日本大学のアメリカンフットボール部の選手が関西学院大学との定期戦で重大な反則行為を行った問題で、関西学院大の記者会見が午後1時半から始まりました。
反則3度のアメフト日大選手、関東学連が異例の処分 (朝日新聞2018年5月10日) 6日の試合で日大の守備選手は関学大攻撃の1プレー目、関学大のクオーターバック(QB)がパスを投げ終えた数秒後に背後からタックル。QBはそのプレーで負傷退場した。日大の守備選手はその後のプレーでも不必要な乱暴行為を続け、5プレー目で退場処分となった。 もちろん興味本位で取り上げるつもりはない。特に怪我をされた学生の方の快癒を心よりお祈りする。 5月6日に行われた試合でのできごとだ。動画がYouTubeで公開されていた。アメリカンフットボールには詳しくないが、動画を見る限り、どうみても危険きわまりない、というのが正直な印象だ。 とはいえ、これほど大きな反響を呼ぶまでにはしばらく時間がかかったように思う。Googleトレンドで見る限り、大きな話題になったのは5月14日だが、これは他大学が対戦を拒否したとしてマスメ
アメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦で日大の選手による重大な反則行為があった問題で、日大の内田正人監督は、学内の聞き取り調査に対し、「反則行為を意図的に指示したことはない」と答えていることがわかりました。 この行為をめぐって関西学院大は「選手を傷つけることだけを目的とした意図的で極めて危険かつ悪質な行為」と指摘したうえで、「試合後の監督のコメントは、反則行為を容認するとも受け取れる」として日大に抗議文書を送り、日大は、15日夜、それに対する回答書を関西学院大に届けていました。 日大広報部によりますと、回答書をまとめるにあたって内田監督から話を聞いたところ、「反則行為を意図的に指示したことはない。厳しく戦ってこいという趣旨の発言をした」と話し、反則行為への指示は否定しているということです。 また、タックルをした選手も、「監督から指示されたことはない」と答えているということで
女性モデルから祝福のキスを受ける自転車競技選手(2011年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ANP / ROBIN VAN LONKHUIJSEN 【5月7日 AFP】自転車レース「ツール・ド・フランス(Tour de France)」の優勝者に「セクシー美女」たちが表彰台でキスを贈る慣行は「性差別を助長するステレオタイプ」だとして、仏パリ市がこれを廃止しようとしている。 自転車競技界では昨年、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a Espana)が先にこの「ポディウムガール」と呼ばれる女性たちによる祝福のキスを廃止。パリ市議会はこの件について採決し、代わりに優勝経験のある若いアスリートたちにツール・ド・フランス優勝者の祝福を担わせる意向だ。 この議題を提出したファディア・メアル(Fadiha Mehal)氏は「(ポディウムガールは)不変的な性差別的ステレオタ
2017年11月13日12:00 韓国人「なぜキ・ソンヨンが人種差別を受けた被害者になっているのか?原因を提供したのはこいつだろ」 カテゴリ韓国の反応スポーツ 476コメント 韓国のネット掲示板に「キソンヨンの被害者コスプレが胸糞悪い理由。jpg」というスレッドが立っていたのでご紹介。 1. 韓国人(スレ主) 今、コロンビア選手が、何の理由もなく糸目ポーズをし、キソンヨンが人種差別を受けた被害者のように思われているが、これをよく見ろ。 手の甲が見える形でブイサインするジェスチャーは、オーストラリアや英国などでファッキューという意味だ。 映像を見れば、明らかにキソンヨンが先にファッキューし、その後、コロンビア選手が糸目ポーズをした。 フルバージョンの動画 キソンヨンは英国リーグで何年もプレーしてきたので、あの手の形が何なのか知らないはずがない。 また、コロンビアも、サッカー大国であり、海外組
韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相は、北朝鮮が核・ミサイル開発をめぐって国際的な孤立を深める中、来年3月に韓国で開かれるピョンチャンパラリンピックに参加する意向を表明したことを明らかにしました。 これについて、韓国のカン・ギョンファ外相は12日、国会で、「北がパラリンピックに参加を申請する書類をパラリンピック委員会に提出した」と述べ、北朝鮮が核・ミサイル開発をめぐって国際的な孤立を深める中、ピョンチャンパラリンピックに参加する意向を表明したことを明らかにしました。 ただ、北朝鮮は依然として、ピョンチャンオリンピックへの参加の意思は示していません。 韓国政府は、IOC=国際オリンピック委員会を通じて北朝鮮に対し、オリンピックへの参加を繰り返し呼びかけていて、カン外相は「北から選手や応援団など多くの人が参加することを願っている」と述べ、重ねて期待を示しました。 北朝鮮はこのところ、国際社会に
カタルーニャは本当に独立を求めているのか? 今年10月1日、スペインのカタルーニャ自治州では独立を問う住民投票が行われている。結果は9割が賛成票を投じた。投票での警官の取り締まりは暴力的で、それが独立の気運をさらに高めることになった。 しかし、投票率は4割程度に留まっている。(そもそもスペインが投票を違憲としており、これについてはEUの国々も支持)棄権した人々は、消極的な反対派とも言われる。民族主義的な見地からは独立に対する思いを抱えていても、経済活動では独立することによってマイナスに転じる側面も大きい。 「南部(アンダルシア地方など)との経済格差をカタルーニャ人が埋めている!」 その不満が独立に向かう燃料になっていると言われるが、独立しても経済的な改善に結びつくとは限らない。 なぜなら、EUからは一時的でも離脱することになり、国防などの予算も新たに組む必要が出てくる。感情的な独立気運に対
米アリゾナ州グレンデールのフェニックス大学スタジアムで、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のアリゾナ・カーディナルスとの試合前の国歌演奏中に、腕を組んで膝をつくダラス・カウボーイズのメンバーら(2017年9月24日撮影)。(c)AFP/GETTY IMAGES NORTH AMERICA/Christian Petersen 【9月30日 AFP】米国民の過半数がスポーツ選手による国歌演奏中の抗議行動に反対している一方、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の同問題への対応も好ましくないと考えていることが、29日に発表された2つの世論調査結果で明らかになった。 CBSニュース(CBS News)が行った世論調査によると、米国歌演奏中の抗議行動に「反対」と回答した人は52%、「賛成」と回答した人は38%だった。 米CNNが実施した別の世論調査によると、スポーツ選手が国歌
私はこの夏60歳になる。老人への道を辿りつつある。そう思うことのひとつには、自著にも書いたが、父が大正15年生まれであることについて、そう遠い歴史と感じられないことがある。 正確な期日は聞きそびれた。私の父は10歳から20歳まで朝鮮で暮らした。祖父の従兄弟の誘いから植民地で大家族を営んでいた。だが、彼はそうした家族を好まず、早々に満州鉄道学校の寄宿舎に入った。朝鮮人と一緒に少年期と青春期を過ごした。野球もした。私は父からそうした感覚を受け継いでいる。だが私も老い、今の日本人にはそうした歴史感覚は伝わらなくなった。そして歴史感覚が失われたとき、歴史の考察が始まるのだろうと、本書を読みながら思った。 本書は、その時代、植民地時代の朝鮮での野球を中心に、朝鮮における野球を歴史的に俯瞰的に扱った本である。と、いうと、いわば歴史の本筋ではなく、ディテールな、些末な歴史のようだが、実際に読まれてみれば
「単位より、順位。」? 関東大学サッカーリーグ戦が今日から始まるらしい。この情報源は上にあるポスターである。ただ、日程よりもポスター内の左下にある「単位より、順位。」というコピーが目に留まる。学生サッカーも人気向上を目指していろいろと企画立案する中で、「キャッチーなコピーを思いついた」とでも思ったのだろうか。それなら大きな間違いである。 「単位より、順位。」を額面通りに受け取れば、「私たちは学業よりもサッカーを優先します」と公言していることになる。さらに言えば、「授業への出席、レポート、テストを疎かにしてでも、勝ち点のためにサッカーに時間を費やします」と読み取れる。少なくとも筆者と周囲の人々はそのように理解した。これは関東大学サッカー連盟という組織から発信されたメッセージであるが、学生アスリートたちも同じ認識なのであろうか。そうであれば、彼らは大学でサッカーをする必要はない。サッカーを優先
韓国サッカー協会のチョン・モンギュ会長は、2030年のサッカーワールドカップ(W杯)を韓国と北朝鮮、日本、中国の“4ヶ国開催“の形で開催することを目指して招致を行っていく意志を明らかにした。韓国大手ポータルサイト『NAVER』が2日に伝えている。 国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は先日、2026年以降のW杯について、複数国での共催を奨励する意向を示していた。「2つか3つ、4つの国で共催」することが想定され、「近隣国で開催するのが理想的だ」と同会長は話していた。 このFIFAの意向も受け、チョン・モンギュ会長は東アジア4ヶ国での共催という仰天のプランを推し進めようとしているのだという。2日にソウルW杯スタジアムで開催されたセレモニーに出席し、その意向を明らかにした。「最近FIFAは、2026年と2030年のW杯を複数国で共催することを決めた。韓国と北朝鮮だけでな
25日、テキサス州の高校レスリング大会の女子の部で性転換者が優勝した。全米のメディアは大きく扱っており、性転換者の権利を制限する姿勢を明確にしているトランプ政権下で、今後の議論の方向性を左右するものになるかもしれない。 大会の110ポンド級で優勝したのは、マット・ベッグスさん(17)。2日間で4人の女性競技者を破って栄冠を勝ち取った。 ワシントン・ポスト紙によると、会場はベッグスさんの勝利を称える声とブーイングとに二分されたという。このため、ベッグスさんは勝利のコメントも出さずに会場を後にしたという。 (参考記事:元朝日記者家族へのツイート脅迫で賠償が確定 「執念の裁判」と弁護団) ベッグスさんは2年前に性転換を行い女性から男性になった。ベッグスさんが女性の大会に参加したのは大会の規定による。ベッグスさんは性転換の過程で受けている治療で、男性ホルモンのテストステロンを注射している。筋肉増強
青汁王子こと三崎優太さん、株の大損で人生転落の青汁劇場公開中にTWOSTONE&Sons(旧Branding Engineer)の株を6億円ほど買い増しして第7位の大株主に
AME @_assali_ 自分が敗北した相手を称えながら号泣する吉田沙保里選手、感謝と感激でやはり号泣するヘレン・マルーリス選手。どちらのことを考えても泣けるんだけど…! 後ろの審判すら感慨深い顔してる。 pic.twitter.com/XmQYjbCC2a 2016-08-19 07:32:31 Tuscan Blue @tuscanblue2015 アメリカ初の金メダル、ヘレン・マルーリス選手24歳は、12歳の時にアテネ五輪で吉田沙保里選手を見て、レスリングをやめさせようとする両親を説得し続けることができた。この12年、吉田選手は世界中にレスリングを広め、少女の夢を応援したのだ pic.twitter.com/Vt33WwPMeU 2016-08-19 06:33:38
甲子園のスタンドでもう一つの夏が燃焼した。16日の全国高校野球選手権大会で、秀岳館(熊本)のベスト8進出を支えた同高吹奏楽部。部員たちは、この夏の吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめ、全国制覇を目指すナインとの夏を選んだ。「甲子園が僕らにとってのコンテスト」。伸びやかな演奏が歓声とともに夏空に響いた。 吹奏楽部は部員21人。4年連続の出場が懸かる南九州小編成吹奏楽コンテストの県予選を翌週に控えた7月26日、野球部が甲子園切符を手にした。 南九州大会は8月11日。県予選を通過しても、甲子園の応援を優先すれば大会には出られない。コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。 しかし演奏がなければチアリーディングもできず、応援が一つにな
ジロ・デ・イタリアが2018年に日本で開幕する!? こんな記事が5月10日付のイタリア日刊紙La Stampaに掲載された。すでに1年半ほど前から自転車メディアをにぎわせてきた計画が、いよいよ実現するかもしれない、というのだ。 記事によれば; ・時期は2018年 ・スタート地は東京 ・日本でのステージ数は4 ・富士山ステージあり ・日本開幕後に2日間の休養日 ・予算3500万ユーロ以上(日本円で約45億円) ジロ・デ・イタリアとは「イタリア一周」という意味で、毎年5月に、3週間かけて争われる自転車レースである。ツール・ド・フランス(フランス一周)、ブエルタ・ア・エスパーニャ(スペイン一周)と並び、世界最高峰の「グランツール」大会でもある。 今年2016年はオランダから、2014年は北アイルランドから、2012年はデンマークから走りだしたように、ジロは時々はイタリア「国外」にも出かけていく。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く