Open-source project management tool to manage issues, sprints, and product roadmaps with peace of mind.
概要 開発PJやシステム運用PJにおいて、チームメンバ間のやりとりは、基本的にはチャットツールを利用しているのではないかと思います。また、タスク管理ツールを用意して、チャットの中で出た課題はチケットとして起票するという体制としているPJも多いと思います。 このとき、起票するメンバは以下の課題(課題とまではいかないものの面倒くささ)を抱えているかもしれません。 チャットに記載されている文章をあらためて全部追うのが面倒くさい その文章を要約(=必要なものをとりだし、不要なものを削除する)するのが面倒くさい 要約にプラスして、やるべきことを別途整理するのが面倒くさい チケットの起票作業は、チャットに記載された内容をそのままコピペというわけにもいかないので、自動化することはできずにいました。しかし、ChatGPTの登場により、この課題を解消できるかもしれないので、使用感の確認も兼ねて、今回はCha
Qiitaに一度書いた内容ですがアカウント削除とともに消えた内容です。 Redmine絡みのイベントで書いた記事だったはず。 手元のメモから出てきたのでこちらに記載。 背景 メンバーの一部がスムーズに情報共有できるチケットが書けず苦戦しており、 相談を受けた時に色々言った内容を書き起こしたもの。 チケットというより、情報共有のための文章の書き方が正しいかも。 前提 業務ツールとしてチャット、Redmine、Wikiを使用していた。 チーム内の連絡や相談はチャットがメイン。 チャットで会話して相談・整理・調整する。 タスク、課題はチケット化して管理。 ナレッジはWikiに書いて共有。 業務内容はシステム開発と運用保守でソフトウェア開発ではない。 Redmineをタスク・課題管理に使用している環境で 以下のような考えを元に各ツールを使用し業務を行っていた。 ・チャットは流れる情報(フロー情報)
DockerでDevOpsな環境を整える ここ数年、炎上してる案件にアサインされてる。。 傾向として、svnでブランチがいっぱい作ってマージでデグレしたり、 Excelでバグ表を管理したり、ガントチャートを手作業で管理したり、 結合テストの段階までプログラムを動かしたテストをしてない、 テストが自動化されていないと惨憺たる状況が見られる。。。 正直、付き合ってられない😭 チンパンジーを相手にしてる気分、 ということで、docker-composeを使って、進捗/バグ管理にRedmine ソース管理と自動テストのためにgitlab,gitlab-runnerの環境を整えてみました。 ソースコードやバグの管理、テストの自動化などに使っていただければ幸いです。 docker-compose.ymlファイル version: "3" volumes: # gitlab関連Volume gitla
進捗管理 最新の進捗が見え 遅れに気づく スケジュールどおりに終わらない理由は、プロジェクトの全体像や進捗状況がチーム全員に共有できていないから。マネージャーはガントチャートで計画を立て、チームに見える化します。作業担当者はタスクを更新して進捗状況を報告できます。 詳しく見る 工数管理 負荷状況を確認しながら 担当者を再調整 作業(タスク)完了までにかかる労働時間を見積もり・記録・管理することで、稼動状況を正確に把握し作業の偏りを調整できます。業務環境を整えチームのパフォーマンスの最大化させます。 予算管理 プロジェクトの予算に対する 消化率が見える 予定していた費用と実際に消費した費用の比較を容易にし、コストの超過または未消費を早期に発見。必要な対策を迅速に講じることができるようになります。
概要 先日、社内でのタスクチケット管理で使用していたRedmineをオンプレ環境からAWSに移行させた。 今回はどのようにオンプレからAWSへの移行を実施したのか書いていく。 移行前の課題 自社でオンプレサーバーの面倒を見るのが大変 DBのバックアップが取れていない 、、、などなど、上げればキリがないが、代表的な課題は上記だった。 移行元であるオンプレの構成 幸いにも、サーバーにはDockerでインストールされており、実際のRedmineやMySQLはコンテナで動いていた。 また、Redmineの画像や動画などはAWSのS3で管理されていた。 (移行先のAWSとは異なる別プロジェクトだったが) 最終的な移行先のAWS構成 自社でオンプレサーバーの面倒を見るのが大変 → サーバーレスにしよう DBのバックアップが取れていない → マネージドサービスで自動的にバックアップしてくれるものにしよう
こんにちは!百森代表の田畑です。今日もオシゴト感の強いお話です。ブランコや秘密基地に類する話も徐々にネタを貯めておりますので、辛抱強く待って頂ければ幸いです。 ※Redmine.tokyoという勉強会で発表しました!(2021/11/27) 概要株式会社百森では、業務の効率化を推進しています。今回の記事では、その初段階として行っているタスクの見える化・進捗管理について、もがきながらも実現していることをまとめました。 ※なお、タイトルを「林業の」としていますが、百森は業界的には特殊です。自治体から委託を受け、所有者交渉・調査設計・補助金申請、施業発注・現場監督を行う業態なので、ニッチであることは予めご了承ください。 昔はこうでした社内では「口伝」と呼んでいますが、これまで作業手順などは口承文学として伝えられていました。 計算結果や、補助金等で必要になる外部とのやり取りという、成果文書の記録は
version: '3' services: web: image: openproject/community:latest depends_on: - postgres - memcached ports: - "30080:80" volumes: - pg-data:/var/lib/postgresql/data - ./data:/var/db/openproject environment: DATABASE_URL: "postgres://opuser:oppassword@postgres:5432/openproject?pool=10&encoding=unicode&timeout=5000&reconnect=true" SECRET_KEY_BASE: openproject_secret_key CACHE_MEMCACHE_SERVER: memcache
【追記】Redmine 4.x は別記事「最新の Redmine 4 を Docker 公式イメージで運用する - Qiita」で再検証したのでそちらを参照のこと。 Redmine on Docker Docker で Redmine をとりあえず動かすことは以前に試したが、運用上の考慮ができていなかったので、改めて諸々検討、検証してみた。 Redmine の Docker イメージは Sameer Naik (sameersbn) による sameersbn/redmine が著名でこのイメージを使った紹介記事が多いが、何をやっているか把握できていないのも困るので、この記事では全て公式イメージを使ってセットアップを行う。 既存の Redmine を Docker に移設した記事「bitnami でインストールした Redmine を Docker に移設した - Qiita」も参考にどう
1.トラッカー「ToDo」のチケットがステータス「進行中」の時、そのチケットをトラッカー「DTP制作」に変更する 2.すると、そのチケットのステータスは「進行中」の状態でグレーアウトし、ロックされてしまう 3. このチケットはトラッカーを「ToDo」に戻すまで二度とステータスが変更できない このケースでチケットをトラッカー「DTP制作」に正しく変更するには、両者の間で共通している「新規」と、すべての項目が相互に遷移可能な状態に設定されている必要があります。 トラッカー「ToDo」のチケットのステータスを、一度「新規」にする トラッカーを「DTP制作」に変更する 変更後、ステータスを任意のもの(「入稿待ち」〜「校了」までのどれか)に変更する この手順を可能にするには、両方のトラッカーで すべてのワークフローから「新規」に戻れるようにする 「新規」からすべてのワークフローへ進めるようにする こ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事はLIGアドベントカレンダー2017のための投稿です。 こんにちは。僕は今LIGでフロントエンドエンジニアとして働いていますが、同時に社内随一のRedmine警察であることも自負しています。 LIGではプロジェクト管理ツールとしてRedmineを導入していますが、僕の入社当初はほとんど打ち捨てられたも同然の状態で放置されかけていました。そのような状況をどうやって改善し、社内にRedmineの運用を浸透させていったかについて、経緯や施策を説明します。 当時の状況 入社当時、全社で使う決まったプロジェクト管理ツールはありませんでした
Redmineに近年追加された新機能のうち、これまでとは違った使い方を可能にするものを紹介します。Redmine 3.4で追加されたものを中心に12個の新機能を取り上げました。 2017/08/26 Redmine大阪 第17回勉強会講演資料 https://redmine-osaka.connpass.com/event/61856/ ======================================== この資料で紹介したもの以外にも、Redmine 3.4の多数の新機能を下記URLで紹介しています。あわせてご覧ください。 http://blog.redmine.jp/articles/3_4/new-features-p1/ ========================================Read less
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに Redmineは小規模なチームでも比較的簡単に導入できる、素晴らしいソフトウェアだと思います。 ただ、このようなツールを知らない人や絶対Excelマン達にとっては、得体の知れない面倒なモノと思われてしまうこともあります。 そういった人たちにも積極的に利用して貰うためには、日々の業務で感じるイライラを極力減らす努力が必要ではないでしょうか。 この記事では、Redmineを少しでも快適に使って貰うため、開発者にとって有用なプラグインを紹介していきます。 以下は中の人の背景です。 Redmine 3.1.2~3.3.2 運用を始めて
TOPIC Redmineを3年間使い続けてお世話になったプラグインたち(全部、無償版) <書かないこと> Redmineの操作説明(インストール、操作方法など) プラグインの操作説明(インストール、操作方法など) <補足> 利用当時(2016年夏頃まで)の状況によるものとなりますので、最新の情報については要再確認となります。(当時はなかったものが今はあるかもしれないし、逆も然り) ※ 私が使っていたRedmineは、【Bitnami Redmine 3.1.1-1】となります。 (これまでのRedmine:2.3 → 2.6 → 3.1) ※以下、1つずつピックアップしていきます。 clipboard_image_paste(Attach image from clipboard) https://github.com/peclik/clipboard_image_paste 使用頻度:
プロジェクト管理は何のためにあるのか、それはスムーズなプロジェクト運営を実現するためにあります。入力やチェックにストレスを感じたり、工数がかかりすぎるものは採用すべきではありません。そうした管理者が好むようなシステムは総じて導入はされても運用で使われないものです。 そこで今回はプリザンターを紹介します。日本製のチケット管理システムです。 プリザンターの使い方 プリザンターのデモです。最初にプロジェクトが表示されます。 プロジェクトの中にサブプロジェクトがあります。 チケットの一覧です。 チケットの詳細です。バージョン管理もされます。 チケットのバージョン情報です。 新規作成画面です。WBSも考慮されています。 関連するチケットをリンクできます。 プリザンターは.NETで動くので、社内にあるWindowsパソコンの中で動かすことができます。ビジネスの現場で必要とされる機能を備えており、CSV
Help us understand the problem. What is going on with this article? 会社で働いていると、運用チームからの問い合わせがあると思います。 問い合わせというものは、割り込みに繋がり生産性を下げるのでなるべく減らしていきたいものです。 Redmineで管理されているオープンなチケットを10分の1に削減した話をまとめます。 常時、約50枚ほどオープンなチケットを5枚ほどに減らしました。 問い合わせが多くて辛みを味わっている方の参考になれば。 概要 Web自社サービス タスク管理ツール Redmine 毎日、5枚ほどチケットが増える 運用と開発がそれぞれ20人ほど こんな環境です。 改善のきっかけ うちのチームは、当番制で「問い合わせの窓口」(以下、窓口)となる人を作ります。 窓口の人がチケットを解決したり、有識者にチケットを委譲した
【1】ViewCustomizeプラグインは面白いプラグインだ。 CSS+JQueryを知っていれば、RedmineのUIを好きなように修正できる。 たとえば、「ある文字列を赤字にして強調したい」「背景色を変えたい」「障害チケットのテキストエリアを広げたい」「サポートチケットが起票されたら担当者はサポートユーザグループに設定したい」「二つのプルダウンリストの選択肢に制約を付けたい」などの場面に使える。 neta@とんこつしかたべないさんのツイート: "Redmine で特定PJのデフォルト期日を今日から10日後にする、できたぁああ! またこれで一つユーザ要望を叶えたので、社内Redmine導入が捗る。 ありがとう View customize plugin! https://t.co/BAJh8tEWKl" ViewCustomizeプラグインのメリットは、他に、Redmineの再起動が不
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く