はじめに 以前、知人のやっているBeProudという会社を手伝ったのですが、BeProudでは、エンジニアの主要なコミュニケーション手段としてSkypeが使われていました。当時、趣味でたまたまSkypeのAPIについて調べていたので、悪戯っ気を出して、開発環境に即席でSkype APIを使ったbotを設置してみたところ、思いのほか好評を博し、いまやインフラと言っても過言ではない存在 *1 *2と化したようです。 まあそんな状況を眺めつつ、自宅のサーバにSkype botを設置して、お気に入りのSkypeチャットにもbotを加えてみたところ、これも結構好評だったので、興味ありそうな人向けに作成方法をまとめることにします。 Skype Public API Skype Public APIとは、Skypeを外部からコントロールするためのインターフェイスです。 Skype Public APIを
「Skypeがつながらない」という状態が発生しているようです。 私の手元でも動いてません。 原因としては、いくつかのバージョンのSkypeが誤作動を起こしていると公式ブログに書かれています。 Skypeは、クライアントが自分で持っている情報だけで相手を見つけられないとき、「スーパーノード」と呼ばれるノードを利用して情報を取得しますが、今回、そのスーパーノードの多くがオフラインになってしまっていると書かれています。 「Skype Blog: Skype downtime today」 現在、復旧のために「メガスーパーノード」を大至急で準備しているようです。 「詳しい情報はTwitterで」と公式ブログで書かれており、4時間ほど前に「問題は修正されたけど、皆がまたサインインできるようになるには数時間かかるかも」と書いてあります。 追記 23日21時頃にSkypeから新たな発表がありました。「S
こんにちは。休日もプログラミングをしている村瀬です。 先週末、突然 Skype で電話をかけ、相手が出たら指定した音声ファイルを一方的に流して電話を切る、というスクリプトがほしくなったためちょろっと書いてみたのでそれを紹介します。 この記事は Windows + Skype4COM での例ですが、弊社の大塚が自身のブログにLinuxで同じことをやる方法を書いていますので Linux でやりたい方はそちらを参照してみてください。ちなみに、元気が出る電話ではこの大塚の方法を元にしたもの使用していたりします。 さて、Skype4COM ですが、これは SkypeAPI を COM 経由で叩けるようにしてくれるラッパーです。COM は言語を問わず利用することができるので、ここでは perl を使用しました。 ここで紹介するスクリプトの全ソースは github にあげましたので、あわせて参照ください
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