I-O DATAは、11/2より挑戦者ブランドにて 仮想CFを出荷開始した。 USBメモリ、USB HDD、iPod 等を CF型メモリカードとしてアクセス可能にする。 USB 1.1 というところからは速度は期待できそうにないが、 FAT32 が扱えるということは数百Gバイトのディスクを接続できる、 のかも知れない。 CFというものがだんだんマイナーになりつつあるような気もするし、 GBクラスの CF 自体もそう高価ではなくなってきた。 外部コネクタがあるのでデジタルカメラ等には使えないなど、 ちょっとすぐには使い道が思いつかない。こういうものこそアレゲと言える気もする...