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SonicGardenに関するrx7のブックマーク (33)

  • 会社設立から5年をふりかえる企業文化の4F | Social Change!

    この2016年6月末で、私たちソニックガーデンは会社設立から5周年を迎えました。そして、この7月から6期目の新しい年度が始まります。もともとは社内ベンチャーからスタートしたソニックガーデンですが、2011年7月に会社設立をして、その後MBOして前の会社から独立しました。 もう5年です。早いものですね。 会社が5年続くというのはそれなりに大変なことらしく、しかも5人で始めた会社が今や24人の仲間に増えて、会社としても成長することができました。人数や売上高をKPIにした会社ではないのですが、結果として、そうした数字面でも成長できたのは、ひとえに支えてくださる多くの皆様のおかげだと感謝しています。 私たちが幸せだと感じられるのは、良いお客様と良い仲間に恵まれて、楽しく好きな仕事に全うできているからです。とりわけ、私たちのコンセプトに共感して頂き、お仕事をさせて頂いているお客様に、改めて感謝の意を

    会社設立から5年をふりかえる企業文化の4F | Social Change!
    rx7
    rx7 2016/07/01
    すごいなぁ。おめでとうございます! / "5周年おめでとうと言ってくれたけど、その言葉は私から言いたい言葉で、感謝するのは私の方なんです。本当にありがとう。"
  • 「管理」をなくせばうまくいく

    4. http://www.sonicgarden.jp/ 業界に訪れる変化 •  クラウド:所有しないで利利⽤用する •  モバイル:産消逆転の現象が拡⼤大 •  ウェブ:全ての企業がIT企業に! •  アプリ開発:⼈人数よりも個の能⼒力力 受託開発の未来はどうなる?

    「管理」をなくせばうまくいく
    rx7
    rx7 2015/07/13
    ここに書かれてあることが理想的なのは間違いないが、現実に落とし込む上で多くの障壁があるはずでそこをどう乗り越えたか知りたい。 / コアコンピタンスが採用・育成と言えるの素晴らしい。
  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
    rx7
    rx7 2014/12/05
    なにこの胸熱な対談
  • 助け合いの社会を作りたい! 〜 AsMama甲田社長がソニックガーデンを選んだ理由 | Social Change!

    そのAsMamaさまの「ワンコインの子育てシェアが社会を変える!!: 欲しい子育て支援は自分たちの手で創り出そう」では、AsMamaのこれまでの歴史やこれからのビジョンなど、甲田社長によるAsMamaにかける想いが綴られています。 そして、なんと私たちソニックガーデンとの出会いや仕事の仕方についても、数ページに渡って書いて頂いています。 AsMamaのシステム開発を担当しているのは、株式会社ソニックガーデン(東京都渋谷区)というちょっぴり変わった技術者集団。「納品のない受託開発」というビジネス手法で、いちど関わったお客さんと月額定額契約を結んで長く長―くつきあい、試作と評価を繰り返しながらサイトを構築していきます。 その開発プロセスは、まさに子育てそのもの! 子育てに終わりがないように、AsMamaのシステム開発にも終わりはありません。「おぎゃあ!」と生まれたばかりの子育てシェアサービス

    助け合いの社会を作りたい! 〜 AsMama甲田社長がソニックガーデンを選んだ理由 | Social Change!
    rx7
    rx7 2013/11/06
    彼ららしい良いエピソード。「一蓮托生。そう、共存共栄。」お客さんにこう思ってもらえるって、普通に凄いことだと思います。
  • アジャイルになるための3つの行動〜わたしにとっての「Social Change」 | Social Change!

    先日の9月15日に、日XPユーザグループ(XPJUG)の主催する「XP祭り2012」が開催されました。沢山の方が参加されて盛り上がったようで良かったです。 XPというのは、”eXtreme Programming”の略で、アジャイル開発の一つです。XPJUGはその日におけるコミュニティで、私は、僭越ながら2代目の代表をさせてもらっていました。(今は引退してます) 今回のXP祭りでは「ビデオメッセージで参加を」というオファーを頂きました。基調LT(ライトニングトークス)ということで、5分におさまるビデオを作ってみました。 今年のXP祭りのテーマが「Social Change」ということで、私のブログも「Social Change」という名前ですし、それらの大元は、XPの第2版に書かれたメッセージ”XP is about social change.”からで、そういったことから、私の話す

    アジャイルになるための3つの行動〜わたしにとっての「Social Change」 | Social Change!
    rx7
    rx7 2012/09/18
    僕が書くとアレですけど、すごく良いこと言ってる。アジャイルで括るのはもったいないトークで、素敵な5分間を過ごしました。明日も頑張ろう。
  • TIS/SonicGardenが、Amazon Web Servicesのソリューションプロバイダとして認定されました - 元RX-7乗りの適当な日々

    日、私の所属する組織であるSonicGarden(TISの社内ベンチャーカンパニーです)が、米Amazon社より、正式にAmazon Web Servicesのソリューションプロバイダとして認定されました。 詳細は、以下のリンク先をご覧ください。 AmazonWebServicesのソリューションプロバイダとして認定されました - SonicGarden 株式会社ソニックガーデン SonicGarden - AWS Solution Providers SonicGardenは、米Amazon Web Servicesが提供するクラウドサービス(以下、AWS)上で、ソフトウェアサービスを提供可能とするソリューション・プロバイダーズ・パートナーシップを締結いたしました。 (米Amazon社より、正式にAWSソリューションプロバイダとしてSonicGardenが認定されました。) Amazo

    TIS/SonicGardenが、Amazon Web Servicesのソリューションプロバイダとして認定されました - 元RX-7乗りの適当な日々
  • プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(夢に挑戦できる社会にする編)

    SIビジネスの質は保険屋であり、受託開発でアジャイル開発が失敗するのは受託開発が製造業だから。11月19日に行われた楽天テクノロジーカンファレンスでの講演「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン」では、ソニックガーデン代表取締役社 倉貫義人氏によるこのような示唆に富む内容が語られました。 さらに倉貫氏は、ソニックガーデンで行っているクラウド時代の受託開発の新しいモデルについても詳しく紹介しています。 同氏の講演の内容を、配信されたUstreamの動画を基にして紹介しましょう。 (記事は「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(クラウド時代の受託開発編)」の続きです) ソニックガーデンの3つのビジョン ようやくここまできてソニックガーデンを理解してもらえたと思うのですが、そのビジョンは3つあります。顧客企業の真のパートナーになること

    プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(夢に挑戦できる社会にする編)
  • プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(クラウド時代の受託開発編)

    SIビジネスの質は保険屋であり、受託開発でアジャイル開発が失敗するのは受託開発が製造業だから。11月19日に行われた楽天テクノロジーカンファレンスでの講演「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン」では、ソニックガーデン代表取締役社 倉貫義人氏によるこのような示唆に富む内容が語られました。 さらに倉貫氏は、ソニックガーデンで行っているクラウド時代の受託開発の新しいモデルについても詳しく紹介しています。 同氏の講演の内容を、配信されたUstreamの動画を基にして紹介しましょう。 (記事は「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(SIビジネスの質編)」の続きです) なぜ受託でアジャイル開発がうまくいかないか 新規事業でやったのが、クラウドでのソフトウェア提供です。SkipとYouRoom。 ビジネス領域でいうとクラウドベンダーという

    プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(クラウド時代の受託開発編)
  • プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(SIビジネスの本質編)

    SIビジネスの質は保険屋であり、受託開発でアジャイル開発が失敗するのは受託開発が製造業だから。11月19日に行われた楽天テクノロジーカンファレンスでの講演「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン」では、ソニックガーデン代表取締役社 倉貫義人氏によるこのような示唆に富む内容が語られました。 さらに倉貫氏は、ソニックガーデンで行っているクラウド時代の受託開発の新しいモデルについても詳しく紹介しています。 同氏の講演の内容を、配信されたUstreamの動画を基にして紹介しましょう。 プログラマを一生に仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人氏。 倉貫です。今回のオファーをいただいたときに「技術者の人が元気になるような話をしてほしい」というのがあって、私自身がずっとエンジニア、プログラマやマネージャ、営業などいろいろや

    プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(SIビジネスの本質編)
  • アジャイル開発とクラウドじゃないとこれから勝てない~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(後編) Scrum Gathering Tokyo 2011

    アジャイル開発とクラウドじゃないとこれから勝てない~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(後編) Scrum Gathering Tokyo 2011 Amazonクラウドのエバンジェリスト玉川憲氏と、アジャイル開発に詳しく、アジャイル開発に特化した受託開発ビジネスを開始したソニックガーデン社長の倉貫義人氏のトークセッションが、10月22日に、アジャイル開発手法「スクラム」を学ぶイベント「Scrum Gathering Tokyo 2011」の無料ワークショップのセッションとして開催されました。 (記事は「クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011」の続きです) アジャイル開発とクラウドじゃないと勝てない 玉川 倉貫さんはエンジニアにも起業を勧めているんですよね。 倉貫

    アジャイル開発とクラウドじゃないとこれから勝てない~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(後編) Scrum Gathering Tokyo 2011
  • クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011

    クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011 Amazonクラウドのエバンジェリスト玉川憲氏と、アジャイル開発に詳しく、アジャイル開発に特化した受託開発ビジネスを開始したソニックガーデン社長の倉貫義人氏のトークセッションが、10月22日に開催されたアジャイル開発手法「スクラム」を学ぶイベント「Scrum Gathering Tokyo 2011」の無料ワークショップで行われました。 アジャイル開発とクラウドには「正直である」という共通点があること、そしてこの2つを使わずにネットビジネスで勝つことなど難しいであろうことなど、お二人の音が次々にとびだしたセッションの様子を紹介します。 開発と運用の一体化は「パラダイムシフト」を起こす 倉貫 私は一生の仕事をプログラミングにしよう

    クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011
  • 『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち | Social Change!

    先週末から、SonicGardenのプログラマである @maedana が、住居をアイルランドのダブリンに引っ越しました。一方で、SonicGardenの仕事は続けてもらうことになっています。少し面白いワークスタイルなので紹介します。 View Larger Map 彼は特にアイルランドに縁もゆかりもあるわけではないですが、英語を身につけたいというモチベーションがあり、英語圏で彼の年齢で長期滞在が出来るところは限られており、結果としてアイルランドに決めたようです。(ただダブリンはRubyにゆかりのある松江市と姉妹都市らしいというのを後から知りました。縁ですね。) 当社(SonicGarden)では、以前からどこでも仕事が出来るためのノマドなワークスタイルを目指していました。その為に、仕事は当然ノートPCですし、システムはすべてクラウドに置き、厳密な勤怠管理をするのではなく自主性を重んじるな

    『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち | Social Change!
    rx7
    rx7 2011/08/04
    今のSonicGardenのメンバであれば問題なく遂行できる。どこまでメンバが自由を履き違えずやれるか、そのノウハウはあるのか、マインドの問題か、そこを僕も考えていきたい。
  • youRoomにおいて発生した 2011/4/21 のAWSの障害について技術的な観点から - mat_akiの日記

    SonicGardenがサービスしている youRoom ( http://youroom.in/ ) が昨日障害により最大1時間程度サービスをご利用いただけない状態になりました。ご利用の方にはご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございません。現在は、復旧し正常にサービスを提供しています。 障害の原因は、youRoomが利用している Amazon Web Service の障害により利用しているサーバが停止したことによります。 今回の障害で、AWSが危ない・不安定だという印象を受けた方もいらっしゃるかと思いますが、SonicGardenとしてはあたりまえだと思っています。そのための準備もしていました。なので、他のサービスよりも短時間でサービスを復旧できたのではないかと思っています。ただし、今回の障害でまだまだ改善する点が見つかったので、AWSの障害が起こってもサービスを継続できるように・より

    youRoomにおいて発生した 2011/4/21 のAWSの障害について技術的な観点から - mat_akiの日記
    rx7
    rx7 2011/04/23
    これは何か色々と嬉しい。理由は言わずもがな。負けないようにしないとな。
  • 新規事業に必要な人材とアウトソーシングの使い方 | Social Change!

    今、私は社内ベンチャーの責任者をしています。社内という温室ではありますが、一応、経営をしている訳です。 なぜ社内ベンチャーという形なのかは、いつか書く機会があれば詳しく書きたいと思いますが、今のTIS株式会社というSIerでは出来ない新しい事業にチャレンジするために、既存の事業構造とは分けて活動しやすくするということが主な理由です。 今回、私たちSonicGardenが取り組んでいるのは「新規事業」ということで、今まで会社でやってこなかった事業な訳です。毎日が試行錯誤で、マーケティングなどは少し試してみてうまくいくときは続けてみたり、駄目だったら見直してみたり・・・というような感じで進んでいます。こんな状況では、”アジャイル”な体制でなければうまくいく訳がないです。やってみてわかってきたことですが、”アジャイル”は、何もソフトウェア開発だけでなく、今回のような探索型の事業経営、新規事業の立

    新規事業に必要な人材とアウトソーシングの使い方 | Social Change!
  • 「クラウド関連の人材採用を日本で拡大している」、アマゾン日本法人社長

    アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は2010年6月14日、東京都内で開催された「世界ICTサミット2010」で講演を行い、仮想マシン貸しサービス「Amazon EC2」などのクラウドサービスに関して、日での人材採用活動を拡大していることを明らかにした。国内でのデータセンター開設に関して明言は避けたが、採用する人材にはデータセンター運用スタッフも含まれている。 同社はクラウドサービスの日語化を年内に開始する予定で、昨年12月に日法人アマゾンデータサービシズジャパンを開設済み。アマゾンデータサービシズジャパンは、Amazon EC2などを使ったシステム構築を手がける「ソリューションプロバイダー」の開拓を進めており、既にイーシー・ワン、日立システムアンドサービス、電通国際情報サービス、サイオステクノロジー、TIS、東芝、ウイングアークテクノロジーズ、ワークスアプリケーションズの8社が

    「クラウド関連の人材採用を日本で拡大している」、アマゾン日本法人社長
  • TIS

  • AmazonWebServicesのソリューションプロバイダとして認定されました - SonicGarden

    AmazonWebServicesのソリューションプロバイダとして認定されました Posted Date:2010/06/04(Fri) 17:00 SonicGardenは、米Amazon Web Servicesが提供するクラウドサービス(以下、AWS)上で、ソフトウェアサービスを提供可能とするソリューション・プロバイダーズ・パートナーシップを締結いたしました。 (米Amazon社より、正式にAWSソリューションプロバイダとしてSonicGardenが認定されました。) SonicGardenでは、2008年よりAWSを利用したWebサービスのシステム構築やシステム運用を行っています。中でもSKIPaaSは、日でも数少ないAWSを活用した企業向けの商用SaaSであり、様々な業界のお客様にご利用いただいています。 その他、AWS導入支援ビジネスも実施しており、既に複数のお客様への

  • 第7回 クラウドサービスの開発に活用

    TISの社内ベンチャーであるSonicGardenはSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型で提供する商用サービスの開発にアジャイル開発手法を活用している。コミュニケーションの取り方を工夫することで、継続的にサービスを改善し続けても技術者が息切れしないような体制を作っている。 SonicGardenのカンパニー長を務める倉貫義人氏は「アジャイル開発はSaaSのビジネスモデルと非常に相性がよい」と言い切る(写真)。その理由を「利用者の満足度を維持するためには、SaaS提供者は市場ニーズや競合製品の動向を見ながらスピードを持ってサービスの機能拡張を続ける必要がある。要件を素早く柔軟に取り込めるというアジャイル開発の特徴が生かせる」と説明する。 実際にSonicGardenは2008年11月から企業内で利用するSNSソフト「SKIP」をSaaSで提供している。現在のバージョンアップの間隔は

    第7回 クラウドサービスの開発に活用
  • 「人月・受託の限界を超えよ」SIerでSaaSを立ち上げる

    「人月による受託開発には限界がある」――SI企業で働いているエンジニアが考えた末に見出した「SaaSの新事業を立ち上げる」という道。社内SNSを開発、新規事業として社内ベンチャーを立ち上げた倉貫義人氏が「エンジニアとして自身が望む道」を語る。 社内ベンチャーという道 「社内ベンチャー」という言葉を聞いたことがありますか? 社内ベンチャーとは、新規事業の立ち上げや新規市場の開拓といった目的で、企業の中で擬似的に作られるベンチャー組織のことです。多くの場合、既存事業の延長線上では実施しにくい事業を推進するために作られます。つまり、社内ベンチャーは「イノベーションを期待された組織」といえます。 筆者が所属するSonicGardenは社内ベンチャーです。体の会社は、TISというシステムインテグレータ(以下SI企業)です。 TISは、お客さまの要求を満たすシステムを作って納品する、という受託開発の

    「人月・受託の限界を超えよ」SIerでSaaSを立ち上げる
  • 「外の視点」を導入するソフトウェア開発 - @IT自分戦略研究所

    イベントは、主催者のpapanda氏によるオープニングセッションから始まった。オープニングセッションの会場には、150人以上の参加者が集まった。papanda氏が「初参加の人は手を挙げて」と問い掛けると、会場の約半分が手を挙げた。 「『現場で抱えている問題は、他の現場ですでに解決しているかもしれない。ならばそれを共有しよう』という意識から、2008年にDevLOVEを作りました。人と人の間に橋がかかれば、往来が生まれる。そこでいろいろな人々と出会い、さまざまなものを発見してほしい」とpapanda氏は、DevLOVEの活動と今回のイベントを紹介した。「開催準備をしているとき、Twitter上で『DevLOVEって何? 名称がちょっと怪しすぎる』というつぶやきを見つけたんですね。そのつぶやきに、講演者の1人である倉貫さんが『ソフトウェア開発に愛を取り戻す活動です』と返事をしてくれた。それがわ