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科学と心理に関するs_shisuiのブックマーク (2)

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    ・悪の遺伝子―ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか 美しかったが性格異常の姉に苦しめられた女性科学者が、私怨をこめまくって書いた悪の遺伝子研究の。「邪悪な」姉の写真も使いまくりながら、他者を陥れる異常性格が形成される理由を暴こうとする。 「一見して、邪悪としか思えない人物がなぜ存在し、政治や宗教、学問の場、一般の職場やふつうの家庭まで、さまざまな社会構造の中で、いかに「役割」を果たしうるのか、あるいはトップにまで昇りつめることすらありうるのか?」 ヒトラー、ムッソリーニ、ポル・ポト、チャウシェスク、サダムフセインには不気味なほどの対人スキルの高さと感情の乏しさという共通点があった。脳を調べていくと、正常な人と反社会的な人では、「血・下水・地獄・レイプ」などのキーワードを聴いたときの脳の反応の仕方が大きく異なっていた。道徳心は実体のある神経学的プロセスである可能性があるという。 古典的な優生

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    犬にも「公平の感覚」がある:「倫理的感覚」の起源は 2008年12月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 我が家の犬Chuck。お手は勉強したことがなくお行事も悪かったが、モラルのセンスは抜群だった 人間の最良の友は、芸をするときに公平な扱いを求めている、とオーストリアのウィーン大学にあるクレバー・ドッグ研究所の犬専門認知科学者が報告している。 人間やチンパンジーと同様に、犬は人間との関係において公平な扱いを求めているようだ。隣同士に並ばせた2匹の犬が同じ行動(この記事の場合は「お手」)をとったとき、一方にだけご褒美を与えるようにすると、相手にしてもらえなかった方のイヌは芸をしなくなる。 「実験対象が霊長類ではないので、これは重要な発見だと思う。動物は人間が認めているよりはるかに賢くて感情豊かな生き物であるという事実を浮き彫り

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