こんにちは、HARUです! 今回は表に設定したドロップダウンリストを、2段階、3段階と連動させていく方法をご紹介します。 たとえば下図のように、営業エリアのブロック名、販売拠点名、さらに各拠点に在籍している社員の氏名を入力していく表があったとします。 こんなとき、B列で特定のブロック名(営業本部)を選択すると、C列ではその営業本部が管轄する販売拠点が選択でき、さらにD列でその支店の構成メンバーを選択できるととても便利ですよね。 B列で「関西営業本部」を選択すれば、C列では関西営業本部が管轄している支店だけがリストに表示され、ここで「大阪中央支店」を選択すれば、大阪中央支店に所属しているメンバーだけが抽出される、といったイメージです。 今後、販売するエリアが拡大したり、各販売拠点でメンバーの追加がされたりすることも想定した設定方法を解説していきます。 ぜひご一読いただき、ご自身の業務で実践し