簡易web cronサービスである『GAE-Cron』を提供しているサイト一覧です。登録に空きのあるプロバイダが分かります。 『GAE-Cron』はソースを公開しており、Google App Engineに登録しておけば、どなたでも無料で設置出来ます。 あなたも是非設置して登録して下さい(設置方法はソース付属のREADME、及びこちらの記事をご覧ください)。
はじめに 最近、 文系ド素人がmixiアプリを開発〜リリースするまでのまとめ http://d.hatena.ne.jp/kazu0620/20100412/1271071223 というエントリーが話題になりましたね。自分もwebプログラミング素人でmixiアプリを作ってみたので、ちょっと便乗して、自分がmixiアプリを作るまでのプロセスをまとめてみました。 これからアプリを作る人の参考になれば幸いです。 kazu0620さんは、個人で作っていたみたいですが、自分は会社で作りました。会社といっても、自分含め従業員数3人の超零細企業でフリーランスの延長線上みたいなかたちでやっている会社ですが。 ちなみに会社のサイトはこちら。 作ったアプリ 「ふしぎな生き物 ふにゃもらけ」 http://mixi.jp/run_appli.pl?id=9443 リリース日:3/23 実質開発期間:8ヶ月 週間
「なんでも判定ツクール」へ多数のアクセスありがとうございますm(_ _)m 1月末にリリースした当初は僅かのアクセスだったのですが、Twitterで火が付いてからは一気にアクセスが集まり、気が付けば2月1日〜2月16日で4,000,000PVを超えました。 自分では絶対に考えつかないであろうユニークな判定がたくさんできて、私自身もとても楽しんでいます:-D(面白い発想をする人は世の中にたくさんいるものです) このサイトはGoogle App Engine(GAE)+Pythonで構築しているのですが、このアクセス数ならではのGAE上で体験できたことをざざっと書いていきます。 無料?課金? まずはじめに大事なこと。 「なんでも判定ツクール」ではGAEを課金状態にしています。無料のQuotaではとてもではないですが、このアクセスは捌けません:D GAE公式サイトには 月間約 500 万ページ
Google APP Engineについては初期のころのまとめはあるのですが、Pythonですとリリースからそろそろ2年近くになり内容も大きく様変わりしています。最速マスターシリーズでもGoogle APP Engineについてのまとめが無く、そろそろアップデートの必要があると思いまとめてみました。 基本的にwindows環境中心です。 最初に ドキュメントを見るときは必ず英語版を見ましょう。日本語版があるのはありがたいのですが、バージョンとしてはかなり古く、特に歴史の長いPython版では現行の内容とはかなりの隔たりがあります。 Google APP EngineのドキュメントのURLは以下のようなパターンになっています。 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/**** これのうちjaが言語を表すコードになっていますので、これをenに
Google App Engine上でアプリを作りはじめて約二ヶ月。いろいろと分かって来たこともあるので、自分へのメモも含めてまとめてみる。まずは、Datastoreの話から。 なによりも大切なのはデータベースの設計 あたりまえと言えばあたりまえの話だが、App Engine上でアプリを作る上でもっとも大切なこと(=頭を使うべきところ)は、データベースの設計である。特にリレーショナル・データベース(RDB)上でのアプリ作りに慣れた人には、大きな「発想の転換」が必要なので、ここは注意が必要。 特に絶対にやっては行けないのは、 将来RDB上へ移行できるようにレイヤーを作って、その上にアプリを作る RDB上に作ったアプリをデータモデルを大幅に変更せずにApp Engine上に移植する RDBを前提に設計されたフレームワークをApp Engine上に載せて、その上にアプリを作る など。App En
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無料なのは間違いないが、(おそらく)最速にしてあるところがミソ。 魔法使いに必要なもの 基本的なRubyの知識 基本的なhttp, htmlに関する知識 Googleアカウント 魔法使いに必要でないもの 自宅サーバ レンタルサーバ MVCとかDBとかの知識 前提 アプリケーションはGoogle App Engine(Java)の上で動かす JRuby+Sinatraで構成。JRubyはJava仮想マシン上のRuby実行環境のことで、SinatraはRubyの超お手軽・軽量Webフレームワーク。 そんじゃあ始めます。俺の環境がLinuxなので、WinやMacを使ってる方は適宜読み替えてね。 1、まずGoogle App Engineのアカウントを取得する。アプリケーションを適当に登録する。 Googleのアカウントがない人はまずそこから。既に持ってる人はGoogle App Engineに登
http://d.hatena.ne.jp/intheflight/20090613/p1 リンク先の更新でTwitterから取得したデータをXMLパーサでパースして、データストアに格納するということをやっているわけだけど、こんな面倒なことしなくても、おれらにはJSONがあった! JSON使えばTwitterデータをパパッとデータストアに格納できることがわかったので、XMLをJSONに書き直しました。今回はその流れです。まずは、データモデルですが、それはそのまま流用できます。Twitterからのデータ取得にはJSONを指定します。 url = "http://twitter.com/statuses/mentions.json"あとは取得したJSONデータをPythonの辞書に変換し、そこから必要なデータをデータストアに格納するという流れになります。めっちゃ簡単。変換処理にはsimplej
前回 http://d.hatena.ne.jp/intheflight/20090613/p1 現在のなかさきBotは1時間毎にPostし、@_nkskされると常に「キュフフ♪」とReplyする単純なものです。これをもう少し複雑にしたい。せめて「おはよう」と言ったら「おはよう」と返してもらいたい。ということで次の目標はPostの中身を調べて、内容に合ったReplyを返せるようにします。内容に合ったReplyといっても返す言葉は定型句なので、それほど難しくありません。今回は「おはよう」と言ったら「おはよう」と返すことを目標とします。新しくクラスを作ったりはせずにNkskReplyクラスのget()を編集するだけです。get()の該当する送信部分だけを抜粋します。 url = "http://twitter.com/statuses/update.xml" statuses2 = db.Qu
前回 http://d.hatena.ne.jp/intheflight/20090611/p1 やっぱりBotらしく、話しかけられたら反応しなくちゃね!というわけでReply機能を追加します。まず必要なのがBot宛にReplyがあるか調べることです。これは定期的にチェックしなければいけません。そしてやはり反応は早いほうがいい。以上のことから、10分間隔でcronを用いてチェックすることにします。前回はデータを送信するという機能でしたが、今回はデータを受け取ってそれを処理しやすいように加工しなければいけません。具体的にはTwitterから送られたXMLデータをパースしてDatastoreに格納します。 最初にデータモデルを定義します。データモデルとは、GAE用のデータベースであるDatastoreに格納するときのデータ構造の定義です。いわゆるRDBのテーブル定義みたいなものです。これはTw
のっちフライデーのショックで一気に書き上げました(嘘)。Google App Engine(以下GAEと略)を用いて℃-uteのなっきぃをTwitterに召喚しました。なかさきBotです。 http://twitter.com/_nksk 今回はなかさきBotをどう作ったのかまとめて、チュートリアル的なものを書いてみました。かなり適当に作ってるので、ここ違うよ!とか、こう書けばいいんじゃない?みたいなコメント大歓迎です。GAEの入門編は以下のリンクを読んでください。ほとんどそこと同じことを書いてます。 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/python/gettingstarted/ 開発環境はWindows XPで、言語はPythonで書いてます。初Pythonでしたけど難しくなかったですよ。準備として、まずPythonのダウンロード
Getting Started: Python This tutorial describes how to develop and deploy a simple project with Google App Engine. The example project, a guest book, demonstrates how to use several App Engine services, including the datastore and the Google user service. This tutorial has the following sections: Introduction The Development Environment Hello, World! Using the webapp Framework Using the Users Serv
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