもあるのですが、軽量なNEXのボディにこんな単焦点レンズをつけたなら、ややこしいことは考えずにシャッターを切るのが楽しいはず。Artラインとして生まれ変わった本レンズはデザインも一新して外装の質感もよく、スピーディなAFで小気味よく撮影できます。描写はきっちりシャープですが硬くはなく、目の前の光景を柔らかに持ち帰る、そんな使い方ができるレンズではないでしょうか。コンパクトなEマウントのシステムの良さを体現できるのは、きっとこんなレンズ
絞り:F4.0 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:1600 / 使用機材:SONY NEX-7 + SIGMA 60mm/f2.8DN SIGMA Artラインのミラーレス向けラインナップとして展開するDNシリーズ。既に発売されている19mmと30mmに加えて、今回新たに60mmが追加されました。外装は他の2種同様シンプルな円柱形で、金属の質感もしっかりとした高品質なものです。レンズの描写クォリティもArtラインとして登場しただけに見逃せません。初夏の日差しの下、撮影して参りました。 まずは少し絞り込んで。老舗の料理屋さんの暖簾ですが、その経てきた歴史まで感じさせる緻密な描写です。縫いの細かな肌理や、少し褪せた色合いまで確りと描いています。
[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ] シグマ 19mm F2.8 DN を買うだけ買って全然使えていなかったので、GW のお出かけのついでにスナップ撮影してきました。私は今年はできる限りカメラは買わないようにしようと思っているのでリコー GR は頭を低くして物欲が通り過ぎるのを待つつもりですが(ぉ)、同じく 28mm F2.8 相当になるこのレンズを使うことでお茶を濁そうかと(笑。 [ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ] でもここのところ 35mm 前後のレンズばかり使っていたせいか、28mm が微妙にしっくりこない。引いた構図で広角らしく切り取るか、思い切って一歩前に出てパースを活かすか。絞り開放でも周辺光量落ちの少ないとても現代的なレンズなので、なおのこと適当に撮ったら適当にしか写らない、ウデが試
シグマ19mm F2.8 EX DN(Eマウント用)は中央は並外れた画質だが周辺部は甘い Photozoneに、シグマ19mm F2.8 EX DN(Eマウント版)のNEX-7によるレビューが掲載されています。 ・Sigma AF 19mm f/2.8 EX DN (Sony E mount) - Review / Test Report 19mm F2.8はとてもコンパクトだが、E16mm F2.8の約2倍の長さがあり、パンケーキではない。鏡筒の造りはハイレベルで、フォーカスリングはスムーズに回転する。レンズの全長はフォーカシングにかかわらず一定だ。 唯一気になるのは、30mm F2.8 EX DN同様、レンズを振るとカタカタという音がすることだが、実写で問題は全くなかった。 AFはミラーレスシステムのコントラストAFに最適化されたリニアAFモーターを採用しており、速度は速く、基本的にノ
色々悩んだ挙句、SIGMA 30mm F2.8 EX DN EマウントをNEX-5N用に買いました。始めてのサードパティレンズです。 事前に色々ネットを徘徊して、レンズ以外にフードとレンズキャップも合わせて入手しました。 フードは、ETSUMI E-6309 メタルインナーフード 46mm、 レンズキャップはKenko KLC-37です。 レンズには、レンズフードは付属されていないという事だったので、レンズプロテクターを着けいない自分としては、レンズフードは必須でした。ETSUMI E-6309は、Panasonic パンケーキレンズ 20mm用として売られている物です。開口部が37mmなので、37mmの蓋を買いそれを着けました。 このレンズ用のケースとしてソフトレンズケースが付いていますが、これだけって使い方はあまりしないと思うので、ソフトケースを無くしてコストダウンでも良かったのでは?
NEX用Eマウント待望の50mm単焦点レンズ、いわゆる標準レンズがやっと登場しましたね。E35mm F1.8 (SEL35F18) です。 これまでNEX用のEマウント単焦点といえば、パンケーキの E16mm F2.8、ちょい長めの E50mm F1.8、そしてZEISS銘の入った高級レンズ E24mm F1.8という3本で、カンジンな標準域が存在しないというラインナップだったわけですが、ここへきてE35mm F1.8。換算52.5mmと明るいF値をもつ、いわゆる標準単焦点ですね。 ただこのレンズ、意外と高いんですね。標準単焦点といえば、セットのズームレンズの次に買う初めての交換レンズというイメージですが、その割に実売価格は4万円前後と、気軽に買う価格ではない。 ソニーがイメージするターゲットとしては、それなりに知識も経験もあるハイアマ層が、いろいろ分かった上で買う高品質な単焦点レンズとい
昨日から鹿児島へちょいと旅にきております。以前、日本初の LCC ピーチ就航初日に搭乗した記事を書きましたが、今回はピーチの九州就航記念キャンペーンの時に2千円強で取ったチケットで来ております。 先々週は4日ほど北海道に行っていたのですが、こちらもスカイマークの関空再乗り入れ、千歳便開設翌日に関空〜千歳 780円というチケットが取れてしまいましたので、ニセコで滑るのも含めて楽しんできました。ピーチ就航の翌週に「スカイマーク神戸〜成田線 就航初便に乗ってみた」という記事を書いた時も 980円だったりと、ピーチの影響でここ最近は極端に安く出かける機会が持てて、旅好きな貧乏人には有難いことです ;-)
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