「たまに取り出せる褒め」 ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。 そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。 ※この特集はご応募いただいた「褒められたエピソード」を漫画にしたものです。 たまに取り出せる褒め 陽億さんの場合 【作者よりコメント】 学校にはいろいろな人がいて、それぞれがそれぞれの楽しさを持って過ごしているということを感じると、なにかほっとする部分があります。 外で遊ぶ子、教室でボーっとする子、図書室で過ごす子。はたまた学校に来ない子も。 あの子はあんまり楽しくなさそうだな、などと中途半端に年を重ねた頃、勝手に他人を評価していたような気がします。 誰かの楽しさを、勝手に推し量るとはなんと野暮な事なのだろうと、こういったいろいろな人の話を聞くと思うようになりました。 しかし誰もが、自分の好きなもの、楽
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