浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る24(2023年2月17日発売) @AsaiLabot2 日本の犯罪が2002年から五分の一となったそうで、他の先進国はどうかなと法務省資料を見たら、件数は人口差があるにしても率がひでえ。アメリカにいたっては、日本の百倍も強盗が発生。なおそのアメリカでも世界治安度ランキングだと真ん中より上という。人類っ! pic.twitter.com/0QiRD3l31G 2022-02-04 08:48:29

昔は新米より古米の方が高かったし、 戦国時代の人は整然と歩けなかった!? 高野秀行×清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベント 情報 #新刊インタビュー#『世界の辺境とハードボイルド室町時代 現代ソマリランドと室町日本は驚くほど似ていた! ――この驚きの事実をノンフィクション作家・高野秀行と歴史家・清水克行が語り合った『世界の辺境とハードボイルド室町時代』が注目を集めている。どのように室町時代とソマリアは出会ったのか、そして米、納豆、河童の話まで。縦横無尽のトークイベントの模様をお伝えする。9月25日、東京堂書店神田神保町店で行われた『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベントより抄録。(構成/山本菜々子) 清水 本日は二人の対談集『世界の辺境とハードボイルド室町時代』の刊行記念イベントです。まずはあの本がどういう経緯でできたのか話をしなくてはいけませんね。 高野
後の漫画家水木しげるがまだ二〇歳の画家志望の青年武良茂だったころ、徴兵検査を受けた直後の、戦争への召集が現実的な避けようのない課題として突如立ちはだかってきた、昭和十七年十月~十一月にかけて記した手記集である。本書は三章構成で、第一章でその水木しげるの手記が、第二章で荒俣宏による彼の手記と水木の手記の内容と通底する当時の戦争と読書の関係についての歴史的社会的背景に関する論考が、第三章では戦後すぐ復員後に家族へ宛てた水木の手紙が、収められている。 水木しげる出征前手記(昭和十七年十月~十一月七日)二〇歳の青年武良茂は否応なしに直面せざるを得ない戦争という不条理、死の恐怖、そして求められる死の覚悟と、どのように向かい合ったか?手記から明らかになるのはその葛藤と克服を読書に求めたということだ。読書を通しての思索と知的格闘の中に自身の生と死、そして人生の目的とを浮き彫りにしようとした。手記の一言一
無知:たのもう!たのもう! 親父:うるさい奴が来たぞ。おい、そこのバカ、口を縫いとじてやるからこっちへ来い。 無知:そうです、バカなんです。 親父:なんだ、泣き始めたぞ。見かけない顔だな。 無知:彼女のできなかった非モテ先輩からお話を聞いて、教えを請いに参りました。 親父:なんだか随分古い話だな。じゃあ友達の作り方でも訊きに来たのか? あんなものは炭水化物と同じだ、切れると結構つらいが、無いなら無いで何とかなる。 無知:いやローカーボンダイエットの話ではなく、どうやったら教養が身につくかを教えてください。 親父:なるほど。察するにお前さんは物知らずだな? 無知:そこまではっきり言う!……でも、おっしゃるとおりです。 親父:ものを知らない奴は「知識がある」ってことがどういうことかも知らないから、自分と真逆のイメージをこしらえるしかない。何も知らない自分←正反対→何でも知っている=教養がある、
以前ピングドラムが発表される前に幾原監督のブログを一気読みした事があって、その際いくつか気になる記事をメモしておいたんですが、先ほどそれらを読み返してみたらピングドラムを観る上で手がかりになりそうな部分がありそうなものがあったのでご紹介。文字強調は全部引用者によるものなのでその点ご注意下さいませ〜。 スラムドッグ 2009年04月27日(月) あるSF小説を読んでいる。 実は中学生の頃に一度読んだ本なのだけど、確認したいことがあり、再読中。 一度読んだ本だし、一日で再読できるだろう…しかも中学生の頃に読んだ本だし…と高をくくっていたのだが。 読めない…。読んでも読んでもまったく頭に入らない。気がつくとなんのことやら分からなくなっていて、何度もページを戻って読み直す。 苦痛だ。 なぜ? 記憶だと中学生の頃は、数日で読めたはずなのに。 はたと気がつく。 作品のテーマが「ボーイ・ミーツ・ガール」
2013-02-16 本読んだだけで満足しちゃうあなたへ。読んだ内容を身につけるサービス「STICKIT」 私は読書がとても好きですが、どんなにためになった本でも、往々にして半年後くらいには内容を忘れてしまいます。 なんとか解決する手段は無いものか?そんな中「STICKIT」というサービスを発見しました。 どんなサービスか? STICKITの内容を要約すると、“本を読んで、そこから学んだ内容を登録していく”、というサービスです。 「アウトプットするためには内容を理解する必要があるから、このサービスを利用すれば本で学んだ事を身につけれるっしょ?」という訳です。 冒頭の通り、僕は非常に忘れっぽい&大量に本を読むため、「なんとか本で学んだ内容を忘れないでいられないものか」と常々思っていました。 同じ課題を抱えている人は必ずいるはずなので、かなりニーズがある市場だと思います。 でも、結局忘れちゃう
先日、周りから読め読め言われていたOrson Scott CardのEnder's Gameをついに読んだのだが、読んでいて途中気になったことがある。 なんか長いのだ。300ページちょいの本なのに、なんかやたらとイベントがあるし、仕事の合間に読んでいたとは言え、なんだかんだいって読了するのに5、6日かかってしまった。別に僕はそこまで読むのが速いほうではないが、日本語で300ページなら、せいぜいかかっても2、3日だし、英語を読む速度が日本語を読む速度の半分というのは、今となっては考えにくい。 気になったので、Ender's Gameの日本語版を探してみたところ、ハヤカワ文庫から出版されていた。でもってページ数を見てみると540ページとなっている。原書が320ページほどだから、540/320〜1.7倍のページ数ということになる。逆に言えば、英語版の方が、日本語版より、1ページの情報量が1.7倍
語彙学習を最適化するために、自分のレベルにあった文章を探すにはどうすればいいのだろう? 自分の語彙数は、 「語彙数推定テスト」( NTTコミュニケーション科学基礎研究所) http://www.kecl.ntt.co.jp/icl/lirg/resources/goitokusei/goi-test.html 語彙推定テスト で分かった。 それから語彙を増やすには読書が一番ということ、それも分からない言葉だらけのものより、出てくるほとんどの言葉は分かるが、その中に少しだけ知らない単語が入っているようなものを読むのがもっとも学習効率がよいらしいことも できる子はできない子の4.6倍のボキャブラリーがあるー日本語の語彙の測る/増やす方法 読書猿Classic: between / beyond readers で触れた。 あとは自分のレベルに合ったものを読むだけなのだが、今日はそれに役立つウェ
RuneFest, a convention run by the creators of RuneScape, is supposed to be an annual celebration of the fantasy MMO that came out in 2001 and has stayed improbably relevant in 2018 due to updates, iterations, and an active streaming community. This year, some attendees raised concerns about one streamer in particular,…
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