毎度ごぶさたしております。 MacBookでは「Safe Sleep」と呼ばれるスリープ状態が標準設定されています。これは、スリープ中にバッテリーが完全に消費されてしまっても、ハードディスクに保存されたメモリ内容を使って復帰できるというものです。反面、完全にスリープするまでに時間がかかる、メモリと同容量のハードディスク領域を消費する、というデメリットもあります。そこで、今回はこのスリープ状態を自由に切り替える方法をご紹介します。 以下の3つのモードを切り替えられるようにします(カッコ内は対応するコマンド)。 ・Sleep mode (pmset -a hibernatemode 0) スリープへの移行時間、復帰時間ともに最速です。ハードディスク領域は節約できますが、スリープ中にバッテリー切れになると、作業中の内容は失われます。部屋や会議室間の移動や、離席時など、短時間スリープさせたい時にお
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