青沼 あははは(笑)。そういえば、11月のWii体験会に行ったとき、会場で『トワイライトプリンセス』のでっかい看板を見てたんですよ。そこで初めて気が付いたんですけど、英文のサブタイトルの中に「Wii」という文字が入ってるんです。 青沼 エルの文字が間に挟まってますけど、『ゼルダ』のWii版を作ることになったのは運命だったんだなあって(笑)。それで思い出したんですが、3年くらい前のGDC(米国で毎年開かれるゲーム開発者会議のこと)での僕の講演のタイトルは「レボリューション オブ フランチャイズ」だったんです。その講演の後で、「レボリューション」(Wiiの開発コード)が発表されて、やっぱり運命だったのかなあって。こじつけですけど(笑)。
本日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ
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週明けコラムです。こんばんは。 少し前までは「PS3 vs Wii」という話題だったゲーム機業界ですが、 今では「取り上げられるWii」と「取り上げられないPS3」という なんともいえない状況に変わってきています。 数の上ではPS3の出荷はどんどん積みあがっています。 Wiiの100万台に対して、PS3は50万台 という出荷数を聞けば「えっ?」と思う方も多いでしょう。 「Wiiの半分『も』出ているの?」と思わず聞き返してしまうほど、 私たちの耳には 「PS3で楽しく遊んだ体験談」 が聞こえてきません。 出荷台数は黙々と積みあがっているものの、エンドユーザの中に於ける WiiとPS3の 「位置付け」 の差は、それ以上に大きなものになっていると 想像しています。iPodとウォークマンのように。DSLiteとPSPのように。 どうして劣勢側が全部Sonyなのだというツッコミはナシの方向で。 こう
日曜コラムです、こんばんは。 昨日の記事では、都市部の家電量販店と 郊外のおもちゃ屋さん での Wii販売の扱いの違いについてちょっと触れました。 ■2台目のWii購入 - 郊外おもちゃ屋を散策したときに見た光景 http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2007/01/2wii.html 2台目のWii購入 - 郊外おもちゃ屋を散策したときに見た光景 特に朝並んだりするでもなく、普通に昼過ぎに行ってみると 店内には 「Wii本体あります」 の張り紙がしてありました。 これは「ハローマック」の例です。 ここで注目して頂きたい点が1つあります。 張り紙が「店内」にあった という部分です。実はわざわざ注意深く観察してきたのですが、 店外にはWiiの在庫をほのめかすような張り紙は一切ありませんでした。 同じく昨日の記事から。今度は「トイザらス」です
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