Lilac さんの英語教育に関する問題提起が論議を呼んでいる。 日本の中高の英語教育がマイナスにしかならない件について - My Life in MIT Sloan どちらが原因か結果かわからないが、日本が内向きであることと日本人の英語力の乏しさは強い相関関係があるに違いない。内向きな人たちであっても、英語が上達すれば、外の情報が自然に耳に入ってくるから、だいぶ考え方が変わるかもしれない。 今日は、英語の発音を上達させる方法について話したい。 私は英語をきれいに発音することは非常に重要だと思っている。なぜなら、発音が上手くならないと、相手が何を言っているのか聞き取れないからだ。ヒトは言語音を耳にすると、自分で発音するとどうなるか脳内で仮想的に口の器官を動かし、そのシュミレーション結果を使って、その言語音を認識するらしい(認知と行動の密接な関係については、このエントリが参考になる)。 理屈は
日本人が英語が出来ない、というのは、実は世界中でネタにされている、ということが意外と知られていないらしい。 ということが、おとといTwitterで英語ネタで盛り上がったときにわかった。 英語がちょっと出来るだけで、海外で、 「日本人でこんなに英語で話せる人、初めて見ました」 「日本人にしては英語すごい上手ですね」 と驚かれるひとは世の中には多い、ということで経験談が色々Twitterでシェアされた。 私もそうだ。 私、渡米前はTOEFL8回受けても、Speaking22点が最高点でしたから、正直大したことは無い。 押し出しの強い性格だからイイタイコトはちゃんと言えるけど、別に超ぺらぺらなわけではない。 しかし、その(程度の)英語力のせいで、海外で日本人だと思われたことはほとんど無い。 で、日本人だ、というと、「えー、でも移民でしょ?」とか言われる。 アメリカ人が聞けば、訛りがあるので長くア
meetとseeの違いに関するエントリーのコメントでリクエストがあったので。 goとcome 相手の方向に行くのがcome、相手から遠ざかって行くのがgo。 電話しながら「今からそっち行くよ」というのはI’m comingとなります。「はやくここに来て手伝って~」と呼ばれて、「今いくよ」というのもI’m coming。 ちょっと微妙なのが、「パーティーに行くんだけど、一緒に行かない?」と聞くときも I’m going to a party. Do you want to come with me? というようにcomeとなります。「一緒に行く」というときは、たいていcomeになるんじゃないかと思います。(追記:go with meでもOKではある。どっちでも良い、、、って感じです)。Sex and the Cityでも「恋敵が行くパーティーに行くんだけど、どうしよう?」とCarrieが相談
先週書いた3Gの記事で、私が読んでるブログのひとつFakesteveを紹介したが、他にも定期的に読んでいる技術系英語ブログがいくつかある。 もしかしたら技術系の方が英語を勉強する際の参考になるかもしれない、と思い、ご紹介します。 ■The Secret Diary of Steve Jobs (またはFake Steve) まずは既に出したfakesteveから。 シリコンバレーのエンジニアに人気のブログなので、日本でも知ってる人も多いかも。 タイトルは「スティーブ・ジョブズの秘密の日記」だけど、ドメインがfakesteveであることから分かるように、ニセモノが書いてるブログだ。 ニセモノとはいえ、毒舌にユーモアが効いててとても面白いし、結構インサイトあること言ってるので 「一体誰が書いてるのか?」というのが長らく謎だった。 で、結構多くの人が、Fakesteveの正体は誰だ?と正体探しを
OPERATORS MAKE the paper into a hat. HAVE the hat. PUT the hat on the head. TAKE the hat from the head. KEEP the hat here. LET the hat go. GET the hat from someone. GIVE the hat to someone. SEND the hat to someone. GO from this place. COME to this place. BE doing. SEEM to be (doing). DO any act. SAY somethinng. SEE something. DIRECTIONS AT The ball is at the edge of the table. WITH The black bri
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