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Scienceに関するsakushaのブックマーク (58)

  • 「iPS細胞」山中教授がバァァァンとキメ顔なイラスト素材、NHKがTwitterに投下 自由に番宣コメント入れて遊んでいいらしいぞ!

    iPS細胞の権威、京都大学の山中伸弥教授に好きなせりふをしゃべらせる“大喜利”がTwitterでちょっと盛り上がっていました。発端はNHK広報局が投稿した1枚のイラストです。ノーベル賞受賞者がネット民のおもちゃに……いいぞ、もっとやれ(?)。 集まってきたぞ 山中教授がバァァァンとキメ顔で集中線付きで描かれているこのイラストは、3月29日から2週連続、土曜日と日曜日に放送される「NHKスペシャル 人体 ミクロの大冒険」の宣伝ポスターです。元の画像には「すべては細胞の中に隠されていたのだ!」というセリフが書かれていてカッコイイです。 NHK広報局はこの宣伝ポスターをツイートした後、すかさずセリフなしバージョンのイラストも投下。「みなさん自由に番宣コメント入れてください!」と呼びかけました。するとハッシュタグ「#人体セリフ」に続々と作品が……。「細胞かわいいよ細胞」「すべては細胞の中に隠されて

    「iPS細胞」山中教授がバァァァンとキメ顔なイラスト素材、NHKがTwitterに投下 自由に番宣コメント入れて遊んでいいらしいぞ!
    sakusha
    sakusha 2014/03/20
    ご本人了解済み……だと?!
  • 「査読なんか怖くない?」 Science誌にオープンアクセス雑誌の査読に関する実験報告

    2013年10月4日付けのScience誌の記事で、304のオープンアクセス雑誌を対象にした、査読に関する実験の結果が報告されています。 同記事執筆者のJohn Bohannon氏はScience誌編集部と共同で、高校生レベルの化学に関する知識があれば気づくような過ちを含んだ偽論文を作成し、架空の著者名・所属を用いて、304のオープンアクセス雑誌に投稿しました。これらの雑誌はすべて論文出版加工料(APC)を著者に要求するもので、それぞれ異なる出版者から刊行されています。 実験は2013年1月から8月にかけて行われ、304の対象誌のうち半数を超える157誌が、偽の論文を受理したとのことです。論文を受理した雑誌の出版者の中にはElsevier、Sageなどの大手商業出版者も含まれています。一方で、オープンアクセス出版者として知られるHindawiの雑誌や、オープンアクセス雑誌最大手であるPLO

    「査読なんか怖くない?」 Science誌にオープンアクセス雑誌の査読に関する実験報告
  • 健常者でも「幻肢」を体験可能、研究

    ロシア・モスクワ(Moscow)で中国ちょうちんに触れる人(2012年3月31日撮影)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【4月12日 AFP】手術で手足などを失った人の多くは、「幻肢(げんし)」と呼ばれる、失った手足がまだ存在するかのような感覚を経験する。だがスウェーデンの研究者らが11日の米神経科学専門誌「ジャーナル・オブ・コグニティブ・ニューロサイエンス(Journal of Cognitive Neuroscience)」に発表した研究論文によると、健常者でもこの奇妙な感覚を経験することが可能だという。 論文の主執筆者で、スウェーデンのカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)のアービット・グーテルスタム(Arvid Guterstam)氏は、「身体的自己の経験を形成するという点では、脳にとって、実際に手が見えることの重要度は著しく低いことがわ

    健常者でも「幻肢」を体験可能、研究
  • 急増する「偽学術誌」 | スラド サイエンス

    最近「偽学術誌」なるものが急増しているそうだ (Motherboard の記事、The New York Times の記事、家 /. 記事より)。 昔は学術誌の数も現在よりは少なく、学術誌といえば「Nature」や「Science」といった権威あるものも多かった。学会なども開催しているようなこういった学術誌に掲載されている論文は査読も通っており、真っ当な研究であるとされていた。しかし新たな出版物を立ち上げるのが容易となった今日、「偽学術誌」なるものが雨後の筍のように出現しているという。これらの偽学術誌は掲載にあたり数十万円、またカンファレンスに参加するのに更に数十万円積む必要がある場合もあるそうだ。厄介なことにこの偽学術誌は著名な学術誌に名前をよく似せていることが多い。例えば今年開催された「Entomology-2013」というカンファレンスは昆虫学分野の権威ある学術誌「Entomol

    急増する「偽学術誌」 | スラド サイエンス
  • アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.

    いわゆる"Y染色体アダム"に関する興味深い論文*1が発表された。この研究結果が直接的に示したのは、Y染色体アダムはこれまでの研究の推定よりも、かなり昔の人物だっただろうということだ。それ自体は予てからこの問題に関心をもっていた人でなければ、どうということは無いように聞こえるかもしれない。私が個人的に面白いと感じたのは、むしろこの発見の経緯とこの結果が示唆する人類の起源についての興味深い仮説の方だ。 "Y染色体アダム"とは誰か この話を格的に始めるとなかなか題に入れない。ここでは簡単な説明に留めることにしよう。詳細で厳密な説明は、例えばリチャード・ドーキンス著の『祖先の物語』の上巻で確認してほしい。 祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 45回この

    アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.
  • Not getting sleepy? Why hypnosis doesn't work for all -- ScienceDaily

    sakusha
    sakusha 2013/01/18
    催眠にかかる人かからない人
  • What Was the Little Albert Experiment?

    sakusha
    sakusha 2013/01/18
    アルバート坊やの研究に関する裏側的なアレコレ
  • http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2012/kr7a4300000b5iy8.html

  • 産総研開発の「イッテルビウム光格子時計」が「秒の二次表現」として採択

    産業技術総合研究所(産総研)は11月1日、同研究所が開発した「イッテルビウム」原子を用いた「光格子時計」(画像1)が、2012年10月18日・19日にフランスの国際度量衡局で開催されたメートル条約関連会議において新しい秒の定義の候補である「秒の二次表現」として採択されたと発表した。 イッテルビウム原子を用いた光格子時計を開発したのは、産総研 計測標準研究部門 時間周波数科の洪鋒雷研究科長、同・安田正美主任研究員らの研究グループだ。 時間・周波数は、あらゆる計測量の中で最も正確に計測可能で、長さや電圧など、ほかの基単位の精度を支えている。現在、時間の単位である1秒は、セシウム原子のマイクロ波領域の周波数によって定義されているが、これよりも約10万倍高い光領域の周波数を利用することができれば、より細かく時間を刻むことができるようになるため、より高精度な原子時計を実現することが可能となる。 2

    産総研開発の「イッテルビウム光格子時計」が「秒の二次表現」として採択
  • メトロノーム同期(24個) - YouTube

    複数のメトロノームを動く台の上に乗せてメトロノームを動かすと,やがて全てのメトロノームが同期して同じタイミングで音を刻むことが知られています. 池口研究室では,メトロノームを乗せる台を左右から吊るすことで台が動くような実験装置を作成し,同期実験を行いました.動画では24個のメトロノームが同じタイミングで音を刻みます.

    メトロノーム同期(24個) - YouTube
  • 第43回入賞作品 中学校の部 文部科学大臣奨励賞 -38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか-

    38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか 愛知県刈谷市立刈谷南中学校 科学部 2年/3年 原田 丈史 他5名 今年も暑い夏でした。最高気温が名古屋でも39.3℃などという話題の出た年でした。 そんなある日のことです。あまりにも暑くて汗が出たので、シャワーを浴びました。汗も流れてさっぱりしましたが、ふと気になったことがあります。「今浴びているシャワーの温度は38℃。熱いどころかすごく気持ちいい。今日の最高気温は35℃だったのにすごく暑かった。もし気温が38℃になったらもっともっと暑いはず。同じ38℃が自分の体の周りにあるのに、どうして気温の場合には暑くて、シャワーは気持ちいいの?」ということです。 気温はからだ全部が38℃の空気の中に入っていますが、シャワーは38℃の水滴があたっているので、ちょっと違います。すぐに風呂を38℃に設定してわかして入ってみました。すると熱く

  • 細菌感染、発熱で攻撃する体の仕組み解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    感染すると、発熱して細菌などから身を守る体の仕組みを、大阪大医学系研究科などのグループが突き止めた。 科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に9日、発表する。 グループは、白血球の一種で、体内に侵入してきた病原体をべる好中球を調べた。好中球は活性酸素を使って異物を殺す。活性酸素をつくるには、水素イオンが必要だ。 水素イオンは、好中球の細胞膜にある「水素イオンチャネル」というたんぱく質が通り道となって、細胞内から供給される。二つのイオンチャネルが結合して働くことはわかっていたが、仕組みは未解明だった。 グループは、マウスのイオンチャネルの結合部分を特定し、構造を解析。結合部分には、たんぱく質のかけら2がらせん状に絡まっており、体温と同じ37度でほどけ始めた。40度になると完全に離れ、水素イオンを通す量が増えた。 活性酸素の生成が通常は抑えられ、病原体などに感染すると発熱してイオン

    sakusha
    sakusha 2012/05/09
    直接攻撃というよりは間接攻撃っぽい手段なわけか
  • 物理学者は摩擦をスルーすることが文脈か? - rosechild’s blog

    Dan Kogai(小飼 弾)氏の 文脈論、または文法におけるその欠如、または"I love you"を日語に訳せない理由という記事に反論を。 文脈というものがいかに文法において軽視。いや無視されているかは、Wikipediaをざっと眺めるだけでも感じ取れる。 (中略) 文法、あるいはGrammarに比べて、なんとそっけないことだろう。あたかも「文脈は文法ではスルーする」ということが、言語学者たちにとって世界共通の文脈であるかのように。 物理学の初心者向けのテキストで力学のごく基的なところを学ぼうというとき、そのテキストが摩擦に触れていなかったとしたら、あなたはそれを評して『「あたかも「摩擦は力学ではスルーする」ということが、物理学者たちにとって世界共通の文脈であるかのように。』なんてことを言うのだろうか? 物理学者はスルーしているのでもなければ、研究していないのでもない。あくまで初心

    物理学者は摩擦をスルーすることが文脈か? - rosechild’s blog
  • 小さすぎ!新種カメレオン発見…体長3cm未満 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】アフリカ南東沖の島国マダガスカルの森で世界最小のカメレオンが見つかった。 独研究機関「ミュンヘン州立動物学コレクション」が15日、学術誌プロスワンに発表した。 見つかったのは四つの新種。うち一つは全長が3センチ未満で、爬虫(はちゅう)類全体としても、ヤモリ2種と並び最小の部類に入る。 このカメレオンはマダガスカル北部の小さな島に住む。料が限られ、外敵がいない特殊な環境で動物が小型化する現象は「島嶼(とうしょ)化」と呼ばれており、研究チームは「島嶼化の極端な例ではないか」とみている。体は茶色で、大型のカメレオンと違って大きくは体色を変えられない。

  • お母さんたちの放射線勉強会 - Togetter

    三人のお子さんをお持ちのButayama3さんは、お母さんたちであつまって放射線に関する勉強会を開催されているそうです。科学未来館での「科学者に、言いたいことないですか」イベントに始まる、Butayama3さんと専門家の方々との対話がたいへん興味深いのでまとめてみました。

    お母さんたちの放射線勉強会 - Togetter
  • 子供でもわかる「自己組織化マップ」

    この内容は拙著『単純な脳、複雑な「私」』の巻末に「付論」として掲載されたもので、 脳科学講義として高校生たちに説明したときの録音テープから起こした文章です。 (朝日出版社の許可を得てここに掲載しております) さて、おまけの講義では、時間に余裕がある人だけに、追加の話をしたい。 ニューロンのネットワークのシミュレーションの話だ。 ここに縦10×横10の全100個のマスがあるね。マスの1個1個がニューロンだと思ってね。まず、それぞれのマスにランダムに色を割り当てておく。 色というのは3原色だよね。赤(R)、緑(G)、青(B)。だから、色は(r, g, b)のベクトルだと思ってもらっていい。(r, g, b)のすべての数値がどれもゼロだったら「黒」、これが全部100%だったら「白」。(100、100、0)だったら「黄色」だ。モニターの画面はこの原理で色がつけられている。 そんな具合に、(r, g

  • ゲーマーは「暴力」ではなく「挑戦」を求めている:調査報告

  • 地球の酸素、23億年前の気候変動時に急増していた

    【2011年10月21日 東京大学】 地球上のほとんどの生物に欠かせない酸素。その酸素がいつから地球大気に存在していたのかというのははっきりしていなかったが、どうやら23億年前、全球凍結から温暖期に移行する際に急増したことがわかった。酸素が必要な生物誕生の環境を探る上で重要な発見となりそうだ。 分析対象となった氷河性堆積物。左に埋まっている赤い石はドロップストーンと呼ばれるもの。クリックで拡大(提供:東京大学) 氷河期中と氷河期後のイメージ。氷河期が終わり酸素が増えると陸からオスミウムや栄養塩が供給され、海洋では光合成活動が活発化する。オスミウムイオンは沈殿し、海底に堆積岩として固定される。クリックで拡大(提供:東京大学) 現在地球大気の21%を占める酸素は、地球誕生時からずっと存在していたのではなく、あるとき突然増えたことがこれまでの研究でわかっていた。特に約20〜24億年前に急激に増え

  • 第一種過誤を恐れる物理学者、第二種過誤を恐れる経済学者 - himaginary’s diary

    CERNが光速を超えるニュートリノを観測したという今話題の発見に事寄せて、Econospeakでピーター・ドーマンが経済学者と物理学者の統計的過誤への態度の違いについて論じている。 以下はその概要。 今回のOpera(Oscillation Project with Emulsion-Tracking Apparatus)チームの発見について、プロジェクトに関わっていたメンバーの中には自分の名前を出さないように要請した者もいたという。 その理由は、これだけ常識を覆す発見だと、誤りである可能性もまた大きいからである。測定誤差が12メートルあれば、結果は引っ繰り返る。 後に誤りと判明した発見に自分の名を連ねた物理学者は、経歴に回復不能に近い傷を負う。以前説明したように、自然科学者は第一種過誤(偽陽性)を非常に深刻に受け止めるのだ。反面、第二種過誤(偽陰性)はそれほど問題にならない。 一方、経済

    第一種過誤を恐れる物理学者、第二種過誤を恐れる経済学者 - himaginary’s diary
  • 有意と非有意の差は有意とは限らない - himaginary’s diary

    アンドリュー・ゲルマンの9/9ブログエントリと、同日付けガーディアン紙記事( Chris Blattmanブログ経由)が同じ論文を取り上げている。 その論文の内容とは、 ある効果が5%水準で有意 別の効果は5%水準で非有意 よって2つの効果は異なる という誤った推論*1を行った論文が、神経科学のトップ5の雑誌に掲載されたうち半数に達した、というもの(具体的には、513の論文を調査し、そうした誤りを行う可能性のあった157の論文のうち79論文が実際に間違えていた、との由)。 ゲルマンは、1世紀近くに亘って続いてきたこうした誤謬問題が、なぜ最近になって改めて脚光を浴びているのか、と訝っている。 ガーディアン紙記事では、正しい手順を踏んで改めて両者の差の検定を行うと非有意になることが多いので、研究者がわざとそうした推論を行っている可能性もある、という穿った見方を示し、そうした腐敗よりは無能の方が

    有意と非有意の差は有意とは限らない - himaginary’s diary
    sakusha
    sakusha 2011/09/15
    元論文、後で読む