1 :名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/16(水) 19:07:36.70 ID:1fLoIACj0●| 野田佳彦首相は16日午後の参院予算委員会で、環太平洋連携協定(TPP)参加の是非を争点に衆院解散に踏み切る可能性について「国難というべきいろんな課題を抱えている時に、民意を踏まえた十分な議論をしながら与党、与野党の合意形成をしていくことが、まずは大事だ」と否定した。 公明党の山本香苗氏が「TPPは国論を二分する大問題になっている。国民の信を問う覚悟はあるか」とただしたのに答えた。 首相は、TPP交渉参加方針を表明したことに関し、「国論は本当にさまざまだ。郵政民営化も国論は真っ二つのテーマだった。そういう中で一つ一つ段階ごとに決断していかなければならない」と強調。「誇るべき医療制度、美しい農村、伝統文化はしっかり守り抜く」と理解を求めた。たちあがれ日本の片山虎之助氏への