コーヒーにしか使えない洗うの面倒な専用器具を揃え、紙を引いて味を台無しにして、その入れ方は違うよと外野からヤジが飛んでくる。実に宗教っぽい。 俺みたいに沸騰した鍋に粉入れるだけで充分美味しく飲めるのにねー。
コーヒーにしか使えない洗うの面倒な専用器具を揃え、紙を引いて味を台無しにして、その入れ方は違うよと外野からヤジが飛んでくる。実に宗教っぽい。 俺みたいに沸騰した鍋に粉入れるだけで充分美味しく飲めるのにねー。
以前 TL でブラックコーヒーが飲めないのがコンプレックスという発言をみかけ、ちょうどその人にその後会うタイミングがあったため、おすすめのコーヒーを渡していた。どうやら、そのコーヒーでコーヒー環境を整えようとしているようなので、記事を書いてみる。 欲しいです!現役ドリッパーではないけど、みむらさんから以前いただいたコーヒーがとても美味しかったのもあり、年が明けたら色々と買い揃えてコーヒーデビューしたいと思ってる予備軍です😃— ka・neko (@neko314_) 2022年12月21日 大事なことは最初に どうせ、長くなるし、散文になりそうなので、最初に大事なことをまとめておこう。 豆は最初は LIGHT UP COFFEE で注文してみる 一度にいれる分量を考えて、クレバードリッパーを買う ミルは、Timemore の C3 シリーズを買う 温度調節できる細口の電気ケトルがあるとベス
2016年の4月にコーヒーメーカー(EB-RMCM4)を買った。 cocolog-nifty.hatenablog.com 4年でぶっ壊れて2020年の8月にツインバードのコーヒーメーカー(CM-D457B)を購入した。 cocolog-nifty.hatenablog.com 良い機械であったが2022年の8月にぶっ壊れたので、今度は(ANG-HD-A8)を購入した。(CM-D457B)とは多少の仕様が違うが、基本的に同じ製品である。 ただし見た目はツインバードのもののほうが良い。 実は2022年の03月の時点で、ツインバードのコーヒーメーカーはかなり怪しい挙動になっていた。 cocolog-nifty.hatenablog.com その後に理由は分からないが正常に動くようになり満足していたんだけど、最終的にミルの部分が割れて壊れてしまった。 どの程度の耐久性があるのかなと思い、ひいたコ
近況の記事にも書いたように、ハンドミルを入手してから、自宅のコーヒー環境がガラリと変わってしまった。 ほぼ毎朝自分で豆を挽いてコーヒーをいれるようになってしまった。なので、いったん今年のコーヒー環境をざっくりまとめておく。 ミル Timemore C2 TIMEMOREタイムモア コーヒーミル C2 手挽きコーヒーグラインダー ステンレス臼 アルミボディ 容量20g 36段階粗さ調整可能 省力 均一 coffee grinder (ブラック) タイムモアAmazon これを Self-Made Keyboards in Japan で知ったのが始まりでした。このミルがなんでいいのか、1zpresso やコマンダンテがなんでいいのかということを調べているうちに、ステンレス刃のミルの良さがわかってきた。また、C2 は他のステンレス刃のミルに比べて圧倒的にやすかったのもあり、たまっていたクレカの
http://anond.hatelabo.jp/20150512153327 コーヒーが趣味って、どこまでを指すかわからないけど、実はハードルが凄く高いんだ。 1生産→2焙煎→3抽出→4飲む の順番なんだけど、この段階を遡れば遡るほど難しくなる。 飲む人は一般人、抽出する人はコーヒー好き、焙煎する人はコーヒーマニア、生産する人はエメマンの山田孝之って認識でいいよ。 * 4の飲むのはコーヒーが好きなら誰でもできるよね。 自販にもあるし。でも基本的にインスタントや缶コーヒーって不味いんだ。(後述) * 次に行こう。3の抽出だ。淹れるやつだよ。ネスプレッソとかエスプレッソマシーンは除くよ。 ぼちぼちコーヒーが好きならやるかな。お金出せば皆できるけど、4の飲むよりはハードル高いよね。 淹れ方は2割くらい味に影響するよ。美味しいコーヒーは挽きたて、淹れたてが大原則だよ。 淹れ方は大体以下が主流だよ
最近めっきりコーヒーを淹れることにハマっています。それは正に沼そのものです。そこそこ長く続いているし、かつ変容が見られたので自分のために少しまとめておきます。 ブーム以前のお話 元々は深煎り、フレンチローストの苦くて重いコーヒーが好きでした。キッカケは20代前半、新宿のジャズ喫茶「DUG」で飲んだフレンチコーヒー(今はもうメニューには無いので正式名称は定かではありませんが)で、流れる音楽やその店の雰囲気とともに、渋いコーヒーがとても美味しく感じられ、以来、家で飲むものも深煎りのコーヒーを選ぶようになりました。たまたま父もコーヒー好きで、家でインスタントを飲む習慣がなかったため「コーヒーを飲む=Kalitaでハンドドリップで淹れて飲む」だったので、ごく自然に近所のロースタリーで焙煎された深煎りのコーヒー豆を店で挽いてもらい、家でドリップして飲むようになりました。 Kalita 陶器製コーヒー
自宅でのコーヒー環境を3年ぐらい運用してきてだいたい満足しているのだけれど、今年は器具や淹れ方を色々試してみようと思っているので*1現時点での手法を書いてみる。 コーヒーミル 最初は挽いた後の豆を買っていたのだけれど、試しにミル買って挽いてみたら香りがすばらしくて以降は必ず豆で買うようにした。 なんとなくKalitaがいいのかなと思って探して見付けたものを3年ほど使っている。挽いた後の掃除が少し面倒(特に深煎りだと粉が器具に付着してしまう)な点以外は満足して使っている。次バージョンが出ているようなのでこれから買うならこちらがよさそう。 ドリッパー ドリッパーとコーヒーポットが一緒になっているため、かさばらないし使い勝手もいい。レンジで温め直せるのも助かる。蓋を外せないのが最初気になったけれどあまり困ることはなかった。 ポット ハンドドリップ用の口が細いタイプだが、コーヒーに限らず使える。見
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