
音響機器等の老舗ブランドのオンキヨーが採算悪化にともなってAV機器事業を手放すことになったそうで。 av.watch.impress.co.jp オンキヨーのAVアンプ オンキヨーは2014年にかつてのパイオニアのAV機器事業と統合していました。 av.watch.impress.co.jp 今回、事業譲渡されるSound Unitedは2017年にデノンとマランツの事業も統合している。 www.phileweb.com つまり、巡り巡って デノン マランツ オンキヨー パイオニア と言う、オーディオ/AV機器ブランドがいつの間にか一つの企業グループに統合されてしまった形ですね。 デノンマランツオンキヨーパイオニア かつては、「ホームオーディオ」は趣味のステータスとしては一定の地位を確保していたけど、携帯音楽プレーヤーやスマホ等の台頭で音楽はポータブルで聴くことが当たり前となり、騒音などの
Shure製のイヤホンは、エントリークラスと静電型モデルを除いて、ほぼ全てのモデルでMMCX端子による着脱式ケーブルを採用している。これは、ケーブル断線時のメンテナンス性に配慮したもので、Shure製イヤホンがもともとプロユースのステージモニターだということも関係している。 こういった独自のシステムをリスニング用途にも積極的に活用すべく、ShureはLightningやUSB Type-Cなどのヘッドホン出力のないスマートフォンとの接続が可能なケーブルや、Bluetoothによるワイヤレスケーブルなど、いくつかのオプションケーブルをリリースしている。それによって、Shure製イヤホンの活用の幅はさらに大きく広がり、サウンドだけでなく使い勝手の面でも魅力的な製品へと生まれ変わっている。 そんなShureから今回新たに登場したのが、Bluetoothケーブル「RMCE-BT2」だ。Blueto
ヘッドホンアンプのパワーについて、前半からの続きです 前半 → http://sandalaudio.blogspot.com/2016/07/blog-post.html 後半は、最近よく注目されている、ヘッドホンのインピーダンスと、アンプの出力インピーダンスについてちょっと触れてみます。 よく、どんなにパワフルでも、たかがDAPでは大型ヘッドホンを鳴らしきれないとか、据え置き型ヘッドホンアンプは出力インピーダンスが高いため、BA型IEMと相性が悪い、なんて言われています。 前半で見てきたヘッドホンアンプの電圧・電流出力限界と合わせて、アンプ選びの参考になると幸いです。 アンプの出力インピーダンス これまで見てきたグラフでは、アンプはボリュームを目一杯に上げてしまうと 、最大電圧の上限(音量の頭打ち)か、電流不足(ヘッドホンのインピーダンスが低すぎる)という二つのリミットがあることがわか
ヘッドホンのインピーダンスが高いと鳴らしにくいとか、アンプの出力インピーダンスは低いほうが良いとか、色々言われていますが、実際のところどんなものなのか、簡単なポイントをちょっとまとめてみました。 アンプの「音質」というのは、パワーの一言だけで決まるほど単純明快なものではないですが、それでもパワーは重要な要素のひとつです。とくにカタログスペックを見ただけでは案外わかりにくいものですし、誤解されがちです。 メーカー側も、あまり自慢できない部分はカタログスペックから巧妙に隠していたりしますし、逆に、リスナーが一辺倒な偏見を持っていては、メーカーが言わんとしているコンセプトが伝わらなかったりします。そのへんをちゃんと深読みできるようになれば、メーカーごとのポリシーや技術レベルなど、意外な側面が見えてきたりします。 世の中のヘッドホンアンプ そもそもアンプの役割とは、電圧と電流を増幅することです。よ
2014年4月14日 東芝ライフスタイル株式会社 色彩、輝きを向上させた4K対応液晶テレビ「レグザZ9Xシリーズ」の発売について -直下型広色域LEDバックライト採用で、輝度約75%、色域約30%向上(従来比)- 当社は、液晶テレビ「レグザ(REGZA)」の新商品として、パネルの背面にLEDを直接配置した直下型広色域LEDバックライトを採用し、当社独自の映像処理エンジンによるきめ細かい制御で、映像の色彩、コントラスト、輝きを向上させ、メリハリのある色彩豊かな4K高画質映像を楽しめる「レグザZ9Xシリーズ」など2シリーズ5モデルを5月中旬より順次発売します。 新商品は、直下型広色域LEDバックライトを採用した新開発の「4Kダイレクトピュアカラーパネル」注1を搭載し、パネルの表示可能な色域をさらに拡大するだけではなく、新たに広色域映像入力(ITU-R BT.2020)にも対応した「4K広色域復
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