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上記のような一画面に基本情報(宛先、住所)と複数の明細情報(物品名、数量)がある画面で入力された情報を親子関係にある基本テーブル(発送テーブル)と明細テーブル(物品テーブル)に同時に登録したい場合が業務アプリではけっこうあると思います。 Railsではこのようなケースに簡単に対応するための便利機能が用意されています。具体的にはモデルでaccepts_nested_attributes_forという設定を、ビューでfield_forメソッドを利用します。この機能を利用すると以下の2つメリットがあるので是非活用することをオススメします。 ソースコードが短くてすむ ⇒ 後述しますが、特にコントローラー側の記述量は激減します。 明細データへのバリデーション結果が画面にキレイに表示できる ⇒ 親子関係をRailsに認識させることで明細データのバリデーション結果を表示するロジックを個別に実装する必要が
2010年03月18日21:12 カテゴリRubyOnRails Railsでネストしたモデルのformを使う: fields_for, accepts_nested_attributes_for 今日も、あれどうやるんだっけ? となってしまい、いつも忘れてしまうので、書いとこ。 Railsでは form_for ビューヘルパーを使用すれば、特定のモデルのHTMLフォーム要素の生成と、POSTされたデータからモデルを生成する処理が非常に楽になります。 def create_member m = Member.create( :email => params[:email], :job => params[:job], :sex => params[:sex]) end こんな処理が、 def create_member m = Member.create(params[:member])
はじめに もりやまです。 先月の震災の日の記事以来となってしまいました。まずは被災されたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。 弊社ではだにーが宮城県出身なのですが、ご家族には大事なかったようで一安心です。 昨夜も大きな余震があってまだまだ落ち着かないですが、みんなでまた再建しましょう! さて今回は、導入されたのは Rails 2.3 なのでもう目新しくもないですが、has_many :through で多対多に関連付けされたモデルを、Nested Object Forms を使って編集する方法がようやく理解できたのでまとめてみました。 そもそも Nested Object Forms って何? あるモデルを編集するためのフォームの中に、そのモデルと has_many 等で関連付けされた別のモデルを合わせて編集できるようにするための機能です。 これを自力でやろうとすると、 関連付けされた
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