ストーリー by Masafumi Otsune 2007年01月29日 4時06分 当時は気軽にキノコ雲見学していたというネバダ州感覚なのか 部門より テクノバーンの記事によれば、1960年にアメリカン・ベーシック・サイエンス・クラブ社から科学学習おもちゃ「アトミック・エナジー・ラブ(原子力エネルギー実験キット)」が発売されていたという。 「楽しい・簡単・エキサイティング」と書かれたパッケージの中には、ガイガーカウンター、放射線観察スコープと霧箱と2種類の低レベル放射性物質が入っており、ウランやラジウムをスピンサリスコープや霧箱に入れることで放射線の動きを間近に観察することができるようになっている。 この実験キット、マニアの中では伝説的なおもちゃの一つとなっており、ネットオークションで900~1000ドル(10~12万円)で取引されているという。 個人輸入するのは法に抵触しそうですがちょ