怪獣映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)が、テレビ朝日系で11月に地上波初放送されることが1日、明らかになった。興行収入約82億5000万円を記録した大ヒット作が、2016年7月29日の劇場公開から1年4カ月で、早くも地上波に登場する。放送は11月12日午後9時から。
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最多7冠の『シン・ゴジラ』チーム 第40回日本アカデミー賞授賞式が3日、港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、映画『シン・ゴジラ』が最優秀作品賞と最優秀監督賞を含む最多7冠に輝いた。そのほか音楽賞以外の技術部門を総なめにして、他を寄せ付けぬ圧勝となった。 【写真】広瀬すず、宮崎あおい、橋本環奈らも美の競演 『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が総監督・脚本、『進撃の巨人』シリーズの樋口真嗣が監督・特技監督を務め、『ゴジラ』国内シリーズとしては約12年ぶりに製作された本作。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写し、邦画実写作品としては『永遠の0』(2013)以来に興行収入80億円を突破する大ヒットを記録した。 ADVERTISEMENT 日本アカデミー賞協会・岡田裕介会長は「どこかの国と同じように間違えないようにしたいと思います」と先日行われた米
この記事の写真はこちら(全6枚) 同作は、平成ゴジラシリーズ以降の最高動員450万人超えを達成し、2016年公開の実写映画興行収入1位の65.6億円(9月12日時点)を記録。同上映では発声、サイリウムの持ち込み、コスプレ可で行われ、舞台あいさつの模様は全国25の劇場で生中継された。 観客から、続編があったらもう1度出たいか質問された長谷川は「やりたいです。映画館に(『シン・ゴジラ』を)こっそり2回観に行きました。お客さんと一緒に観ると、初めて映画ってできあがるんだなって感じました。一体感があって、自分がやっていると思えなくてすごく楽しかった」と同作への思い入れを明かし、松尾も「またやりたいし、まず(続きが)観たい」と希望。 SNSなどで人気を集めている高橋も「ぜひ参加させていただきたい。楽しい現場だったので、また皆さんとあんな掛け合いをしたい」と前向きだったが、庵野総監督だけが「僕はもうい
庵野秀明が総監督・脚本を手掛けた『シン・ゴジラ』。その勢いは止まらず! - (C) 2016 TOHO CO., LTD. 土日2日間(8月6~7日)の全国映画動員ランキングを8日に興行通信社が発表し、先週首位デビューを果たした『シン・ゴジラ』が公開2週目にして累計動員145万1,404人、累計興行収入21億5,063万5,500円を記録、早くも興収21億円を突破し、2週連続で1位をキープした。 【動画】この快進撃を止められる作品はあるのか? 平成ライダーシリーズ17作目となる『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』が動員17万4,438人、興収2億1,104万4,700円で4位に初登場。ゲストとして沢村一樹、木村了、お笑いコンビの2700(八十島弘行・ツネ)が出演している。同時上映は『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!』。 ADVERT
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