日々徒然 Microsoft 365を中心とした技術情報を公開しています。記事公開時点での公開情報と検証を元に個人の意見として記載しており、所属する組織とは一切の関係はありません。

昨年の 9 月に Microsoft Teams に外部ユーザー招待機能(ゲストアクセス)が実装され、他テナントの Office 365 ユーザーをチームに招待して利用できるようになりました。そしておよそ半年経ってついに Office 365 ユーザー “以外も” 招待できるようになったようです。 昨年の外部ユーザー招待機能がリリースされたときの記事は下記です。 Microsoft Teams の外部ユーザー招待機能(ゲストアクセス)を試してみた https://idea.tostring.jp/?p=3048 そして今回の外部ユーザー招待機能の拡張についての公式リリースは下記です。 Collaborate securely with anyone in Microsoft Teams https://techcommunity.microsoft.com/t5/Microsoft-Tea
1 はじめに 会議室のリソースをOffice365で管理されている会社は、比較的多いのではないでしょうか。 今回は、このOffice365で管理されている会議室の予約を行うスキルを作成したので紹介させて下さい。 最初に動作しているようすです。 2 予約の方法 (1) 部屋番号を指定して予約する 会議室の予約には、次のようなパラメータが必要です。 日時 使用時間 部屋番号 会議室予約スキルには、次のように話し掛けることで予約を行うことができます。 ユーザー: 明日の15時から1時間、501号会議室を予約して (2) 部屋番号を指定しないで予約する 会議室予約スキルでは、部屋番号の選択をまるっとお任せすることができます。 ユーザー: 2月7日の15時から30分間予約して アレクサ: 何号室を予約しますか? ユーザー: どこでもいいです 会議室予約スキルにお任せすると、指定された時間で利用可能な
Office 365の利用者に動作が“重い”と苦情を言われたときにとるべき対策は?:最新ルーターでSaaS時代のネットワーク管理を高度化せよ Microsoft Office 365は、生産性の向上と管理工数の削減に貢献するクラウドサービスだ。ただ、SaaS型であるがゆえ、利用者の増加とともにITリソースの消費が増えることも確か。もし、Office 365を導入したものの、利用者にアプリの動作やネットワークが“重い”と苦情を言われたら、あなたならどうしますか――。そんなときは、一見クラウドサービスの導入に関係がないと思われがちなネットワークに原因が潜んでいるかも知れません。 Office 365を導入すると、なぜネットワークが“重く”なるのか? MicrosoftのSaaS(Software as a Service)型クラウドサービス「Microsoft Office 365」を導入する
Office 2016のバージョン確認と手動更新、操作が面倒じゃないですか?:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(102)(1/2 ページ) 今回は都市伝説的な話ではなく、Office 365(Office 2016)のバージョンと更新チャネルの確認と手動更新の手間を簡素化してみようという挑戦です。この挑戦の中で、最新の“Officeの秘密”がいろいろ分かるかもしれませんよ。 Windowsにまつわる都市伝説 バージョン確認と手動更新の通常の方法は、結構手間がかかる 今回の話は最新の「Office 365 ProPlus」など、「クイック実行(Click to Run:C2R)」形式で提供されるWindows向けの「Microsoft Office 365(以下、Office 2016)」に関するものです。他のプラットフォーム(macOSやモバイルデバイス)や他の
(2018/9/7 追記)このページの情報は古くなっています。最新の情報は、下記リンク先をご確認ください。 Helping customers shift to a modern desktop https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/blog/2018/09/06/helping-customers-shift-to-a-modern-desktop/ — ここから下の情報は古い情報です — 今月 2 月 1 日(米国時間)に、Windows や Office のサポート ポリシー関連や、Office 2019 の提供方法についてなどが発表されました。 Announcing changes to Office and Windows servicing and support https://partners.office.com/ne
米Microsoftは1月30日(現地時間)、iOS版「Microsoft Office」(Word、Excel、PowerPoint)および「OneDrive」をアップデートし、幾つかの新機能を追加したと発表した。「Office 365」ユーザーはこれらの機能を無料で利用できる。アップデートはローリングアウト中だ。 Officeでのリアルタイム共同編集 iOS版Word、Excel、PowerPointで、複数のユーザーが任意のファイルをリアルタイムで同時に編集できるようになる。オンライン版、PC版、Mac版Officeでは既に可能なので、iPhoneおよびiPadユーザーはそれらのユーザーと共同編集できるようになる。 OfficeアプリとOneDriveアプリ間でのコンテンツのドラッグ&ドロップ(iPad) iPadで、Word、Excel、PowerPoint、OneDrive間でコ
This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. 2018/02/15: TLS 1.2 の必須化は当初予定していた 2018/3/1 から 2018/10/31 に延期になりました。 こんにちは、 Azure ID の三浦です。 今回は Office 365 での TLS 1.0 と 1.1 のサポート無効化に伴う AD FS / WAP (AD FS Proxy) での対応についてまとめました。 次の情報にありますように 2018/10/31 に Office 365 では TLS 1.0 と 1.1 のサポートを無効化することを予定しています。
自社で若手に対して情報共有ツールの説明資料として利用したものを加筆修正を加えたものです。 基本的には、みんなで使い倒したので資料をほぼ使わなかったのでもったいないのでここにアップします
マイクロソフト、Mac版Microsoft OfficeのソースコードをWindows版のソースコードと一本化実現 20年以上の歴史ではじめて、Microsoft OfficeのWindows版のソースコードとMac版のソースコード、iOS版、Android版のソースコードが一本化されたと、マイクロソフトのプリンシパルソフトウェアエンジニアであるErik Schwiebert氏がツイートで報告しました。 Mac Office 2016 version 16 is now live! For the first time in over 20 years, Office is again built out of one codebase for all platforms (Windows, Mac, iOS, Android)!https://t.co/6gNdKTOEHl — Erik
企業が悲鳴を上げる「Office 365問題」の解決策、NTT コミュニケーションズがインターネットブレイクアウトを提案する理由:新世代WANへの選択肢 Microsoft Office 365の導入が進んでいる。だが、「レスポンスが遅い」「クラウドとの接続が途切れる」などの苦情が急増し、悩まされている企業が多い。NTTコミュニケーションズが、その解決策の1つとして提案する「インターネットブレイクアウト」とは何か。 国内企業におけるMicrosoft Office 365(以下、Office 365)の採用が進んできた。Microsoftは自社製品のクラウド化を推進しており、ユーザー企業の側もソフトウェアの利用を経費化できる。社内ユーザーへの提供も容易だ。Office 365に移行する理由は数多くある。 一方で導入企業からは、悲鳴にも似た声が聞かれるようになってきた。社内ユーザーから、「レ
Office 365に限らず、企業がクラウドサービスを導入する際は、ネットワーク設計が欠かせない。これまで社内ネットワークだけで処理されていたデータ共有がインターネットに経由になったり、ビデオ会議などの機能によって新たな通信が増えたりするからだ。しかし、こういった通信の流れを考慮して十分な帯域を用意していても、Office 365では“意外な伏兵”によって通信が重くなる場合がある。 Office 365を導入するときは、「事前に帯域とセッション数を試算して、必要に応じてインターネット回線を増強する」(ソフトバンク・テクノロジー 営業統括ソリューション企画本部ソリューション企画統括部シニアセールスの関沢 秀典氏)。オンラインストレージの「OneDrive for Business」とインスタントメッセージング/ビデオ会議の「Skype for Business」は帯域を消費しやすいので、特に
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
えっ!それホント?Office for Mac 2011は延長サポートがない E-SOFT.NET編集部 | 2017-10-11 Office for Mac 2011の提供は米国時間の10月10日で終了しました。 でも、メインストリームサポートの終了で、延長サポートがあると思ったら、どうも違うようです。 Office for Mac 2011は延長サポートもなく、2016年1月あたりでメインストリームサポートの終了が予定されていたが、すべてのお客様に標準ライフサイクル移行タイムラインを提供するために、Microsoft Office for Mac 2011 のメインストリーム サポートは2017年10月10日まで延長されていた。 サポート終了後にこれらで脆弱性が発見されても、原則としてセキュリティ更新プログラムが提供されないのでご注意ください。 MicrosoftではOffice f
こんにちは、Office 開発サポート チームの中村です。 今回の記事では、Office 2016 クイック実行形式 (C2R) 向けのバージョン 1708 (16.0.8431.2079) の更新によって、日本語のモジュール名やフォーム名を持つ Office ファイルを開くときにエラーが発生する動作について記載します。 2017/9/19 Update Semi-Annual (Targeted) Channel と Monthly Channel 向けにもバージョン 1708 が公開された旨を追記しました。 2017/9/20 Update Excel 以外のアプリケーションでも発生する旨を追記しました。 2017/9/28 Update 現象発生条件の補足と、暫定対応でご案内している Office を以前のバージョンに戻す手順を、今回の問題向けにより簡略化したものを追記しました。また
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