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  • ゲーム産業ビッグバン・5次元の捉え方|和田洋一

    日は、ゲームユーザーの捉え方に視座を据えてお話しします。過去は最低限に止め、現在に重点を置き、未来にも言及するというバランスになります(過去を中心に考察したエッセイが「ポスト・テレビゲーム」になります)。 ゲーム産業概観 この数値はリサーチ会社の直近の予想で、年、世界で16兆円以上の市場規模になるであろうとされています(2019年12月現在の記述)。米国と中国はほぼ同規模であり、この二国で市場全体の約半分。日は概ね10ー12%のシェアです。 日が凋落したなどと言っている人がいます。確かに世界シェアでいえば、80年代は60-70%、90年代は50%程度でした。しかしながら実際には、2000年代中盤くらいから10-15%程度なので、この十数年あまり変わっていません。さらに、絶対値としては、1兆5千億円~2兆円の巨大な市場であり、まだ成長が続いています。なんで悲観的な意見になるのかよくわ

    ゲーム産業ビッグバン・5次元の捉え方|和田洋一
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    sasakill 2020/10/20
    “過去10年、大躍進を果たした残像があり、何でもかんでもスマホに持ってくれば良いと主張する人達がいます。このような思考停止に陥ると、昨今のPC回帰が理解できません。ゲームに限った事ではありませんが、編集
  • 戦後教育はどこが間違っていたのか 教育史の専門家がみる「改革のヒント」:朝日新聞GLOBE+

    沖田行司・びわこ学院大学学長に聞く 日教育には光と影がある。生徒一人あたりの義務教育予算は国際的にみて決して高いとはいえないのに、国際学習到達度調査(PISA)では、数学や科学で上位にある。まじめで熱心な教師も多い。一方で、大学受験に向けては「偏差値」が重要視され、何を専門にしたいかよりも大学名にこだわる風潮が終わる気配はない。いまだに厳しい校則を強いる学校は多く、陰湿ないじめは後を絶たない。不登校の小中学生の人数も増えている。 なぜなのか。日の戦後教育は何かが間違っていたのか。江戸時代以降の教育史を研究してきた沖田行司・びわこ学院大学学長に、戦後教育の根底にある問題や今後の変革の方向性について聞いた。 (山脇岳志) おきた・ゆくじ 1948年生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文化史学)。専門分野は教育史、日思想史。同志社大学大学院教授、ハワイ大学日研究所

    戦後教育はどこが間違っていたのか 教育史の専門家がみる「改革のヒント」:朝日新聞GLOBE+
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    sasakill 2020/10/12
  • MTGの歴史・再録禁止について。 | Cardshop Serraのこらむ

    記事作成日:2020/10/07 執筆:加藤英宝 今回は再録禁止リストについて。 再録禁止リストとは、 「Official Reprint Policy」 (オフィシャル・リプリント・ポリシー、各単語の直訳で公式・再版・方針) に規定されている、 WotC社が公式に再版を禁止しているカードリストの事。 最初のセットであるリミテッド・エディションから、 ウルザズ・デスティニーまでのセットの一部のカードがこのリスト入りをしており、 強いカードも弱いカードも様々。 どうして弱いカードまで入っているのかというと、 この再録禁止リストの根的な目的が、 「シングルカードの販売者や購入者に対して、 再版によって指定されたカードの価値が暴落する可能性が無いと約束する」 という姿勢を見せるためで、 ゲームバランスの調整や崩壊といった事とは無関係だから。 そのため使用用途不明のカードでも再録禁止は再録禁止。

    MTGの歴史・再録禁止について。 | Cardshop Serraのこらむ
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    sasakill 2020/10/07
  • テレビはいつから「オワコン」になったのか。『こち亀』に見る昭和〜平成のテレビ史(稲田 豊史) @gendai_biz

    漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976〜2016年、集英社『週刊少年ジャンプ』で連載)は、40年にわたり日文化・世相を、警官である主人公・両津勘吉という“大衆の目線”から定点観測的に捉えた「現代の浮世絵」である──。 そう語るのは、新著『『こち亀』社会論 超一級の文化史料を読み解く』で『こち亀』を社会学的視点から批評したライターの稲田豊史さん。 『こち亀』には、テレビに熱狂し、やがて冷めていった私たちの姿も克明に記録されているという。近年、視聴率の低迷、経費の削減が叫ばれるテレビは、いったいいつから衰退しはじめたのか。稲田さんが『こち亀』を通して分析する。 ※以下、△年△号=『週刊少年ジャンプ』掲載号、△巻=ジャンプ・コミックス収録巻として表記。 80年代、テレビは最強無敵だった 『こち亀』連載中の比較的初期、1980年代の日において、テレビは大衆にとって最強無敵の存在だった

    テレビはいつから「オワコン」になったのか。『こち亀』に見る昭和〜平成のテレビ史(稲田 豊史) @gendai_biz
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    sasakill 2020/09/15
  • キン肉マンに今起こっていること - 将来キングギドラになりたいとか言ってた人のブログ

    現在キン肉マン周りを騒がせている一連の騒動は非常にわかりづらいため一度整理させていただきたい。 今のキン肉マンは2011年から週プレNEWSというWEBサイトで「ネット連載」だけを続けていた。 紙の雑誌では一切連載されておらず、ネット連載のみの状態で9年間連載を続け「キン肉マンは今が一番面白い」と言われるほどの盛り上がりを見せた。 そして盛り上がりが繁栄されたのかキン肉マンは2020年8月より雑誌「週刊プレイボーイ」に紙の雑誌連載として復活する運びになった。 これにより「午前0時には公式HPで無料で読めるが 紙で読みたければプレイボーイを買う」という選択肢が生まれる つまり8月に雑誌に復活するまではキン肉マンファンが(単行待ち組以外は)全員WEB連載を追いかけていたということをまず覚えておいてほしい。 そして雑誌復活以後、作者であるゆでたまご先生による「スクリーンショットが目に余る」とい

    キン肉マンに今起こっていること - 将来キングギドラになりたいとか言ってた人のブログ
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    sasakill 2020/09/11
  • 「頭をむしり取る男(Man tearing off the head)」についてのレポート[抄訳]|ドント

    【はじめに】 記事はアメリカのユタ州立総合大学 Utah State Organized university に勤める知人から、私に送られてきたレポートの抄訳(=ダイジェスト版の翻訳)である。 レポートそのものにも序文がついていたが学術的で長いため、それに代わって私(訳者)による簡単な解説を、ここにまとめておきたいと思う。 その知人は、ごく最近の欧米の怪奇・心霊体験/都市伝説を研究しており、単著こそまだないが連名の研究書はいくつも出している。残念ながら邦訳はまだないものの、いわゆる「スレンダーマン(Slender man)」に関する詳細かつバランスのとれた調査なども書いており、将来が嘱望される若き俊英と言えよう。 その彼がつい先日、「近年、欧米諸国を中心に体験・遭遇者が増えている『頭をむしり取る男』(Man tearing off the head)」についての報告書を送ってきた。「

    「頭をむしり取る男(Man tearing off the head)」についてのレポート[抄訳]|ドント
  • マスコミはもういらない…トヨタ社長の「ロバの話」を考える(週刊現代) @gendai_biz

    「好き勝手に書きやがって」「監視するのが我々の役目」。古くから行われてきた、企業とメディアの丁々発止のやり取り。いまここに、日一の企業の社長が、大きな波紋を投げかけようとしている。発売中の『週刊現代』が特集する。 唐突に始まった寓話 「話は長くなりますが、ロバを連れている老夫婦の話をさせていただきたい」 6月11日に開かれたトヨタの定時株主総会の壇上、話題が2021年3月期決算の業績見通しに及ぶと、豊田章男社長(64歳)はおもむろに語りだした。 「ロバを連れながら、夫婦二人が一緒に歩いていると、こう言われます。 『ロバがいるのに乗らないのか?』と。 また、ご主人がロバに乗って、奥様が歩いていると、こう言われるそうです。『威張った旦那だ』。 奥様がロバに乗って、ご主人が歩いていると、こう言われるそうです。『あの旦那さんは奥さんに頭が上がらない』。 夫婦揃ってロバに乗っていると、こう言われる

    マスコミはもういらない…トヨタ社長の「ロバの話」を考える(週刊現代) @gendai_biz
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    sasakill 2020/09/08
    メディアの価値が根本的に減じてきていることに対する問いかけ。
  • ネットを荒らす魔物の正体 「まとめ職人」の限界と「note」の急成長

    膨大な情報に出会えるネットの世界を支えているのが、ユーザー自らコンテンツ制作に参加するUGC(UserGeneratedContents=ユーザー生成コンテンツ)です。多様なニーズを満たしてくれるUGCの仕組みですが、サービスを維持し発展するために数字を求めすぎるあまり誤った情報が発信される問題も起きてしまいます。2020年7月、キュレーションという新しい分野を切り開いた「NAVERまとめ」が9月30日にサービスを終了することが発表されました。その一方で急成長しているのが「note」です。変化の激しいネットの世界で起きた「選手交代」から、ユーザーの関心を集めることをゴールにした「アテンションエコノミー」の未来について考えます。(withnews編集部・奥山晶二郎) 「まとめ職人」一大ジャンルに 「NAVERまとめ」は、もともと、韓国のポータルサイトである「NAVER」の日版として始まりま

    ネットを荒らす魔物の正体 「まとめ職人」の限界と「note」の急成長
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    sasakill 2020/08/28
    いや、そうじゃないのでは...というところ多数。
  • デザイン演説2020|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

    アメリカでは毎年、大統領が「一般教書演説/the State of the Union」と呼ばれるスピーチを行ない、その国の状態について語っている。2003年に私が主席デザイナーになったとき、私はマジックに関する同じようなことをする必要があると考えた。そして、毎年8月に、前年のデザインがどうだったかを分析する記事を書いている。これは第16回目の「デザイン演説」記事である。(私がこの記事を書き始めたのは、私が監督した最初のセットが世に出た年である2005年なのだ。) 過去の15の記事は以下の通り。 2005 2006 2007 2008 2009 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 この記事の構造は次の通り。まず最初に、前年のマジックのデザイン全体について語り、1年間の良かったところと教訓の両方を詳述してい

    デザイン演説2020|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト
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    sasakill 2020/08/19
    反省すべきことが多い年のデザイン演説。しかし相棒はすごかったな
  • 「もののけ姫」を読み解く

    ※以下の文章は「別冊COMICBOX/Vol.2『もののけ姫』を読み解く」(97年8月1日/ふゅーじょんぷろだくと発行)に掲載されたものです。ただし、同誌では編集の都合で各章の順序がバラバラになっており、サブタイトルも大幅に変更されています。以下が正しい順序とタイトルによる原文です。また、校正が間に合わず、誤字・脱字も多数あったため、採録にあたり多くの訂正をしてあります。 --------------------------------------------------------------------------------------- 前書き 宮崎駿監督は、一流のアクション・エンタテイメント監督である。宮崎監督に対する「飛行表現作家」「冒険娯楽作家」という評価は、最早定着してしまった感がある。しかし、宮崎監督は単なる娯楽映画監督ではなく、常に現代の政治的・社会的・思想的ムーブメン

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    sasakill 2020/08/19
  • Twitter以前のWebの言葉たち - ゆーすけべー日記

    ぼくは大昔からインターネットを使っている。 だからインターネットで起こったことはたいてい知っている。 これは誇れることではないかもしれないけど、 最近は「インターネット老人会」なんて呼ばれていて、 少し救われた気分になっている。 誰でも同じ境遇の仲間をみつけるとホッとするものだ。 とりわけ僕が知っているのはWebについてだ。 具体的にはBlogとかWeb日記が好きだった。主に技術的な事柄だ。 Webという言葉はとても広い意味なのでふさわしくないかもしれないが、 ぼくはWebという言葉の響きがとても好きなので、使わせてもらう。 ここに書いていることはぼくのとても個人的な文章だから、 何をどう表現しても自由だと思う。 ぼくは2007年4月からTwitterをはじめた。 2007年というとだいぶ昔のことだと世の中の人はいうかもしれない。 でも、ぼくにとって2007年は最近のことな気がする。 だか

    Twitter以前のWebの言葉たち - ゆーすけべー日記
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    sasakill 2020/08/18
  • Trello

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    sasakill 2020/08/14
    「一方で現在のWebは、まず大きなプラットフォームがあって、その中でいかに自分の島を作るか、という努力やツールが主な勢いになっている」
  • コンテンツ・モデレーション:SNSのダークサイドを見つめる仕事

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    sasakill 2020/08/05
  • 60万円を払って人が殺到するジャングル「カル・ヤラ」。金を生む"理想郷"、謎のサステナブルタウン | HEAPS

    「世界でもっとも“モダン”なサステナブルタウンです」 その“村”が位置しているのは、北米と南米大陸の境にあるパナマのジャングル。電気・水道・ガスなし、糧に住処も自給自足。スマホがなければ身動き一つできない現代人にとってそんな僻地、はっきりいってなにが“モダン(現代)”なのかさっぱり見当もつかない。だが、なんでも起業家や研究者、それに長期休暇中の学生たちが6000ドル(約68万円)もの参加費を払い“インターン”として、こぞって僻地を目指すという。 コミューンではない? ジャングルに存在する「サステナブルタウン」 首都パナマシティから車で1時間半の道のりを経て、3キロの狭い泥道を抜けると、ようやく姿を現わすのが、“世界でもっともモダンなサステナブルタウン”「Kalu Yala(カル・ヤラ)」だ(ちなみに、名前の意味はパナマの原住民の言葉で“神聖な村”)。 ここは完全自給自足。電気はソーラー発

    60万円を払って人が殺到するジャングル「カル・ヤラ」。金を生む"理想郷"、謎のサステナブルタウン | HEAPS
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    sasakill 2020/08/04
  • 東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話|しんめいP

    「好きなことで生きていく」ため会社をやめて 「好きなこと」が見つからずに5年がたった。 ウケる。 いや、ウケている場合ではない。 会社員 → 地方移住 → フリー を経て、 はては芸人までやって30代無職にいたる、 色々ためしたけど何もモノになってない感じは、「現実」という名の銃口をぼくの額につきつけている。 こ、これがゲンジツ... 地に足をつけて仕事がんばるか... と、ならないのが生来のニート気質をもつワイである😘 コロナ自粛に乗じて俗世に別れを告げ、 「いうても当のジブン見つかるっしょ😋👌」 的バイブスで、 自分探しをこじらせた猛者どもが最期に手をだす「東洋哲学」を探求する旅に出たのであった... しかし、その結果「物のジブン」とかマジでどうでもいいという考えにたどり着くのである!! 「それな」 記事は、上の流れで東洋哲学のを50冊くらい読んで、あと適度に散歩とかしな

    東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話|しんめいP
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    sasakill 2020/08/03
  • 若林恵に聞く、テクノロジーとカルチャーで未来の都市を耕すには

    延期となった『東京オリンピック・パラリンピック』に向けて、近年、かつてない規模の再開発が進んできた東京。駅周辺が変わり続けている渋谷をはじめ、都市の「ハード」面という点では、その新陳代謝のエネルギーには目を見張るものがある。 一方で、都市の「ソフト」面、つまり文化はどうだろう?  正直なところ、風景の劇的な変化に比べれば、「東京のある街で最近面白いカルチャーが生まれている」という話は、ほとんど聞かないのが現状ではないだろうか。いま、都市とカルチャーの関係はどうなっているのだろう? 「テクノロジーとカルチャーで未来を耕すウェブメディア」をテーマに、今年4月にローンチしたサイト『CUFtURE』。このビジョンを真に実りあるものとするためには、どんな視点が必要なのか? 『WIRED』日版の編集長時代から都市に関する発信を続けてきた、コンテンツレーベル「黒鳥社」を主宰する若林恵にその疑問をぶつ

    若林恵に聞く、テクノロジーとカルチャーで未来の都市を耕すには
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    sasakill 2020/08/03
  • なぜ米国や日本は、TikTokを禁止しようとしているのか | The HEADLINE

    TikTok running on an iPhone. China's flag is displayed behind it.(Solen Feyissa, Unsplash) , Illustration by The HEADLINE 米国で、TikTokなど中国製アプリの締め出しに関する議論が盛り上がる中、日でも一部自民党議員から同様の声が上がり始めた。28日、自民党の「ルール形成戦略議員連盟」の会合において甘利明会長は「水面下に隠れていた世の中を揺るがすような課題が顕在化」しており、対応を検討すると述べた。 果たして日米政府は、なぜTikTokを禁止しようとしているのか?また、その根拠である「ユーザーの個人情報が中国共産党の手に渡る可能性がある」という主張は、どこまで妥当性があるのだろうか? TikTok脅威論のはじまり TikTokは、1年前より米国政府関係者から批判的な目

    なぜ米国や日本は、TikTokを禁止しようとしているのか | The HEADLINE
  • 複雑な検索結果ページが検索行動を変える: ピンボールパターン

    現在の検索結果ページは、さまざまな複雑なレイアウトが可能になっているので、ユーザーは必ずしも順番に検索結果を処理するわけではない。彼らは以前よりもページ全体に分散して注意を払うようになっている。 Complex Search-Results Pages Change Search Behavior: The Pinball Pattern by Kate Moran and Cami Goray on November 17, 2019 日語版2020年7月29日公開 URLと青いリンク、テキストスニペットがきれいにまとめられた10個の青いリンクからなるシンプルなリストをGoogleが返してくる時代は終わった。現在では、検索エンジン結果ページ(SERP)ははるかに複雑になった。GoogleやBingのような主要なWeb検索エンジンのSERPの大半は、情報を提供するインタラクティブな機能を

    複雑な検索結果ページが検索行動を変える: ピンボールパターン
  • 東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン

    東 ぼくはテレビにはもう出ていないし、新聞にもあまり出ない。つまり、マスコミと付き合わないというポジションなんです。そう考えたときに、ぼくには今のツイッターもマスコミに見えたのでやめた。今回、コロナで緊急事態ということでまたやっています。 ――3月5日のツイートを今読み返すと、すでにその頃から、東さんの考えは一貫していると思います。都知事選を想起させる「ぼくたちは人々の不安に付け込むポピュリストのパフォーマンスには距離をとるべきです」という発信をしていたり、「生きることはリスクとともに暮らすことです」「そもそも不可能な感染拡大の阻止ではなく、重症患者の命を救うことに集中すべきです」といったwithコロナに近いアイディアも。 東 ぼくにとっては、3.11の経験が大きかったんです。原発事故の後、放射能の危険性を巡って専門家も右往左往し、かえって混乱を招きました。しかし間もなく10年を迎えようと

    東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン
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    sasakill 2020/07/26
  • 地域の生活に寄り添うローカルメディア エリアマーケに新たな可能性 | 宣伝会議 2020年8月号

    新型コロナウイルスの影響で人々の行動範囲や移動距離が狭くなる中で、「生活圏」の中におけるマーケティング施策の重要度が高まっている。関西の女性向けライフスタイルマガジン「anna」を運営するytvメディアデザインの山畑健太郎氏と、「枚方つーしん」を運営するmorondoの原田一博氏に話を聞いた。 関西地域で進むメディア間連携 エコシステム構築構想 ──「anna」では関西地域のメディアとの連携を進めていると聞きます。 山畑:「anna」は関西エリアに住む女性が日常の"知って得する"情報を発信する、関西エリアのキュレーションメディアです。メディア名の由来は関西弁の「あんなぁ!」。これは「あのね」という意味で、思わず誰かに話したくなるような情報を提供したいという思いを込めました。 特徴は、①読売テレビ系列という強みを生かしたWeb×テレビの掛け合わせ(「anna」と連動したテレビ番組の放送、読売

    地域の生活に寄り添うローカルメディア エリアマーケに新たな可能性 | 宣伝会議 2020年8月号
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    sasakill 2020/07/20