2014/7/24 に Gyazo API が公開されました. この API を Python から簡単に利用できるようにした python-gyazo を作成しリリースしました. ソースコードは GitHub で公開しています. 使い方 こちらから Gyazo API のアプリケーション登録をして, アクセストークンを取得しておきます. python-gyazo は PyPI からインストールできます. Python 2.7 と Python 3.4 でテストしています. virtualenv を使った場合のインストール方法は以下のようになります. virtualenv venv source venv/bin/activate pip install python-gyazo 画像の取得 自分の Gyazo の画像のリストを取得して, その情報を表示する例は以下のようになります. gy
実際はホスティングなんですが。 gyazoって知ってますか?masuiさんが開発された驚異的な便利ツールです。 実はこれGPLでオープンソースになっています。 自宅サーバでgyazoを運用するためのtipsです。 当方macなので、クライアントがmacでserver側はrack(rubyのアプリケーションコンテナ)を使うようにしています。 さて、自宅サーバでgyazoをするメリットとは。 情報漏洩リスクが低い basic認証かけたりできる 社内の情報共有ツールとして使う ログがとれる などなどでしょうか。 情報漏洩リスクは、低いと言えば低いんですがgyazo.comは本質的には情報漏洩リスクがあります。 どっかの会社ではあまり気にしないで使われてるんですが、twitterがコンプライアンス違反ならこっちの方が余程リスクが高い気もします・・・・(細かい話はまた別で だから、自分で運用す
Gyazo、便利ですよね。大変便利なので、社内でプライベートなGyazoサーバを用意して使っている会社も多いと思います。 うちでもサーバのパフォーマンスは特に必要ないので社内に適当なVMを立てて運用していたのですが、数年単位で運用していると画像ファイルが増えていくためdiskをなんとかする必要に迫られました。 ここでどんどん増えるファイルはAmazon S3に逃がそう、という自然な発想に至るわけですが、Gyazoサーバアプリが投稿を受けたときにS3にアップロードするような改修をするのは年末の忙しい時期に面倒。楽したい。 ということで S3 と nginx を組み合わせていいかんじに運用できるようにしてみました。 Gyazoに限らず、 ローカルに書き込んだファイルをhttpで閲覧する 一度書き込まれたファイルには変更がない ファイルは消えないでどんどん増える ようなものには応用できると思いま
Super Simple Image Sharer. 果てしなくシンプルで 無駄なく高速 Anyone, Quickly, Safely ウェブニウムの超高速アップローダー Get the Yabumi App Yabumi アプリの入手 Windows 8.1 ~ 10 Windows RT 8.1 / 10 Mac OS X 10.8 ~ Google Chrome Super Fast, No Tracking. Full SSL / Secure Storing* 高速かつ安全、追跡なし。 先進の技術で独自に実装された高速サーバーで確実に共有。 アクセス解析や広告掲載などによる追跡一切なし。 *: AES with unique key ・アップロードされたデータは AES 方式とユニークな鍵で暗号化しています。 ・有効期限は自由に設定できますが、最後にアクセスされてから1年間アク
便利なスクリーンショット共有ツール Gyazo ですが、運用のためか広告が大量に貼られ始めたので、自分でGyazoサーバを立てることにしました。 Gyazoのソースコードはクライアント、サーバスクリプトともにgyazo/Gyazo - GitHubにあるのですぐ立てることができるのですが、そのまま使っても面白くないので、スクリーンショットをDropboxに保存するようにして、ついでにsinatraで書き換えました。 https://github.com/superbrothers/gyazo-dropbox 流れは、 クライアントでキャプチャ スクリーンショットをサーバへ送信 サーバでリクエストを受信 DropboxのAppフォルダにスクリーンショットを保存 Dropboxからスクリーンショットの共有URLを取得 共有URLを返却 となっています。 Dropboxの認証にOAuthを利用す
ただいま linode から 自宅サーバ Ubuntu 9.10 に引越し中でいろいろといじくっているのだけど、その過程で gyazo が動かなくなってしまいました。apache のエラーログから調べたところ ruby のバージョンの問題らしくて下のように変更することで問題なく動くようになりました。 ちなみにいままで動いてた linode が ruby 1.8.5 で ubuntu 9.10 は ruby 1.8.7 でした。 --- upload.cgi.org 2010-02-17 11:17:36.921259877 +0900 +++ upload.cgi 2010-02-17 11:18:07.901271015 +0900 @@ -12,7 +12,7 @@ id = cgi.params['id'][0].read imagedata = cgi.params['imaged
追記:Tumblrの旧API廃止で使えなくなったので,書き直しました.こちらへどうぞ. スクリーンショットのWEB公開に非常に便利なGyazo先生ですが,長らくスクショ貼ってるのか,広告バナー貼ってるのかわからん状況が続いています.一方,有志の方々がさまざまな言語で俺俺Gyazoを書かれてもいますが,自前でスクリプトおよび画像公開を中長期的に運用するのはなかなか大変でした. そんな中,Gyazoの画像置き場をTumblrにすればいいじゃんというGyamblr(Gyazo to Tumblr)の存在を見つけ,ちょっと手を加えてみたら便利だったので,さらしてみますね. というのをやってましたが,TumblrのBASIC認証廃止で繋がらなくなりました.代替ソフトは8割方完成しているので,しばしお待ちを. まずは百聞は一見にしかず.オイラの画像投げ込みTumblrがこちらになります.IRCを中心に
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